多頭飼育崩壊の危機からもっと多くの猫たちを救いたい！

 

ご無沙汰しております。NPO法人アニマルレスキューハッピーりぼんの田﨑です。

いつも応援していただきありがとうございます。

 

この度、TNRの活動領域を長崎の離島へ広げ、未去勢の猫たちを救うべく、3月22日（さくらねこの日）から3回目のクラウドファンディングをスタートいたしました。

 

▼プロジェクトはこちら

https://readyfor.jp/projects/animal-rescue3

 

1回目のクラウドファンディングでは、多頭飼育崩壊現場から団体を立ち上げたばかりでしたが、シェルター内にTNR用に自前の手術室を設けたり、譲渡スペースを広げることにより、命を繋ぐ活動を本格的に始めることができました。

 

2回目のクラウドファンディングでは、新しく救う命を増やし、病気の猫の感染を防ぐための隔離部屋をつくるなど、シェルター改装を行うすることができました。

 

振り返るといつも、クラウドファンディングを通じて支えてくださる皆さまのおかげで、活動を続けることができております。本当にありがとうございます。

 

3回目の挑戦は、私たちにとって、これまでも想いはあったのに、さまざまな事情から実現することができなかった悲願ともいえる新たな挑戦です。

 

それは、長崎の離島の猫たちの問題を「TNR」を通じて解決していくということ。

これまでTNRや保護を中心に活動を続けてきた私たちだからこそ、実現できると確信しています。そして、日頃から懇意にしてくださっている獣医師の先生の想いものせて挑戦いたします。

 

過去プロジェクトから私たちを支えてくださっている皆様にまたお願いするのは、正直心苦しくもあります。でも同時に皆さまだからこそ、私たちの想いを知ってくださっていると感じております。

 

そこで、改めて皆さまにお願いです。

どうか一緒に、私たちの悲願を叶えてくださりませんか。

 

クラウドファンディングはスタートから最初の5日間でどこまで資金を集められるかが、成功する・しないの勝敗を決めると言われております。

 

どうかご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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【過酷な環境で暮らす猫を救う。長崎の離島「壱岐」の猫に不妊去勢手術を】

https://readyfor.jp/projects/animal-rescue3

第一目標金額：300万円

支援募集期間：～5月12日(金)23時まで