
支援総額
目標金額 60,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2024年11月29日
【11月23日 つぶやき その2】メルボルン空港
メルボルン空港 日の出 AM5:55 日の入り:20:20
【ページを訪ねてくださったみな様へ】
津軽ではかなりの初雪が積もったという知らせが届きました。こちらメルボルンは午前3時の気温は24度です。きのうは32度、今日の予報は36度です。きのうは歩きながらアイスを食べる人、防波堤から海水浴や釣りをする人、海水で洗濯する人など初夏の光景でした。さて、おかげさまで10月開始の本チャレンジも11月29日の支援募集終了まであと6日となりました。約二か月間にわたり、関心やご支援をいただき本当にありがとうございます。今回のプロジェクトのひとつめ「10月26日 旅の前。おやつの時間に小さな対話 パート1」を経て、ふたつめの「11月19日~22日ICSWHMHにおいて紅白梅とともに日本の優生保護法の問題をつぶやく」を実施することができました。正直、出発前はお腹がすかないほど不安いっぱいでしたが、今は新たな問いでお腹いっぱいです。今後はプロジェクトの締めくくりとなる「2025年1月25日 報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」開催ならびに報告書(ご支援への返礼)の準備をしてゆきます。引き続き、ご支援ならびにプロジェクトへの関心をお寄せいただけますようお願い申し上げます。
照井あき(津軽紅白梅に雪の会)
【最近の活動など】
◇映画「大いなる不在」のこと
藤竜也さんと森山未來さん主演の映画を観ました。誰にでもいつか訪れる生老病死にまつわる家族や時間、その中での日常生活や仕事での気持ちやふるまいの移ろいが淡々と描かれていました。大事にしていたり、秘めていたりする大事な部分の蓋についても思いが巡るような作品でした。
◇メルボルン博物館へ
ご支援をいただいた方から「やりたいことを楽しんできて」というメッセージをいただいていました。あまり楽しみに思いを巡らせる余裕がない中でとてもありがたい言葉でした。南半球の星空を知るためにメルボルン博物館のプラネタリウムを目指しました。食堂の注文も博物館の入場券も色んな事がスマホからの購入の旅。ところが…スマホでチケットを購入し博物館の受付の方に見せたところ「これ、ここのじゃないよ。ここにプラネタリウムないよ」と。私が目指していたプラネタリウムは「メルボルンサイエンス博物館」にあり、電車で30分離れた場所とのこと。びっくりと残念で悲しい顔になっいたのでしょう、色々なご厚意を受け、当初の予定ではなかったメルボルン博物館を見学することになりました。結果、閉館時間まで回りきることができないほどの展示の中でも、アボリジナルカルチャーセンターの空間の重力は凄まじいものでした。日本の優生保護法の問題がこれから取り組もうとしているフェーズに豊かな示唆をくれるような内容でした。星空は見られませんでしたが、博物館を間違えたこともまた新たな出逢いとなりました。
◇「第10回国際健康とメンタルヘルスに関するソーシャルワーク会議」参加
会議の期間中、津軽で例えるなら市民会館の二倍ほどの収容人数のホールでの講演6本、20人~80人ほどの小さな部屋での話題提供やワークショップ約20本、ポスターセッション、その合間の昼食や一日に二回あるおやつの時間の立ち話(いわゆる小さな対話)に参加しました。会場もとても広く「パン食い競争みたい」と感じながらも、ソーシャルワークの多様さ、難しくて近寄りがたい事柄を身に引き寄せるための工夫を浴びるような会議でした。また、無理やりに家族から引き離されたアボリジナルの方の語り、現に紛争のさなかにある中東からの報告は、いくら身に引き寄せようと想像力を働かせても、極限の状態を想像するのは難しいという感覚も味わいました。
◇次回のご案内
2025年1月25日(土)15:00~17:00
「報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」
旅の報告、事前にいただいた問いやつぶやきへの現地での反応
4日間の会議のダイジェスト報告&改めて情報保障のこと
関連資料の展示(準備中)
会場:coffee shop禅 ZEN 青森県弘前市大字大町一丁目6番地4
申込方法:開催前日までに申込フォームから申し込みください。
【次回の活動報告の予定】
みなさまへ・つぶやき・2025年1月に向けて
※この活動報告は15時に公開となるよう自動設定しております。
リターン
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月

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