寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 96人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 975,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 46日
カンボジアの子どもたちに教育の機会を!カカオ栽培で目指す仕組み作り
#子ども・教育
- 現在
- 4,570,000円
- 支援者
- 169人
- 残り
- 10日
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 41人
サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 33人
紛争による難民・避難民、自然災害の被災者をご支援ください!
#国際協力
- 総計
- 3人
海外の子ども達の成長を支える「海外子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 22人
プロジェクト本文
終了報告を読む
未来をつくる今日の私たちの選択と行動。
アジア学院校長 荒川朋子
外務省の海外安全ホームページをご存知でしょうか。そのホームページには、世界の国々の安全状況が色分けされて提示されています。
日本はシミ一つない白色である一方、今すぐ退避を求める「退避勧告」の出ている真っ赤に塗りつぶされた国々が多く存在します。
アジア学院が目指すものは「世界の平和」です。危険度の高いオレンジや赤で塗りつぶされた国々から多くの学生を受け入れているアジア学院は、「世界の平和」の必要性を今まで以上に感じています。
世界の人口の半分が住み、「土地、食料、水、資源」が多くの争いの原因となっている農村地域に注目し、アジア学院では現地の草の根の指導者を育成して、「サーバント・リーダー」と「土からの平和」の実践による平和の種を蒔いてもらいます。
「サーバントリーダー」というのは、上から人々を導くのではなく、人々に仕えて、人々の成長を促し、みんなの、全体の幸福をもたらすことを最優先にするリーダーです。「土からの平和」というのは、まずお腹を満たして、そこから平和を作り出していこうという考えです。お腹を満たすためには、持続可能な農業の実践が必要であり、そのための技術が必要です。
しかし技術だけでは十分ではありません。持続可能な農業の実践者が平和の実践者になるためには、自分と他者のいのちの尊厳を守り、生物多様性に富む環境を保全し、分かち合いの精神を尊ぶ人とならねばなりません。アジア学院はそうした実践的で献身的な農村リーダーを育て、世界の必要とされる地域に送り続けたいと願っています。
アジア学院の50年目という節目で、私たちはリーダーにとって充実した学びをより提供できる環境づくりを目指していきます。
環境づくりのために資金が必要ですが、普段の活動は個人や団体様からの寄付によって成り立っており、ほとんどを学生の奨学金に充てているため、現状の予算で賄うことができません。
そこで今回、多くの皆様に活動のことも知っていただきながら賛同を募っていきたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することといたしました。
どうか、この活動に共に加わってください。
アジア学院ってどんな学校?
|50年間、世界平和を願い農村リーダーを育ててきました
ページをご覧いただき、ありがとうございます。アジア学院は、アジア・アフリカ等の開発途上国の農村指導者を養成する目的で1973年、栃木県那須塩原市に設立された学校法人です。
「アジア農村指導者養成専門学校」として、「共に生きるために」をモットーに、途上国の農村社会で献身的に働く草の根のリーダーを養成しています。
アジア学院はこれまでの歩みの中で、世界62か国、800余りの草の根の団体から派遣された約1,400人の「農村リーダー」を育成してきました。
毎年約15か国から約30名の学生を迎え、指導者養成研修を行っています。学生たちは9か月間の研修中、寮生活を送りながら農村で活動するための指導者の考えや、持続可能な開発や農業技術、共同体形成について学び、帰国後は多くの課題を抱える農村地域社会の問題解決に取り組みます。
