猫多頭飼育崩壊の現場から。残りの猫たちのレスキューに向かう！

20日に9匹をレスキューしましたが、残った子を保護するため再度スタッフと現場に向かいました。

１月２２日
清水： 部屋やトイレ等が汚れていて、体調の悪い猫もいるので急いで、残りの子のレスキューに行きました。

こうして追加で4匹保護することができました。

白キジ２匹と白２匹。合計13匹になります。

しかしこの部屋には物が多いため保護できない猫がまだいます。
飼い主さんの入院後は、息子さんに餌やりお願いすることができました。
とりあえずほっとしましたが、あと何匹いるか分からない状態です。

１月２５日

残りの猫たちを保護に向かう間にも、前に保護した猫たちの初期医療を

１～２匹ずつ順次行ないました。

レボリューション
エイズ白血病検査マイナス
ワクチン3種 プロコックス
爪切り 便検査プラス
瓜実条虫 ドロンシット済み

オスは去勢をしメスは避妊手術を行ないます。

その他にも口内炎等で治療に通わなければならない子が何匹かいます。

人件費は最低賃金やボランティアさんにお願いして、懸命に削る努力をしておりますが

動物医療費を削るわけにはいきません。

猫スタッフが、レスキューした１３匹の名前を付けました。

そして何と２６日の譲渡会で、このうちの２匹、ムーヴとアイが見事トライアルを決めました。

運の強い子たちです。

運の強い子たちです。