10月19日よりクラウド・ファンディングを開始しました、アライアンス・フォーラム財団です。クラウド・ファンディング当日には、弊財団が主催する『2016年ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議』を行いましたので、その報告をさせて頂きます。

 

本会議の目的は、会社は株主のものであるという英米型の資本主義に対し、会社は社会の公器であり、社員・顧客・仕入先・地域社会・地球といったすべての社中に対して、中長期にわたって付加価値を生み出し、利益を還元するという考え方である「公益資本主義」を推進するものです。具体的には、四半期決算開示義務の廃止、社外取締役の役割、ROEを超えた経営指標、企業統治の在り方などを議論し、約300人の来場を頂きました。

 

 

そして、本会議後、今回のスピルリナ・プロジェクトが公益資本主義を体現する事業である旨説明致しました。今後、人口爆発が期待される途上国において、いかに教育の受けた質の高い中産階級層を育てていくかが、国際社会の課題です。そのためには、公益資本主義に基づいた事業経営の在り方が重要です。スピルリナによって、慢性栄養不良が解決し、彼ら/彼女たちが付加価値の高い仕事につくことが期待されますが、そこで上がった利益は先進国の株主に配当されるのではなく、現地の人々・社会へ還元されるべきです。そこで、我々は単にスピルリナを生産・販売するのではなく、現地の人々自身が自立し発展できるため、公益資本主義の考え方も同時に伝えています。

 

このように、草の根レベルの栄養改善から、政策レベルの提言まで幅広く活動するのが、アライアンス・フォーラム財団です。是非、我々の取り組みにご理解を頂き、本プロジェクトにもご協力を宜しくお願い致します。

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