支援総額
目標金額 2,800,000円
- 支援者
- 208人
- 募集終了日
- 2022年1月31日
ハッピーりぼんサポーター募集!人と動物が共に生きる社会を目指して!
#地域文化
- 総計
- 23人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 129人
利尻 島猫サポーター募集!利尻島の不幸な野良猫を”ゼロ”に!!
#医療・福祉
- 総計
- 21人
くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 66人
サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫70匹への援助を!
#動物
- 総計
- 90人
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 65人
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 69人
プロジェクト本文
終了報告を読む
<2022年1月27日追記>
皆様の温かいご支援により、目標額を達成することができました。本当にありがとうございます!!!!
ご支援、ご協力、応援、拡散等してくださった皆様に、深く深く感謝しております。達成することができましたが、これがゴールではなくスタートだと思っています。多くの猫に幸せになってほしいという皆様と私たちの想いを形にするために、ハッピーりぼんのメンバー全員で力を合わせて頑張っていきたいと思っています。
これからも、応援よろしくお願いします!!
今回のプロジェクトで多くの方がとお話をさせていただきました。殺処分数や殺処分率ワーストワンなのは浸透していますが、何をすれば減らせるのか、何ができるのかを知らない方が多いです。ボランティアや行政だけで行うのではなく、みんなで出来ることを共有する必要があると感じました。
誰かが頑張るのではなく、みんなで取り組むことが大切だと感じました。活動している私たちが、当たり前のように知っていても、多くの方々はほとんど知りません。
知らないから、猫たちを気の毒に思っても何をすればいいのわかりません。
知っていれば出来ることや助けを求めることもできます。
もっとわかりやすく、多くの方々に何ができるかを知ってもらいたいと思うようになりました。
そこで、このような高額なご支援をいただいたのに、大変恐縮ですが、リーフレットの作成費30万円を追加して、第二目標を310万円と設定させていただきたいです。お子様にもわかりやすく関心を持ってもらいやすいも人に伝えやすいものを考えています。
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、可能な範囲で実施をする予定です。
長崎県内の複数のボランティアの活動の小さなうねりが、県民全体の大きなうねりになるように頑張りますので、ご支援よろしくお願いします!!
アニマルレスキューハッピーりぼん
理事長 田﨑直美
<インターネットでのご支援が難しい方へ>
今回ご支援をいただくにあたって、READYFORでの会員登録が必要になります。
そのインターネットの利用に慣れておらず登録方法がわからない方、直接のご支援をご希望されている方もいらっしゃるかと思います。
そのような方に向けて「代理支援」という方法をご案内させていただきます。(こちらが代理でクラウドファンディングの決済を進めさせていただくという形になります。)
パソコン・スマホでの操作が難しい方等、ぜひこちらをご利用ください。
詳細はこちら
当団体について
長崎県大村市で保護猫のためのシェルター運営、譲渡会開催、地域猫の不妊手術活動を行っている「特定非営利活動法人アニマルレスキューハッピーりぼん」です。私たちは、「人と動物が共に生きる社会」を目指して活動しています
前回の皆様のご支援で、シェルター内に譲渡会場となるスペースとTNR(T捕獲する、N不妊手術、R元に戻す)の手術室を設けることができました。猫たちのために皆様の多大なご支援に深く感謝いたします。昨年11月から今年9月までに、TNR234匹、譲渡95匹(一般参加含む)することができました。
皆様のご支援で完成した手術室は、TNR活動をしてくださっている獣医師の協力により「のらねこTNR手術部」として、診療所の届け出開設をしております。皆様のおかげで、多くの猫たちを救うことができました。
皆様のご支援の使い道を明確にし、より多くの猫たちの幸せにつなげられるように今年6月にNPO法人に組織変更を行いました。
