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「世界は変えられるんだ!」一歩を踏み出す勇気を、この一冊で。

岩附由香、白木朋子(認定NPO法人ACE)

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2017年11月30日 17:03

【ACE歴史④】子どもに会って考える旅

みなさん、こんにちは!ACEの白木です。

11月も今日で終わり。2017年もあと1カ月と思うと焦ってきてしまいますね。。

ACEの歴史④ということで、今日は2005年以降のお話しを。

 

ワールドカップキャンペーンを通じて、インドの現地NGO「BBA」と協力して、「子どもにやさしい村プロジェクト」を実施しました。2013年までに、ウッタル・プラデシュ州とラジャスタン州の12村での活動をサポートし、合計で700人以上の子どもたちを児童労働から解放することができました。

 

 

この活動を続けるために、毎年1回チャリティフットサル大会を行って、その収益金をプロジェクトに使うというスタイルが継続しました。フットサル大会は、初回こそ東京スタジアムを会場として使わせていただけましたが、第2回目の会場を見つけるのはだいぶ苦戦しました。当時フットサル大会のボランティアメンバーだった坂口井さんが(ご自身も女子サッカー選手で、確か澤選手と一緒にプレーしたりしてたと言っていたような、、)、浦和美園にあるフットサル場を見つけてきてくれて、何とか実施できるようになったことを覚えています。

 

コート数が5面と多く、展示やクイズなどもしたいという要望に応えていただけるフットサル場はなかなかなかったんですね。そしてこのフットサル場にはその後何年もお世話になり、全国各地にある別のコートでもチャリティ大会を開催いただくなどのご協力もいただきました。(J-Footのみなさん、当時お世話になった関係者のみなさん、その節はありがとうございました!)

 

 

毎年この大会を楽しみにしてくれるという参加者やボランティアの方も多く、初期のACEのシンボル的なイベントでもあったような気がします。ACEのスタッフもボランティアのみなさんと一緒に毎回1チームを編成して参戦し、日頃の運動不足を解消したものでした。そういえば、いつも天気に恵まれて、一度も雨でキャンセルになったことがなかったのは、本当に神様のおかげです。

 

このフットサル大会と同じように初期の活動として続けていたのが、インドへのスタディツアー「インドで子どもに会って考える旅」です。「子どもにやさしい村プロジェクト」を行う村を訪ねたり、BBAが運営する児童労働から保護した子どものリハビリ施設に泊まって子どもたちと交流をしたりするツアーを2005年から2012年までの7年間、実施しました。はじめの2年間は、活動に参加してくれていた大学生数人に声をかけて少人数で試しに実施し、一般公募は2007年からの開始でした。

 

2005年の最初のツアーにて。カイラシュさんの姿も!

 

 

実ははじめて試しでツアーを実施した2005年当時、インドの日本大使館で専門調査員として働いていたのが、今ACEで事務局次長をしている成田由香子さんです。インドの大学院でソーシャルワークを学んだ彼女は、日本で就職した後、インドに関わる仕事がしたいということで、デリーで暮らしていました。スタディツアーのルートを企画する段階で成田さんには、インドに住んでいる人に人気のレストランや、おしゃれなインドの民族衣装が買えるお店やフェアトレードショップなどを教えてもらったり、日本大使館を訪問してお話を聞くプログラムをアレンジしてもらったりしました。村を訪ねる前にみんなでインドの民族衣装を購入したり、デリーで一番おいしいバターチキンカレーを食べたり、参加者のみなさんに喜んでもらえるプログラムが作れたのも、成田さんのおかげですね。

 

 

2006年のスタディツアーにて。当時日本大使館で働いていた成田さんもいます。

 

ツアーの参加者の方々にとって大事な体験となったのは、おそらく児童労働から保護された子どもたちがリハビリをする施設での滞在だったと思います。ラジャスタン州というインドの西側の砂漠地帯にある広大な敷地に建てられた施設「バルアシュラム」は、傷ついた子どもたちが心と体を癒されるには絶好の場所で、私も大好きな場所です。夜空を見上げた時に広がる満点の星は今でも忘れられません。

 

 

アシュラムの子どもたち。男子専用の施設なので男の子しかいません。

 

