スライドじゃなくて僕を見て!!笑
西村です!
福島に帰って来ました!
やっぱり地元はいいですね、落ち着きます。
※原宿の人の多さに引いてました
土曜日に東京大学REASEの公開講座に登壇させていただきました。
そこでのプレゼンの話を書きます。
いつも僕たちはPowerPointでスライドを作ってプレゼンをします。大事な言葉を書いたり、写真を載せたり。パワポを使えば相手はきっと話の内容をイメージしやすいし大切な事が視覚的なイメージで頭に残ります。プレゼンのシナリオ的役割も担っているので、話す事が飛んでしまう...なんてこともありません。
だけど今回は「パワポなし」で話す事に挑戦しました。前回のコンテストでは15分間でスライドを166枚使う超絶パワポプレゼンみたいな事をやり、今回は0枚でプレゼンをする。相手に話を理解してもらう、イメージしてもらうのは難しくなるし、自分としても順序立てて話せるか不安になる。だけど、あえて挑戦しました。
スライドじゃなくて「僕たち」を見てもらいたかったし、僕たち自身も「自分の言葉で」伝えたかった。確かに僕たちはパワポを作るのは上手くなったけど、でも自分の語りだけでどれだけ聞いてくださる方々を引きつけられるか、伝えられるかに挑戦してみたくてマイク1本でプレゼンに臨みました。
他の発表メンバーの反省は詳しくは聞いてないけど結果的に僕は「反省だらけ」のプレゼンでした。観客の方々から終わった後に良い反応をいただけたことはあったけど自分として納得のいくように伝える事は出来ませんでした。
最近、プレゼンでは成功続きだったので、まだまだ成長の余地がある(あたりまえかもしれないけど)ってことに気づけて本当に嬉しかったです。中国に行くまでに自分が解決しなくちゃならない課題も見えました。決して「大成功」のプレゼンでは無かったと思うけどあの場だけで終わらない、僕自身の未来につながる学びを得る事が出来たプレゼンになったので「良いプレゼンだった」と言えると思います。
「失敗から学ぶこと」の素晴らしさはあいでみが教えてくれました。
これからも一生懸命に失敗をして一生懸命に「自分」を作って行きたいと思います。
あと10日!中国でも自分の未来につながる事、沢山学んで来たいです!
ご支援よろしくお願いします!
リターン
3,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・私達の書いたサンクスレターをお送りいたします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に撮った写真と一緒にお送りいたします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りいたします。
・去年も中国の高校生と共に訪れた福島県相双地区を、『あいでみメンバー』と地元NPO団体Bridge for Fukushimaが一日かけてご案内します。(※旅費交通費・食費その他費用はご負担いただきます)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし