
支援総額
目標金額 60,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2024年11月29日
【寒中&豪雪見舞い・ご案内】1月25日(土)報告会と近々の行事など
朝の風景 道路は一車線、林檎の胸まで雪
ページを訪ねていただいた皆さま
ご支援者さま&10月26日「小さな対話パート1」ご参加の皆さま
寒中&豪雪お見舞い申し上げます。昨年はチャレンジへの関心とご支援をいただきありがとうございました。こちら津軽は、ここ数日の穏やかな雪の降り方に久しぶりの一息。11月のメルボルンでのリアリティショック(期待と現実との間に生まれるギャップ)と12月からの災害級の雪との生活で色々な思いが巡る年明けとなりました。無事にチャレンジを終えられるのか?少し不安の中にいますが、今後とも緩やかにどうぞよろしくお願いします。
照井あき(津軽紅白梅に雪の会)
【津軽の雪のこと】
積んで
運んで
降ろす
ニュースで報道されているとおり、年末からの大雪を受け、青森県では12年ぶりに1/4県豪雪対策本部が設置され、1/7災害救助法が適応されました。除雪作業中のケガだけでなくお亡くなりになる事故も発生しており胸を痛めています。新年は「年末年始は雪かきして終わった」というやり取りから始まりました。私の住む地域もそうですが、除排雪が間に合っていない地域もあり、移動の困難、建物への被害の心配と隣り合わせの日々が続いています。集落単位の停電、数日にわたる電車の運休もあり、いつもどおりの生活がままならない。林檎畑では幹が真ん中から割れたり、弘前公園のお堀の松が真横に倒れたり、雪の中の生木の色が痛々しく、目をそらしたくなる光景です。
12月からの約3週間あまり、こうした日々が続くと「このまま春が来ないのでは?」と心身ともに後ろ向きに。そんな時に周りの誰かと「大変だな」「どうもなんなんねな」「やるしかねな」「気をつけるべし」「参ったな」とつぶやくように言葉を交わし、笑い飛ばす。とんでもない冬の中のちょっとした一コマに救いがあるのもまた事実です。
こうした災害級の雪の日々に「予定通りに対話の会を開いている場合なのか?」と逡巡しました。昨日、準備のために会場(禅さん)で打ち合わせの折に「雪もそうだけれど大変なことって人もつなぐよなぁ」というやり取りがありました。1月後半の雪の状況は読めませんが、「大変な中の小さな対話」で何かが生まれるのかも…という思いで下記ご案内申し上げます。
【1/25(土)ご案内&ご参加お待ちしております!】
~参加者募集中です~
おかげさまで10名程度のお席に対して、半分を超えるお申し込みが届いています。
パート1に参加した方も、初めての方もいらっしゃいます。まだ少しお席がありますのでお申し込みお待ちしております。
2025年1月25日(土)15:00~17:00 (出入り自由)
「報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」
会場:coffee shop禅 ZEN 青森県弘前市大字大町一丁目6番地4
15:00~報告1 メルボルンでの出来事
・ 70代アボリジナルの男性の涙
・ イスラエルの病院からの報告と会場の雰囲気
・ #つぶやくために必要なこと~改めて情報保障のこと~
15:30~小さな対話(質疑応答など)
16:00~報告2 ポスターに届いた声
・「Did you know there was a Eugenic Protection Law in Japan? I want to hear your thought」 (日本に優生保護法の問題があったことを知っていますか?あなたの声を聞かせてください)」
・ #つぶやいて起きたこと~プロジェクトから生まれた営み~
16:30~小さな対話(日常をふりかえる時)
17:00頃 終了予定
※関連資料の展示(紅白梅・ポスター・関連書籍・ミニアート作品)
★定員:10名程度・関心をお持ちの方はどなたでも。対話はほぼ日本語です。医療福祉関係者に限らない多様な方々、10月、1月のどちらかだけのご参加も大歓迎。
★会場:coffee shop禅 ZEN 青森県弘前市大字大町一丁目6番地4 会場へのお問い合わせはご遠慮ください。駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。
★会場での飲み物代は参加者負担となります(千円程度)。
★申込方法:1月24日までに申込フォームから申し込みください。
【再掲 1月14日(火)優生保護法の問題の現状に近づける企画のご案内】
2024年7月の最高裁判所判決、その後の国内の和解、そして1月からはじまる新たな補償法の運用にあたり、いま何が起きているのかに近づける企画です。オンラインでの視聴もできるスタイル(カメラ&マイクオフOK)。申込は不要&途中参加や退出もできます。「優生保護法って?」「どんな人が関わっているの?」「よくわからないことが多い」「情報保障ってなんだろう?」など、それぞれの問いやお考えをお持ちのままで参加できます。知識の有無、活動の長さ、姿勢がどうあれ、出来事の今に近づける機会。昨今の報道に「はて?」と首を傾げている方も是非。
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優生保護法被害者への補償法がスタートします 1.14 院内集会
日時:2025年1月14日㈫ 12時~15時 会場:衆議院議員第一会館大会議室(東京都千代田)
オンライン併用 https://us02web.zoom.us/j/87419638298
参加費無料、手話通訳・要約筆記あり
主なプログラム(詳細はこちら)
・最高裁判決、首相・大臣謝罪後の動きについて(弁護団)
・シンポジウム:基本合意の実現に向けて
(被害当事者 / こども家庭庁 / 優生保護法下における強制不妊手術について考える議員連盟 / 優生連 / 弁護団)
【主催】 優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会(略称:優生連)
全国優生保護法被害原告団 / 全国優生保護法被害弁護団
【連絡先】yuuseirenjimu@gmail.com (優生連)
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【New 1月16日(木)全国一斉 旧優生保護法相談会】
青森は13時〜16時。前回2024年7月16日、全国の相談件数176件。例えば仙台は11件。約47カ所で展開されたとして各地で平均10件前後くらいなのでしょうか。日本弁護士連合会:全国一斉旧優生保護法相談会


【次回の活動報告の予定】
ご報告「報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」
※この活動報告は11時に公開となるよう自動設定しております。
リターン
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月

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