日本の心、かけがえのない京都の桜をボタニカルアートで未来へ伝えます

皆様こんにちは、ご無沙汰しています。

あっという間に8月も残すところあと一日、まだまだ暑い日は続きますが夏の終わりを感じるようになってきました。

今日は番外編として久しぶりの活動報告をお届けいたします。

クラウドファンディングが終了してちょうど一カ月後の今日、約3年半かけて製作してきた桜の本『桜 SAKURA 京都を彩る日本の桜ボタニカルアート画集 Part.1』が無事完成しました！🌸

自分の出来る精一杯で製作した桜の本

2022年の早春から2024年8月まで、世間の方からは見えないところで地道に本づくりの工程を進んできました。

本づくりはいつも完成までの工程はかなり必要となり、特に今回の桜の本では

活動していたの？と思われても仕方ないほどにスケッチや桜の絵の仕上げに時間がかかってしまいました。

そしてその準備段階のめどが立った時、一気に自分と向き合う日々から社会へと視点が変わったクラウドファンディングへのチャレンジは

自己満足では終わってはいけないという桜からのメッセージだったと思っています。

この本にも綴っていますが、桜たちは私に伝えて欲しいことがあってこの本を依頼してくれました。

それは桜の祈りです。

自らが精一杯咲いて、皆様の幸せを応援する桜の祈りは

結局のところ人も同じようです。

本書の発行日の明日8月31日は、英語圏では『アイラブユーの日』と呼ばれています。

なぜかというと I Love You の綴りが「8 letters（8文字）, 3 words（3単語）, 1 meaning（1つの意味）」を示すことに由来しているそうです。

私は今回初めてこの日について知りましたが、英語圏では「831」＝「I Love You」を伝える為に、831という数字を使う表現があったのですね。

最高の人生だと大切な人が言ってくれるならきっとそれは何よりの幸せで

寄り添い応援出来た日々はかけがえのない素晴らしい宝物なのだと思います。

そんな桜と私の愛を込めた桜の本は発送準備が整い次第、皆様にお届けして行きますので

もうしばらく楽しみにお待ちくださいね🌸✨✨