こんにちは、ACEの田柳です。

クラウドファンディングへのご寄付、応援いただきありがとうございます!

これまで、189名もの方にご支援いただき、ご支援金額が300万円を超えました!!

支援者人数に現れている人数以外にも、SNSでのシェアや、所属企業・団体での周知、メルマガやHPでの広報でご協力いただくなど、本当にたくさんの方々にお力添えをいただいての金額です。本当にありがとうございます。

いよいよあと10日となりました。引続き、多くの方にコットン生産地の問題について知っていただけるよう、活動していきます。

 

自分の収入だけでは、子どもを学校に通わせることができない。

ピース・インド プロジェクトの支援でそんな状況を変えたお母さんを紹介します。

 

現在支援中の2つの村でも、一部のお母さんたちにすでに収入向上の支援を行っています。

タティクンタ村のナラシャンマさん(35歳)もその1人です。

シワパさん(9歳)とその妹の、2人の子どもの母親ですが、夫がアルコール中毒になり家にはほとんど帰ってこないため、1人で働いて家計を支えています。以前は日雇い労働者としてコットン畑などで働いていましたが、生活に余裕はなく、子どもを学校に通わせることができませんでした。

 

自分も学校に行ったことがなかったナラシャンマさんは、最初は子どもを学校に通わせるということに関心を示していませんでした。ですが、スタッフやボランティアグループの繰り返しの家庭訪問と話し合いの末、子どもを学校に行かせることに同意するようになりました。

 

収入向上支援を受ける条件として、私たちは子どもに教育を受けさせることを約束するよう求めています。

ナラシャンマさんも、2人の子どもをプロジェクトで運営するブリッジスクール(公立学校に就学するための補習学校)に通わせることを約束し、収入向上支援の対象者となりました。

 

ナラシャンマさんと息子のシワパさん

 

現地スタッフと共に支援内容を相談した結果、ナラシャンマさんはお菓子や生活雑貨を売る売店のビジネスを始めました。

どのようにお店を維持するのかや、いくらで商品を仕入れ、いくらで売るのかなど金額の決め方もトレーニングを受けてきました。

商品を管理したり、商品の仕入れなど戸惑うこともありますが、すこしずつやるべきことを覚え、収入が増えてきたそうです。生活は以前より楽になったと話します。

 

近所に住んでいるおばあさんが、「彼女は本当に頑張っているのよ!」と、私に一生懸命教えてくれるのがとても印象的で、私たちには見えない苦労もたくさんしているのだろうと感じられました。

 

「算数が好きで、将来はお医者さんになりたい!」と話すシワパさん。その隣で、ナラシャンマさんは嬉しそうに微笑んでいました。

 

ナラシャンマさんのお店

 

今回のクラウドファンディングを達成させ、収入向上支援を行う家庭を増やし、ナラシャンマさんやシワパさんのような家族を増やしたいと思っています。

 

引続き、ご支援、応援どうぞよろしくお願いいたします!

 

ACE田柳

新着情報一覧へ