バルアシュラムがすばらしい場所である一方で、そこに集まってきていたのは過酷な経験をしてきた子どもたちばかりでした。貧困家庭の子どもは出生届をしていないことが多く、自分の誕生日が分からないので、自分が何歳なのか、何歳から何歳まで働かされていたのかわからない子どもがほとんどなので、施設では毎年1月1日にみんなでお誕生日のお祝いをするといっていたのがとても印象に残っています。奴隷のように働かされてきた子どもは、救出されても人への不信感が強く、スタッフや周りの子どもたちに心を開くようになるまでにとても時間がかかるといったようなことも聞きました。

 

演劇を通じて子どもたちが児童労働の実態を伝えるプログラムも

 

でも実際に会った子どもたちは本当に元気で明るく、そんな過酷な経験をしてきたとは思えない子どもたちばかりでした。当時施設で出会った子どもたちの中には、Facebookのおかげで今もつながっている子もいて(もう子どもではなく立派なおとなですが笑)、インド有数の大学を卒業して先生になったり、ヨガのインストラクターになったり、最近結婚式を挙げた子もいます。彼らひとりひとりが持っている可能性を開花させて、元気に楽しそうに暮らしている姿を身近に見れることは本当にうれしいですね!(テクノロジーとイノベーションに感謝!)

 

今もFBでつながっているスマンくんと

 

 

私がスタディツアーで「子どもにやさしい村プロジェクト」を訪ねて印象的だったのが、子どもたちによる、子ども村議会議員を選ぶための選挙。村で子どもたちの問題解決が進むよう、子どもの代表者を選んで子ども村議会を組織して子どもの意見を集約し、既存の村議会の場に子どもの参加を実現する仕組みです。田舎の小学校の前に長蛇の列ができていて、子どもたちひとりひとりがとても真剣に、そして楽しそうに選挙に参加している姿がとても印象的でした。子どもたちの声を集約したり、社会参加を促進することの大切さは、このプロジェクトの経験から学んだことで、今でもガーナのカカオ生産地やインドのコットン生産地のプロジェクトでも引き継がれています。

 

 

投票のために並んでいる子どもたち

 

投票の様子

 

過去のツアーの参加者の中にはほかにも、今ACEの監事をしてくれている大石さんや、2015年からスタッフとなり今はインドのプロジェクトの担当をしている田柳さん、福岡や和歌山など遠くから応援してくれている岩城さんや辻本さんなど、長年ACEの活動に関わり続けてくださっている方も多く、インドが運んでくれたご縁はパワフルだなあと思います。

 

2007年のスタディツアー、バルアシュラムにて全員集合!

 

 

そして、私自身、「将来子どもたちのために何か仕事ができたら」と思ったのが、大学3年生の時にゼミのフィールドワークでインドに行ったことがきっかけだったのですが、日本からの支援がインドの子どもやコミュニティの人たちの人生を変えることになっただけではなく、ツアーに参加してくれた方々にとっても、インドの子どもたちとの出会いが、ある意味人生を変えるような経験になっていたのかもしれないなあと思います。

 

子どもたちにはそんなパワーがあると思いますし、そんなパワーを、これから作る本でも伝えていけたらと思っています。

 

 

スタディツアーで撮った奇跡の1枚(2007年白木撮影)
長年ACEのパンフレットの表紙に使われました。

 

 

ACEの活動を通じて、またほかの機会に海外で子どもたちと出会って大きなパワーをもらったという方、ぜひ今回のプロジェクトに写真で参加してみませんか?(3万円以上のご支援でご希望の写真を本に載せることができます)

個人でたくさん寄付するのは難しいという場合は、グループでの参加でもオッケーです!ぜひお待ちしています。

 

12/18までに200万円というゴールに向けて、引き続き走ってまいります。

応援どうぞよろしくお願いいたします!

 

白木朋子

 

 

2008年以降の歴代のスタディツアー集合写真はこちら!

ツアー企画はマイチケットさん、インドのガイドはクマールさん、現地で通訳としてご協力いただいた学生のみなさんにも本当にお世話になりました。ありがとうございました!!

 

2008年、バルアシュラムにて

 

 

2009年、バルアシュラムにて

 

2010年、世界遺産タージマハルにて
2011年、デリーで一番のバターチキンが食べられるレストラン!!
2012年、バルアシュラムにて

 

 

 

 

 

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