動物殺処分ゼロへ!新しい寄付の仕組を導入したサイトを作りたい

動物殺処分ゼロへ!新しい寄付の仕組を導入したサイトを作りたい

支援総額

258,000

目標金額 140,000円

支援者
41人
募集終了日
2014年7月9日

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2014年05月31日 14:23

動物保護活動に対する気持ち①

はじめまして。玉城千春と申します。


この度は私のクラウドファンディングへの挑戦記事を見て頂き、誠にありがとうございます。

私が何故このような取り組みを始めたのか、今日と明日でそのきっかけと経緯を書かせて頂こうと思います。


長文となりますが、お読み頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

(3年前の愛猫。お昼寝していた母のまくらを強奪して安眠中の図)

 

 

+++++++++++++++++++++++++++

 

 

ちょうど2年前、20数年一緒にいた愛猫を亡くしました。

平日のお昼過ぎ、実家の母親から愛猫の具合が悪いと連絡を受けたのですが、仕事を抜ける事がどうしてもできず、死に目に会えなかったのです。
いや、本当は私自身、愛猫の最後の瞬間が怖かったのかもしれません。
居なくなる事を認めたくなかったから、仕事を理由に逃げたのです。

翌日実家に帰り、冷たくなった愛猫を見てとてつもない後悔にかられました。
うまく説明できませんが、その後悔は"自分の弱い気持ちの後ろめたさ"だったのだと思います。

小学生の時、大雨の中でかすかに聞こえた小さな声。
自転車を降りて見回してみたら、ボロ雑巾かと見間違えるくらいガリガリの汚い子猫が植え込みから飛び出してきた時の驚き。
そこからの20数年の思い出があふれ出しましたが、これは寿命だから仕方ない、仕方ないと自分に言い聞かせ、お墓参りにも行かず仕事に打ち込みました。

それからほどなくして動物保護団体の存在、保健所に送られた子たちの運命を知ったのです。

人に飼われ、人を信じ、人に捨てられ、それでも最後まで飼い主を信じて待っている、怯えた目で写っている犬の写真の下のコメントには、「この子はもう生きていません」と書かれていました。
それを見た時に、冷たくなった愛猫を撫でた時の"後悔と後ろめたさ"の気持ちがこみ上げてきたのです。
そしてその現実から目をそらさずに、一生懸命にその命を救っている人たちがいる事も知りました。


私も目をそらすのは止めよう。
自分ができる精一杯のもうちょっと上をやって、それが成功したら、愛猫のお墓に胸をはって行こう!!

じゃぁ私に何ができるんだろう。
ペット不可のマンションだから保護もできない。
頻繁に寄付できるほど金持ちでもない。
ボランティアをできるほどの時間の余裕もない・・・。

 

その時に、私が勤めている会社のボスの口癖が頭をよぎったのです。

 

「できない理由ではなく、できる理由を考えよう!」

 


///明日に続きます。

 

 

リターン

3,000


alt

・作成した特設ページにお名前を掲載します
・お礼のメッセージカード
・チャリティーポストカード1枚

支援者
21人
在庫数
制限なし

5,000


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・作成した特設ページにお名前を掲載します
・お礼のメッセージカード
・チャリティーポストカード1枚
・にくきゅう柄のアクリルタワシ2個

支援者
10人
在庫数
制限なし

10,000


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・作成した特設ページにお名前を掲載します
・お礼のメッセージカード
・チャリティーポストカード1枚
・にくきゅう柄のアクリルタワシ2個
・あなたのペットを可愛いストラップにしてお届けします。

支援者
8人
在庫数
完売

10,000


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・作成した特設ページにお名前を掲載します
・お礼のメッセージカード
・チャリティーポストカード1枚
・にくきゅう柄のアクリルタワシ2個
・あなたのペットを可愛いアイコンにしてお届けします

支援者
1人
在庫数
制限なし

30,000


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・作成した特設ページにお名前を掲載します
・お礼のメッセージカード
・チャリティーポストカード1枚
・にくきゅう柄のアクリルタワシ2個
・あなたのペットをストラップorアイコンにしてお届けします(どちらにするか選んで頂きます)
・弊社facebookページにて、貴方がスポンサーとなったクリック募金記事を作成します。

支援者
0人
在庫数
4

50,000


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【企業/店舗向け】
・作成した特設ページにて貴社のお名前を記載します。(HPへのlinkも可能です)
・弊社facebookページにて、貴社がスポンサーとなったクリック募金記事を作成します。

支援者
1人
在庫数
1

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