マネージャーのセイです

いつもお世話になります。
Thetis東京のマネージャーを務めておりますセイこと小島と申します。
今回は簡単な自己紹介とハンドボールに対する思いを述べたいと思います。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は昨年１月まで霧嵐と言う四股名で13年間大相撲の力士をしていました。所属は陸奥部屋と言い、師匠は元大関 霧島、所属力士に横綱 鶴竜関などが在籍しています。
引退後の現在はリハビリ助手として病院に勤めながら理学療法士の専門学校に通っています。

元々は中学でハンドボール部に入ってました（1度も勝つ事なく引退したのは内緒…）そして、中学卒業前に入門、その後10年程ハンドボールから完全に離れてましたが、まだ力士現役中でもあった約4年前から再開し、プレーヤーをしながらも様々なチーム・団体のサポートやイベントのお手伝い等をしてきました。

今年で30歳になりましたが、今まで大相撲の世界しか知らず、学歴や社会人歴が無く一般常識が大きく欠けてしまった私でしたが、ハンドボールを再開した事を機に、初めて外の世界を知る事が出来ました。
この、ハンドボールを通じて大きく、かつ良い方向へ自分の人生が変わった事により、現在の自身の行動指針である「ハンドボールを通じて人の輪を広げ、人の和を育む」と言う考えが生まれました。

ハンドボールを普及させる・魅力的にする、すなわちハンドボールを文化にすると言うのは『いま』ハンドボールをしている我々に未来から託された使命であると考えています。
そして、ビーチハンドボールにはとても大きな可能性があると確信しています。

Thetis東京は大会にて上位を目指すため練習を積み重ね頑張っているのは勿論ですが、普及活動の他、先日行われましたコロナの影響でいつの間にか引退となってしまった学生の為のイベントのお手伝いをさせて貰ったり社会貢献にも積極的に参加をしています。
自分が魅力的だと感じた部分でもあります。

これからもThetis東京は練習だけでなくビーチハンドボールを通じて色んな活動もしていく予定です。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。




、、、続く？