|多様性を大事に、同じ目線でみんなに寄り添えるリーダーを目指して
アジア学院は自給自足の生活を通して学ぶ、平和と融和を作り出すサーバント・リーダー(仕える指導者)を育てる学校です。
これまでの卒業生の数は62か国約1,400人。送り出し団体は800を超え、毎年定員の2倍余の応募があります。
これは学院の半世紀に及ぶ「サーバント・リーダー」の養成機関として、その必要性を途上国の農村地域の団体が認めてきた「証し」であると言えます。
ことに近年世界中で激しさを増す、宗教、イデオロギー、民族主義、資源をめぐる対立や争いは、人々の間に平和と融和を作り出すことのできる草の根の「サーバント・リーダー」の出現を求めており、その期待は年々高まっています。
研修は大きく「サーバント・リーダー 」「持続可能な農業」「学びのコミュニティ(共同体生活開発の手法)」の3つの分野にわたり、多国籍多文化の環境の中、自給自足の共同体生活を基盤に進められます。
卒業生達の多くは、様々な課題に直面する人々に寄り添い、持続可能な農業、環境保護、弱者支援、教育、災害復興、人権擁護など、多くの分野で活躍しています。
世界で活躍する卒業生の紹介
マンブッ・サマイさん(’18年卒、シエラレオネ、下肢切断者サッカー協会)
下肢切断者の自立を支援するマンブッ牧師は内戦後、足や腕を失った若者を集めサッカーチームを作りました。スポーツが彼らの自信を高めることを知っていたからです。アジア学院卒業後、マンブッ牧師は「サッカーガーデン」を立ち上げ、下肢切断者たちがスポーツを楽しみながら、食料を自給する力を養う支援を始めました。「これが可能になったのは、アジア学院の研修のおかげです」とマンブッ牧師は言います。
タウン・スィーさん(’12年卒、ミャンマー、リスバプテスト神学校)
タウン・スィーさんは食の安全と持続可能な農業を推進するため、キャンパスの敷地内で種子を育てる畑をつくり、地元の仏教僧侶と共に建てた小さな土壁の家でシードバンク(種の保存所)を始めました。彼は神学校だけでなく、より広いコミュニティのために、食糧主権とシードバンクに関する定期トレーニングを開催し、地元民の自立に貢献しています。
|人材育成プログラムの活動と実績
アジア学院の人材育成プログラムは大きく評価され、国外の農村指導者養成の場としてだけではなく、国内外の大学生や地域の中高校生の学びの場としても活用される事例が増えています。
また、JICA(国際協力事業団)は2005年から14か年間、青年海外協力隊として途上国に派遣される隊員への補完研修の場としてアジア学院を活用してきました。アジア学院で研修を積んで各国に派遣された隊員はこれまで170人を超えます。
国内外の様々な学校・団体・イベントで講演・ワークショップも行っています。今年度は、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」の「NGOヴィレッジ」でブース出展を行い、来場された方にサステナビリティや途上国の課題、食についてのワークショップも行いました。
▼詳細
【アジア学院】今日からFuji Rock'23 NGO Villageブースに出展!特別出張ワークショップを開催。開催3日目にはInterFMラジオLazy Sundayインタビューも。
5年間の活動と実績
2018年 公益財団かめのり財団 人材育成部門受賞テキサスキリスト教大学グローバル・イノベーター賞受賞。以来テキサス基督教大学と「平和と和解のためのプログラム」を協働で実施。1,000人を超える卒業生の帰国後の活動を調査する卒業生アウトリーチ部署を開設。
2019年 CO2削減ポテンシャル診断を環境コンサルタントを通して実施。学生たちのカリキュラムに気候変動対策の講義を導入。学生たちの農村コミュニティの暮らしに近づけるべく山羊肉の屠畜を実施。飼料自給率100%の食肉生産が叶う。
2020年 太陽光発電設備の新設。17010kwの発電システムによって年間CO2排出量を約8263kg削減し、アジア学院全体の化石燃料への依存度を16%減。
2021年 コロナによる打撃をうけ、日本人学生3名、難民申請中のギニア人1名を学生として受け入れる。 2022年 環境コンサルタント木野環境を通してゴミ組成調査を行う。ごみを減らすアウェアネスと分別についてコミュニティで学ぶ。太陽光発電システムを新たに導入する事で電力の消費量がみえるオフグリッド教室完成。
