必死で生き延びている猫たちを助けたい！多頭飼育崩壊救済活動に力を。

こんにちは！

いつも応援してくださり、ありがとうございます！

山梨は昨日、雪が降りまして。

多頭現場周辺は積雪はなかったものの、シェルターがある山間部近くでは、10㎝～15cmの積雪がありました。

夜と、翌朝のお世話チームは大変でした！

 

先週までに、送付式のリターンの支援者様宛に、

リターンのお品物の送付が完了しております。

ご支援いただきまして、誠にありがとうございました。

もし、届かない支援者様がいらっしゃいましたら、メッセージくださいませ！

 

サンクスメールのリターンの支援者様宛に、

只今、猫ちゃんの写真を準備中です。

サンクスメールのご支援者様、今しばらくお待ちくださいませ。

 

 

現場の様子ですが、本日、清掃業者さんと廃棄処分する家財道具や布団等の立ち合いチェックが、市役所環境課の職員同行で行われます。

その際に、本当に最後の最後のレスキューに入ります。

1日1匹ずつレスキューを続けており、残りあと1匹or2匹（ここが、確定していません）となりました。

無事に保護したい。。。。猫ちゃん、大丈夫だよ！　なにとぞ！

と、願うばかりです。。。。

 

そして、シェルターの中の猫ちゃんですが、

下痢・嘔吐している猫ちゃんと、血尿の猫ちゃんが数匹おります。

↑上の写真の猫ちゃん、下にいる子の方が、アトムやソランと同じようにガリガリに痩せており、レスキュー後も体調イマイチです。

獣医さんに様子を報告し、治療スタートとなります。

レスキュー直後は、猫ちゃんも緊張していたりするので、体の様子が良く分からないのですが、レスキュー後数日経って、落ち着いてくると、

やはり、体調が悪い猫ちゃんが多いなと感じます。

 

 

さらに、15日には、

どうぶつ基金の多頭飼育崩壊救済制度を使用して、

レスキューした猫ちゃんのうち、まず26匹の去勢・避妊手術を行います。

こちらも無事に完了しますように。。