ガソリン車から電気自動車や燃料電池自動車に買い換えようプロジェクト

▼自己紹介

私は、東京都内にて経営コンサルティングをしております。事業経営や不動産物件のご紹介、事業承継問題等、ご依頼人のご要望をお聞きし、最適な方針を打ち出すアドバイスをしております。

一方、地球環境問題にも関心を持ち、地球温暖化防止対策にも貢献しようと取り組んでいます。

ご賛同いただける仲間も募集していますので、そちらもお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

身近な出来事としては、洗濯物を外で干していると、夕方、洗濯物は乾いていますが、排気ガス臭がすると感じた方はいませんか？郊外のお庭で洗濯物を干すと、おひさまの香りがつき、何とも爽やかな気持ちになりますね。小さなお子さんも、取り込んだ乾いたタオルに顔をつけ笑顔になった経験のあるお母さんもいるのではないでしょうか。あるいは、夕方の小雨の後、周囲がやはり排気ガス臭がした経験のある方もいると思います。

大きな話としては、二酸化炭素が増えたことにより、地球温暖化が加速し、そのため気温上昇し、気流の乱れにより水害多発、干ばつも起こり、異常気象となっています。台風も勢力が増し、予測を超える事態となっています。北極と南極の氷が解け、海水面が上昇し、モルディブ諸島、チャゴス諸島、ツバル、キリバス、マーシャル諸島、トケラウ、バングラデシュなど水没の危機となっています。

地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減が課題となっています。ガソリン自動車の排気ガスも二酸化炭素を排出しています。日本は過去、高度経済成長時に公害が発生し、河川が汚染されました。しかし、人々の思いと科学技術の進歩で、綺麗な河川を取り戻しました。今度は、綺麗で新鮮な空気を取り戻そうではありませんか。私たちの身近で、身近なことから始めることが、綺麗な生活環境を取り戻す一歩となるのです。

そこで、ガソリン自動車を電気自動車や燃料電池自動車に買い換えるよう、このプロジェクトを立ち上げました。更に、電気自動車の蓄電池は、自宅に太陽光発電があって発電していれば、電気自動車に蓄えることも出来るのです。今はますます電気自動車の一充電走行距離も伸びています。

全ての自動車が電気自動車や燃料電池自動車になったら、さぞかし新鮮な空気が吸えるでしょう。皆さん、想像してみてください。植物の力に期待しましょう。

▼プロジェクトの内容

地球温暖化の原因に二酸化炭素の増加があります。その二酸化炭素を排出している一つにガソリン自動車があります。ガソリン自動車を電気自動車や燃料電池自動車に換えるだけで二酸化炭素の排出を削減することができます。

そこで、ガソリン自動車を電気自動車や燃料電池自動車に買い換えてくれた方に、先着順で１台につき１０万円の支援をしようと企画いたしました。これを契機に電気自動車や燃料電池自動車が増えれば空気も綺麗になり、地球温暖化防止にも役立つと思います。

なお、事業継続のため、クラウドファンディングでご寄附いただいた金額から諸経費も賄います（審査事務のための正社員・アルバイト人件費、チラシ等の広告宣伝費、事務作業諸経費）。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

かつて公害により河川は汚染されましたが、人々と企業の努力により魚も戻る綺麗な川になりました。空気も必ず綺麗になります。地球温暖化を防止するには、今からでも始めなければ手遅れになってしまいます。オールジャパンで手と手を携えて、かけがえのない地球を、次世代の人々に正しく繋いでいこうではありませんか。身近なところから始めることで、目に見える変化を感じれば、地球規模での変化も感じられます。一緒に応援していきましょう。

▼寄贈について

・対象：自動車の運転免許証を所有している成人

・募集方法：チラシ・DM配布、ホームページ、SNS

・対象者及び人数：（対象者）ガソリン自動車から電気自動車又は燃料電池自動車に買い換えた

方（人数）300人

・決定方法：応募者を先着順に審査します。提出書類やヒアリングにより選考します。購入自動　

車の陸運局車両登録の写し、購入自動車及びナンバープレートの写真、運転免許証の写し、自動車ディーラー又は販売店からの車種カタログ及び購入領収書の写し、ガソリン自動車を処理（売却・下取り・廃棄等）したことのわかる書類

・適切に寄贈先を決定出来る理由：ガソリン自動車を処理した書類、電気自動車又は燃料電池自　

動車を購入した書類、購入者の住所・氏名を把握し、総合的に審査し、自動車の交換を確認後、寄贈先を決定することになります。