必死で生き延びている猫たちを助けたい！多頭飼育崩壊救済活動に力を。

　皆様からのご支援のおかげで、昨日、目標金額を達成することができました。

本当に本当にありがとうございました。

感謝してもしきれません。必ず、全頭を救出し、一日も早く現場の清掃準備に入ります。

今後は活動経過を見てくださり、応援してください！

 

昨日、この現場へ1人で入りました。私達のボランティアグループはほとんどがサラリーマンですので平日に動ける人数は数名なのですが、昨日は1人で現場入りです。

その日は、家主と連絡が取れず、インターホンも壊れており、中に居るのか居ないのか、そもそも生きているのかすら分からず、

市役所の職員さんが、木に登って2階の窓から中を確認してくださいました。

 

まず、電気が漏電したりショートしたりしているため、基本暗闇ですが、

居間（であろう部屋）だけはブレーカーが別とのことで、一応明かりが灯るということが昨日判明いたしました。

 

投光器を付けて中に入りますが、音がすると猫ちゃんたちが逃げ回ります。

 

まず、

玄関にはカチカチに固まり、シャベルが入らない猫トイレ

 

二階、夕方なのに真っ暗です。投光器の明かりを頼りに猫ちゃんを探します。

 

かろうじて明かりがつく部屋に捕獲機を置きました。

 

 

発見しました！

 

捕獲機を仕掛けて、とりあえず2匹の猫ちゃんを保護しました。

この現場で白猫ちゃん以外の柄は初めてです！

 

とにかく二世帯住宅という広いお宅であり、物が散乱し、

基本、お腹は空いている状態にも関わらず、警戒が強く逃げ回る・・・。

という状況です。

それでも保護できた二匹は、一時的な保護場所へ移送しました。

 

引き続き、活動していきます。