プロジェクト終了報告

2017年08月31日

サマーキャンプのご報告

 みなさん、こんにちは!ご報告が遅れてしまいましたが、7月29日・30日のサマーキャンプは無事開催することができ、天候には恵まれませんでしたが、こどもたちは大いに楽しんでくれました。なによりも、皆様のご支援があって今年も実現することができました。心からお礼申し上げます。それでは、みなさまのご支援がどのようにこどもたちに届いたのか、写真も交えて報告します!

 

 

 

 

 当日は、こどもたち・保護者・スタッフ含めて50名が参加しました。「ぜひこどもたちのために協力したい!」と集まってくれた大学生スタッフと川の様子をチェックしたり、備品や食材を運び込んだりして準備を進めました。こどもたちは13時半に集合、電車で一緒だったこどもたち同士はすでに打ち解けた様子でした。

 

 開会式でスケジュールの確認や自己紹介を行った後、布団をロッジに運びました。ロッジまでは足元の悪い坂ですが、みんなで協力し合ってがんばりました。そのあとは、待ちに待った川遊び! 小雨がぱらついていて、川の流れが心配だったので、みまもり班スタッフがスマートフォンで常に川の上流の水量をチェックしながらのぞみました。水温も低かったので、こまめに水から出るようにしながら、限られた時間の中で楽しめました。

 

 

 

 

 でも、残念ながら雨が強くなってきたので少し早めに川から上がり、着替えをすませ、みなさまにお送りするサンクスレターづくりにはいりました。スタッフと一緒に一生懸命描いてくれたお手紙はみなさまのもとに発送しますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 サンクスレターづくりの横では、夕食の準備が始まり、阿佐ヶ谷でレストランを営んでいるガーナ出身のオランドさんご夫婦が夕食づくりをリードしてくださいました!食事担当スタッフと、参加者の方にもお手伝いしてもらい、お肉やウインナー、野菜のバーベキューとやきそば、ガーナ・シチュー、ガーナの主食でトウモロコシを粉を発酵させて炊くバンクーなど作りました。野菜は有機農家で働いているスタッフが入手してくれた新鮮な有機野菜をたくさんつかいました。

 

 

 

 お鍋やおたまなどの料理用具は、レンタルするとその分料金がかさむので、なるべくそれぞれの家庭から持ち寄ったものをつかいました。こどもたちも、野菜を洗ったり、切ったり、出来上がった料理を運んだりしてくれました。

 

 

 

 夕食後のお片付けも、みんなで一緒にしました。川遊びの後なのですぐに眠くなってしまうかと思いましたが、まだまだ元気いっぱいだったので、人間知恵の輪ゲームなどをしたり、アフリカン音楽で踊ったりしました。楽しみだった花火はあいにくの雨で実施できず、ゲームの賞品としてこどもたちに配りました。

 

 この時間帯には、「ママ会」も開催しました。今回参加してくれたファミリーはほとんどがお互い初対面。簡単な自己紹介をしてから、普段話せない「アフリカミックスファミリー子育てあるある話」で盛り上がりました。保育園や幼稚園で「どうして色が黒いの?」と言われるのは多くの子どもが経験することですが、ショックで親にも言えず抱え込んじゃった子もいれば、「え、ハーフだから」と即答した子もいるなど、子どもの個性で色々だね、とあらためて感じました。また、今回は女の子ママが多かったこともあってアフロヘアのお手入れや髪型の話でも盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 夜通し続いた雨は二日目もやまず、足元も悪く、川の流れも急になり、本当に残念でしたが、朝食後、布団の片付けやおそうじをして解散式となりました。参加したみんなは名残惜しくも再会を誓いながら思い出を胸にキャンプ場を後にしました。

 

 キャンプの支出は以下のとおりです。

  ・事前会合の会場費、資料費  約1万円

  ・宿泊関係・行事保険     約14万円

    ・食材・燃料費        約5万円

    ・交通費・駐車場代      約8万円

      ・印刷・通信費        約3万円

      ・レクリエーション・備品   約3万円

      ・事務管理費         約3万円  

      (READYFOR株式会社・管理費 約9万円)

 

 悪天候のため二日目の活動が実施できなかったことで、キャンプ全体の支出が予定より少なくなりました。今回残った予算は、アフリカンキッズクラブの今後の活動(ピクニックやクリスマス会など)に使用させていただきます。

 

 リターンについてですが、近日中に発送予定です。すべての方に郵送でお送りいたします。10,000円ヘア体験券コースの方のみ、メールで詳細をお送りしますのでご確認ください。

 

 今回のチャレンジを通して、たくさんの人にアフリカンキッズクラブのことを知ってもらえたことも大きな成果でした。ご支援してくださった皆様、応援してくださった方からの言葉ひとつひとつが、とても励みになりました。違いを受け入れて、すべての人がありのままの自分で生きていける社会になっていければ、と思います。

 

 あらためて、本当にご支援ありがとうございました。

 

                        エバデ・ダン愛琳&

                        アフリカンキッズクラブ