助けを必要とする猫たちをもっと救いたい
~多くの赤いりぼんを結ぶために~
「増えすぎてどうにもならないので、子猫だけでも引き取って欲しい」
私たちにはシェルターがあることから、多くの多頭飼育崩壊の相談を受けます。
複数の雌猫が同時に出産し、手に負えなくなってから助けを求められるケースが大半です。成猫の不妊手術、子猫の保護、譲渡で対応できる程度の案件から、全頭保護が必要な状態まで様々です。改修工事を行えば、もっと多くの猫たちを保護できます。
また、保護を増やすだけでなく、譲渡につなげられるように譲渡センターの役割を持たせることができます。保護時に必要な隔離室を作り、シェルターの限られたスペースを小分けすることで保護頭数を増やすことができ、管理がしやすくなります。加えて、多くの猫たちに新しい家族を見つけてあげるために、里親希望者様に見学してもらいやすくなります。
助けを必要としている猫たちを、
もっと救いたいと思いプロジェクトをたちあげました。
私たちのシェルターには、多くの保護依頼が寄せられます。
多頭飼育の相談では、譲渡、不妊手術のみで解決できるケースもありますが、環境が非常に悪く保護を必要としている猫たちが多くいます。狭いスペースに多くの猫が閉じ込められており、子猫の成育不良、共食、親近交配でハンディを持った子が生まれる、適切な医療を受けさせることができないなど、悲惨な状態であることもあります。
長崎には多数の離島があります。そこからの相談も多くありますが、交通の便が悪いために環境改善に通うことが難しく、保護を必要としている猫たちがいます。しかし、現シェルターは、古家をそのまま利用しており、家の作りが昔の日本家屋のため、保護時に必要な隔離室や、病気になった時に細かいケアが必要な猫を休ませておく救護室のスペースを区分けすることが困難です。
新しく保護した猫と相性が悪かった場合に、猫たちを分けることができず、けんかを防ぐことなどができません。座敷の畳の痛みも目立ち、衛生面での問題も発生してきました。多くの猫たちを幸せにしたいという思いで、工夫を重ねてきましたが、今の状態では限界を感じるようになりました。
今いる猫たち、保護を必要としている猫たちのために、より良い環境を整備し、一匹でも多くの猫たちを保護できるように、シェルター内の改修が必要になっています。
シェルター改修の目的
シェルター改修に必要な費用は、見積は380万円でした。そのうち、以下の目的に絞り込んだ費用の280万円を今回のプロジェクトでお願いしたいです。
以下の目的のために、シェルター内の改修を行います。
□保護数を増やせるようにする
・新しく保護する猫たちの一時隔離室を作ります。
・エリアを小分けし、猫たちがフードの取り合いやけんかを無くせるようにし、猫たちの体調管理をしやすいようにします。
・畳の部屋をフローリングにし、清潔を保てるようにします。
□譲渡センターとして機能しやすいようにします
・現在保護スペースと譲渡スペースが共用になっているので、区分けして、譲渡センターとして常時活動できるような構造にします。
・感染防止対策のために換気をよくし、猫たちの譲渡につながる譲渡会やイベント等を定期的に開催できるようにします。
・里親希望者様が猫たちと個別に触れ合えるスペースを作り、特徴や個性を理解しやすくします。
プロジェクトの展望・ビジョン
これまでの活動は、皆様からの支援金で行うことができました。前回のクラウドファンディングも皆様のおかげで達成し、多くの猫たちを救い、里親様につなげることができました。心より感謝申し上げます。
今回のクラウドファンディングで改修を行うことができたら、より多くの猫たちが救えるだけでなく、私たちの活動の基盤ができます。
活動の基盤ができることにより、多くの市民に猫たちのことや私たちの活動のことを知ってもらうことができます。公的、民間企業のNPO法人に対する助成金や補助金に申請しやすくなります。自分たちで運営資金を作り出すことが活動当初からの課題です。この課題も、私たちの活動の基盤ができ、仲間を増やし、多くの市民に理解してもらえることで、解決の糸口が見つかると考えています。
また、県内では野良猫が生んだ子猫を殺処分目的で動物管理所に持ち込んだり、川や海に生後間もない子猫を捨てられることが多いです。最近では、全国ニュースにもなりましたが、生後間もない子猫が生きたままゴミ袋に入れられ、ゴミステーションに捨てられていました。
このような猫たちを取り巻く環境に、多くの方が心を痛めています。
