今回は、音楽の森からのスタートとなりましたね。

ダンボール(ご自身で作られた力作!模様が可愛いダンボール製の落ち着くところ)に入って、入口からの参加からはじまりました。
その時の自分の状態なりの参加の仕方を、自分で編み出していけるのは、すごい力やと思います。

実際に音楽の森が始まったら、しっかりその場で参加して下さっていました。

太鼓も凄く素敵に叩いて下さいましたね。


Sちゃんのリズム感打楽器のセンスは、本当に素敵です。
御本人も、打楽器の楽しさは、充分に感じられておられるようです。

 

そして南の島でのレーン、とっても似合ってました。

写真に残ってないのが残念です。

そしてこの辺りから、一気に皆の中に入ってきてくださいました。

大波小波では、大布の中からビーチボールを楽しんでくださいました。
SちゃんはSちゃんのペースで、一生懸命試行錯誤しながら挑戦されておられます。

自分で決めて自分なりのタイミングで出てきて参加されます。

そんなSちゃんの挑戦を今後も見守っていきたいと思っております。

 

音楽療法士 小林泰子

 

※毎回活動後保護者様にお渡ししているフィードバックです。

保護者の方から掲載許可を頂けましたので、活動の一部のご紹介として掲載せさせて頂きました。

 

 

最初は入室が難しかったSちゃん。ASDの6歳の女の子です。

今回でえんじぇるのつばさには5回目のご参加ですが、初めて、ご自身で「落ち着くところ」を作って持ってきてくださいました^^

 

「私も、狭い所好き!きゅっとなったら落ち着くよなぁ!」

「Sちゃんが作ったん?素敵ー!」

スタッフやボランティアさんからそんな優しい声が聞こえてきました。

 

ダンボールの角が縦に破れている事を、オリエンテーション前に気付いて下さった大人部門担当の品矢ともみさんが、頑丈なテープを探して来て下さってしっかり補強。

その後あーとの森担当の臨床心理士石﨑多賀恵さんが、そーっと中にクッションを入れておいて下さるという講師陣の見事な連携プレー!

感謝と嬉しさで胸が熱くなりました。

 

Sちゃんは今回おさるさんチーム(2グループに分かれて活動します)だったので、音楽の森からのスタートでした。

入室が難しく、「落ち着くところ持ってこよっか!」と声を掛けると、「うん!」とお返事。

 

Sちゃんの担当ボランティアのTさんと一緒に、入り口からご自身なりの無理のない参加の仕方でご参加下さいました。

「落ち着くところ」の中に新聞が入っているの、見えますか?

新聞ビリビリ(発散)に、この場所からしっかりご参加下さっています。

 


無理に集団の中に引っ張ることはせず、あくまで自然にご本人も「あれ?気付けば皆と一緒に音楽してた!」と思えるような誘導が音楽療法士のらみあさんの得意とされるところです。

皆から離れていても、「ちゃんとSちゃんの事を見ているよ!」といつもサインを送って下さっています。
Sちゃんも、しっかりそれに気付いてくれています。

 

そこに担当ボランティアのTさんが優しく寄り添って下さっていた事で安心感が生まれて、上の画像ではしっかり背中をTさんにくっつけて、色んな事から守ってもらっていらっしゃいます^^

そして他のボランティアさんが要所要所で声を掛けに行って下さっていたので、終わってからSちゃん。

「今日はいっぱいの大人の人に励ましてもらって嬉しかった。もう一回したい!次はいつ?」

と聞いてくれていました。

 

昨日ご紹介した、天使の缶バッチの小さなデザイナー、実は今日ご紹介したSちゃんの事です!

何も指示をしたわけではないのに、森の中の木々の緑と川の水色、土の茶色を使って描いてくれたエンジェル。

 

音楽の森と、あーとの森が大好きな気持ちが溢れていますね。

 

 

明日は、あーとの森の様子をご紹介します!

音楽の森のもう一人の大事な音楽療法士さんのお話も、後日!お楽しみに♪

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