誰もが参加できる、開かれたアートジョブフェアの継続開催へ

支援総額

2,110,000

目標金額 2,000,000円

支援者
119人
募集終了日
2023年7月31日

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2023年07月21日 11:12

あと10日|アートジョブフェアの立ち上げのきっかけ「キャパシティビルディング講座」について

7/31のクラファン終了まで、あと10日となりました。


現時点で目標金額の54%の1,095,000円を達成しました。ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!

 

今日は、アートジョブフェアの立ち上げにいたる契機となった「キャパシティビルディング講座」を紹介させていただきます!


実は、昨日から今年度の受講生の募集が開始しました!
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/60109/

 

正式名称は、「芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座」といい、芸術文化事業に携わる人を対象としたアーツカウンシル東京主催の講座です。一定のキャリアを積んだ人向けに、講師による実践的なレクチャーとディスカッション、課題解決戦略レポートの作成・発表などが主なプログラムになっています。

 

私は2021年に受講しました。

参加動機は、2021年に文化芸術活動を行う民間会社として独立をしたものの、新型コロナウイルス感染症による外出自粛やイベントの自粛が思っていた以上に長期化し、当初予定していた事業の中止や延期をせざるをえない状況になりました。

 

キャパシティビルディング講座の様子(写真提供:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

 

 

以前から、アートの鑑賞の場づくりや参加や体験の機会づくりを長くやってきましたが、3.11の時も、今回のコロナ禍の時もそうですが、災害や感染症がおこると、鑑賞や発表の機会がなくなるだけではなく、間接的に価値観が180度かわったり、社会や暮らしのありようが全く変わることを実感していました。

 

コロナ禍の間、そしてコロナ以後に、変化にどう適応するかということで、どういった活動をすべきかを悩んでいました。そこで偶然、キャパシティビルディング講座に出会いました。募集要項には、以下の言葉が書かれていました。

 

===========================
2021年度は、様々な変化や価値観が混交する世界の中で、「私たちはいかに創造し続けていくか」という問いに引き続き向き合います。

 

それは単に芸術文化の創造を意味するのみではなく、未来の創造という意味も含めています。芸術文化の特権的な在り方を探ることではなく、その価値を問い、社会との相互連鎖の中に多様な意味を見出していくことが、私たちが生きていくこれからの世界に重要と考えるからです。


社会と芸術文化の関係性を広い視座で捉え、創造環境全体の向上に取り組む方々や、「10年先のヴィジョンを描いて実践したい」「今の活動をもうひとつ高いステージに発展させたい」と、勇気をもって自らの実践を形成する創造の担い手の活動基盤・推進力強化をサポートします。

 

同時に、創造活動の自由で新しい可能性を探る調査研究機能も備えるプログラムを目指します。
これからの芸術文化を創っていきたい意欲溢れる方々、奮ってご応募ください!

 

引用:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/48648/
===========================

 

 

全国11都府県から16名の文化芸術の担い手が参加し、講座は合計9回あり、この時は全てオンライン開催だったこともあり、半年間、仕事場から受講することができました。

 

これまで民間アート会社の働き方しか知らなかった私は、この時はじめて全国の施設や団体における様々なアートの働き方を知りました。また映画や演劇に関わる方も多く、現代アート関連以外のの領域のメンバーとの出会いはとても新鮮でした。

 

 

キャパシティビルディング講座の様子(写真提供:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

 

 

講座の内容自体も非常に充実していましたが、受講生たちが共通して抱える悩みが興味深く共感できるもので、受講を機に、鑑賞の機会や表現の場を支える担い手の雇用や育成の問題に関心を抱くようになりました。

 

講座の最終回は、自身の課題解決レポートを提出するというもので、その時に自身の課題であった、「鑑賞や体験の手法だけではなく、アートの活動や事業を続けていくには」と、受講を機に関心がひろがった「鑑賞の機会や表現の場を支える担い手の雇用や育成の問題」をあわせた内容として、「アートジョブフェア」を立ち上げるにはというレポートをまとめました。

 

その時のレポートがこちらです。PDF32枚目です。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/uploads/2022/04/2021_artsacademy_report.pdf

 

活動のステージを高めたいや、ヴィジョンを描いて実践したい、社会とアートの関係性を広い視座で捉えたいなど関心がある方におすすめの講座です。

https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/60109/

リターン

5,000+システム利用料


お礼のメール&開催報告レポート

お礼のメール&開催報告レポート

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
(画像は前回のレポート表紙)

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


ウェブにお名前掲載

ウェブにお名前掲載

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載※ご希望者のみ
(画像は前回のウェブトップ画面)

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


アートジョブフェア記念Tシャツ

アートジョブフェア記念Tシャツ

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載※ご希望者のみ
●アートジョブフェア記念Tシャツ
(画像は前回の記念Tシャツ)
※Tシャツのサイズは追ってお伺いします。当日会場にてお渡しとなりますが、お越しいただけない場合は後日郵送にてお届けいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


記念Tシャツ+会場にお名前掲載

記念Tシャツ+会場にお名前掲載

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●アートジョブフェア記念Tシャツ
●会場にお名前記載※ご希望者のみ
(画像は参考写真)
※Tシャツのサイズは追ってお伺いします。当日会場にてお渡しとなりますが、お越しいただけない場合は後日郵送にてお届けいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


応援コース(1万円)

応援コース(1万円)

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


応援コース(3万円)

応援コース(3万円)

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


応援コース(5万円)

応援コース(5万円)

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


応援コース(10万円)

応援コース(10万円)

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


応援コース(30万円)

応援コース(30万円)

●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

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