外で頑張って生きている野良猫たちが人の手で命を絶たれることなく、飼われている猫たちも多頭飼育や虐待ではなく適正に飼われることを望んで、「人と動物が共に生きる社会」を目指し活動しています。
改修により私たちの活動の場が広がります。具体的には、猫たちが過ごしやすい環境が整うだけでなく、シェルター内をそのまま譲渡スペースにできるため、猫達のありのままの姿をいつでも見てもらう事ができます。予約制で夜間や平日の個別譲渡会も行うことができます。
改修によって、譲渡会ができるスペースを広げる事ができます。多くの猫に里親さんが早く見つかれば、次に救える猫たちが増えます。
私たちには、一緒に活動してくれる仲間がいます。シェルターがあります。獣医師の協力を受けられます。これらの強みを活かして、主に多頭飼育崩壊の猫たちを保護し、新しい家族につなげられるようにしたい。シェルターを譲渡センターの役割もできるようにしたいと考えています.
▼前回の改修スペースでの譲渡会の様子
獣医師からのコメント
広い家屋に開放的に暮らす猫たちは一見幸せそうに見えますが、猫は本来単独行動をし、縄張り意識の強い生き物です。また上下関係も案外厳しいので、相性を考えて分けて暮らすほうがストレスが軽減されますし、人に慣れ易くなります。
今の状態では個別の猫の状態がわかりにくく、体調不良が見逃されるケースも出てくるかもしれません。部屋を区切ることで、猫の健康状態を個別に管理できることが可能になります。また新しく保護された猫は、体調管理や感染症の問題から2週間程度の隔離が必要です。
ハッピーりぼんさんのこれからの活動のための次のステップとしての改修工事は必要だと考えます。
現在、相談を受けている多頭飼育崩壊の猫たち
①k町
②T市
③N市
リターンについて
5万円リターン「シェルター24時」録画配信イメージ動画
一般には公開されません。
ボランティアの活動風景も予定しています。
<プロジェクト終了要項>
オープン完了予定日:2022年3月31日
建築・改修場所:長崎県大村市竹町本町
建築・改修後の用途:猫シェルターを譲渡センターに改修
※動物取扱業第二種届け出済み
※診療施設開設届け出済み「のらねこTNR手術部」
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プロフィール
飼主死亡の多頭飼育崩壊54匹の猫たちの保護と里親探しが、私たちの活動のスタートでした。当時、対応してくれる保護団体が見つからなかったため、個人ボランティアが集まり出来ることから始めました。支援を始めて3か月、皆様のご支援により全頭引き取り、何とかシェルターを運営する事ができるようになりました。その後、継続的に猫の保護、TNR、新しい家族を見つけてあげる活動をしています。猫たちが幸せになれるように、どうか力を貸してください!!
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リターン
3,000円
【お気持ちコース】しあわせな家族につなぐ場づくりを応援
■ 感謝の気持ちを込めて御礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
【お気持ちコース】しあわせな家族につなぐ場づくりを応援5千円
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
【お気持ちコース】しあわせな家族につなぐ場づくりを応援
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- 申込数
- 78
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- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
【お気持ちコース】しあわせな家族につなぐ場づくりを応援5千円
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- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
飼主死亡の多頭飼育崩壊54匹の猫たちの保護と里親探しが、私たちの活動のスタートでした。当時、対応してくれる保護団体が見つからなかったため、個人ボランティアが集まり出来ることから始めました。支援を始めて3か月、皆様のご支援により全頭引き取り、何とかシェルターを運営する事ができるようになりました。その後、継続的に猫の保護、TNR、新しい家族を見つけてあげる活動をしています。猫たちが幸せになれるように、どうか力を貸してください!!