【残り1週間となりました｜事業について詳細ご説明】

クラウドファンディングの挑戦も残すところ１週間となりました。

これまで44名の方に温かいご支援をいただき、また多くの皆様に情報拡散などたくさんの応援をいただきました。改めて御礼申し上げます。

 

ネクストゴール挑戦中ではありますが、第一目標を達成したことでAMARELO(アマレロ)営業に関しても、実現に向け一段とスピードをあげて事業を前に進めております。これまでページ本文や新着情報にて概要や進捗の説明をさせていただいてましたが、今回改めて、より詳細な事業の説明をさせていただければと思います。

 

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現在、既に動物取扱責任者の資格をいただいてまして、店舗のリフォームと設備が整ったのち、第一種動物取扱業登録(保健福祉局医療衛生推進室京都動物愛護センターへ届出)を行う予定です。店舗は住居付テナントの賃貸店舗で、1階は店舗、2階と3階は住居、4階がバードホテルになります。

 

2階と3階は個人資金で都合して、1階と4階のリフォーム費用・設備費用等はクラウドファンディングで皆様からいただいた資金と融資(会計事務所を仲介して融資の見込みは立っています)でまかないます。

 

今年中にリフォームが完了して、来年の1～2月にかけて設備購入や書類作成などを行い、2月末もしくは3月オープンに向けて進めていく予定です。

 

AMARELO(アマレロ)の営業形態におきましては、堀田氏が代表を務めるWild-Wings(鳥類の研究及び生態調査業)の一事業で調査業とは別事業になり、その全てが私に一任されています。そのため、今回のクラウドファンディングにおきましては、私が発起人として登録させていただいたしだいです。

 

 

現在私は、来年のオープンに向けてプロジェクトの準備を進めながら、飲食店でアルバイトをしています。動物関係ではないことが残念なのですが、これまで携わってきた動物関係の職業は、トリミングサロン、動物病院、鳥専門ペットショップになります。

 

それぞれの分野で非常に多くのことを学びましたし、独学で勉強もしてきました。

鳥類に関してはブリーダーの方や輸入卸業者の方、獣医の先生や堀田氏などから幅広い知識を勉強させていただいています。

 

また、私の動物に対する愛情は、物心ついた頃から動物と生活を共にしてきたことで育まれたものだと感じています。特に猫と爬虫類が大好きだった私ですが、新着情報の【鳥との出会い】に記載させていただいたとおり、鳥に対して特別な感情を抱き始めたのは数年前のことです。

 

現在、鳥の素晴らしさを日々感じながら生活できているのも全てラムちゃん(新着情報参照)のおかげです。プロジェクトのコンセプトである『鳥と人がパートナーとして幸せに暮らせる社会』の実現に向けて、引き続き精一杯頑張ります！残り1週間となってしまいましたが、最後まで頑張りますので、暖かい応援やご支援のほど、よろしくお願いいたします！！

 

 

 

Wild-Wings代表の堀田雅貴です。

 

私は、1998年にWild-Wingsという屋号で個人事業主登録を行いました。

それから19年間にわたり鳥類の研究及び生態調査を行っており、現在は(有)北陸鳥類調査研究所の専属として業務提携しています。

 

Wild-Wingsは、AMARELO(アマレロ)のバードプレイス事業の始動に伴い、再来年度中までに法人化を予定しています。私の主な所属としまして、日本鳥学会、日本野鳥の会、日本オオタカネットワーク等があります。

 

10歳の頃から野鳥観察を始め、高校を卒業後、動植物の専門学校に進学し、19歳で個人事業主登録を行いました。公共事業や保護事業など様々な業務を経験し、個人的に海外で鳥類調査を行った経験もございます。

 

恩師に推薦され、福井県レッドリスト選定委員としての経験も積ませていただきました。Wild-Wingsの別事業となるAMARELO(アマレロ)においては、全てを石川由奈さんに一任しています。

 

こちらは店舗の視察や生態に関する知識提供、アドバイスなどを行いバックアップに努めるため、店頭に立つことや直接お客様に関わることは基本的にありません。

石川由奈さんには動物看護師としての経験、鳥専門ペットショップの経験を活かしていただき、そこに鳥類の生態・生理・習性や最新の研究結果等を取り入れることで、これまでにない新たな事業を行っていけると確信しています。

 

クラウドファンディングは残り1週間となりましたが、その後も継続して石川由奈さんは懸命に頑張っていかれるでしょう。このプロジェクトには鳥だけでなく人の明るい未来が多く詰まっていると感じています。

 

引き続き、皆様からのあたたかい応援やご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。