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READYFOR?をご覧のみなさん、こんにちは。復興応援団代表 佐野哲史です。

僕は、東日本大震災発災6日目の2011年3月17日から宮城県に入りました(※注)。

宮城県沿岸部の被災地で、避難所を中心に発災直後の現地の状況をつぶさに見た結果、強烈に気づかされたことがありました。

 

①すべての秩序・事前の想定・マニュアルが崩れ、通用しない
②避難所で起こることは決して一様ではなく、避難所一つ一つで全く異なる
③避難生活の質は、「避難所運営の質」と「避難者のスタンス」で決定する

 

もともと地縁が濃く人間関係も豊かで、比較的人口が少ない東北でさえ、こうした大混乱が生じている。もし同じ規模の災害が首都圏で起きたら目も当てられない事態になってしまう…。そうした危機感を強く抱くに到りました。

 

首都圏では、避難訓練はしても、避難所生活訓練、ましてや避難所運営者訓練などはありません。そうした事前の備えが乏しいなか、決して軽率な意味ではなく、この大震災のあらゆる経験を他の地域や次の世代にきちんと伝えていくことが必要だと痛感していました。

 

いま、Community Crossing Japanという最高のパートナーを得て、ようやく想いを形にする機会がやってきました。今後少しずつ研修プログラムの中身の話など述べていきたいと思います。

 

僕自身、生まれも育ちも東京です。家族や友人、大切な方々を守るために、この事業を始めました。ぜひ、みなさんのお力をお貸しください。

 

※注
佐野は、2011年3月14日に発足した仙台・東京・関西のNPOと日本財団の合同プロジェクト「つなプロ」の現地本部長に就任、全国から集まった500人以上のボランティアスタッフと共に宮城県全域の避難所調査と人材・物資のマッチング活動に発災直後から数ヶ月間取り組んでおりました。

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