アジア学院の表彰・受賞歴
1988年 外務大臣表彰
1989年 第5回国際交流基金地域交流賞受賞
1994年 吉川英治文化賞受賞
1996年 創立者高見敏弘がマグサイサイ賞受賞
1998年 栃木県経済同友会より社会貢献活動特別賞受賞
2001年 第13回毎日国際交流賞受賞
2006年 第5回井植記念アジア太平洋文化賞受賞
2009年 朝日新聞社会福祉賞受賞
2019年 ユネスコ日本ESD(持続可能な開発のための教育)賞 日本代表にノミネート
米国テキサスキリスト教大学グローバルイノベーター賞受賞第12回かめのり賞人材育成部門受賞
主なメディア掲載、放送
今後50年のアジア学院をつくる、新しい教育プロジェクト始動。
|皆様のご支援で歩み続けることができました
2011年3月の東日本大震災で、校舎や食堂、寮などの施設に多大な被害と放射能汚染による甚大な影響を受けました。
即座に震災復興事業を立ち上げ、支援の輪は国内外に広がり、災害に強く、省エネ型の新しい校舎や寮などを建て替えることができました。このような中、いままで50年間活動を続けてこられたのは、他ならぬ支援者の皆様の支援によるものです。
50周年を契機として、私たちは次の50年に向けて「共に学ぼう、農村の未来のために」と題して5つのビジョンを掲げています。
次の50年に向けた5つのビジョン
土からの平和
アジアへの侵略戦争の贖罪の祈りのうえに建てられた学校であることを覚え、いのちを大切にして生きていく存在であり続けることを願います。そのためにいのちを育む「土」(自然)を愛し、神様が作った他のあらゆるものと共に生きることで平和を創り出していきます。
フードライフ
自然の中で循環するいのちとその多様性を大切にし、健康な食べものを作り、料理し、分かち合い、その恵みに日々感謝します。神、人、自然を愛しつつ、共に汗を流しながら土を耕し、食料主権、気候正義、災害に強い農業など、食料自給の実践を通してともに学び合っていきます。
気候正義と気候変動対策
キャンパスの資源をフル活用し、気候正義*を意識した気候変動対策を実施します。具体的にはごみの減量化、太陽光などの代替エネルギーへの転換や炭を用いた脱炭素化を目指します。また学生が帰属する農村コミュニティにおいても応用できる技術を探究していきます。
*気候正義:気候変動の影響や負担、利益を公平・公正に共有し、貧困層やマイノリティの権利を保護する考え方
教育
実践を大切にし、多様性を保ちながら違いから学びます。また学院の中だけではなく、地域の人たちや世界中に広がる卒業生ともつながり、学びあいます。多くの人が訪れる、開かれた学びの場を創っていきます。
組織
すべてのプログラムを実施主体であるアジア学院という組織の持続性とレジリエンスを高めていきます。財政基盤、安全管理の強化はもちろん、コーチングやナレッジ・マネジメントを通じて、人的・知的資源の管理能力、技術も高めていきます。
世界のあらゆる問題の解決は、まずみんなが、分けへだてなくお腹を満たすことから始まります。自ら作物を育て、自ら食事を用意し、そんな食事を享受する事に人間の尊厳は詰まっています。
なぜなら、自ら作物を育て、食事を用意する働きはひとりではできないからです。
私たちが考える「食料主権」とは、人間の食料の自給、家畜の飼料の自給、農作物の種子の自給に基づいて、自分たちの口に入れる食料について、何をつくり、何を食べ、どう生活をするかを、自分たち自身で決める権利を意味しています。
学生達は、自給自足の実践と研修プログラムを通じて「食料主権の重要性」について学びます。農場や畜舎等から排出される資源を無駄なく有効活用する「実践知」を積み、学生達は自国の農村で応用できるノウハウを学びます。 ひとりではできない事を、人と共に働いて達成する、すなわち、人に必要とされながら、お腹を満たし、人間の尊厳を育み、やがて互いの尊重が平和をもたらす。これがアジア学院が提唱する、「土からの平和」です。
途上国の農村地域が直面している飢餓や貧困を解決していくためには、世界のどこであっても生産者・消費者が食料主権を持ち、さらなる課題解決に向け、社会課題に直面する世界の農村地域のリーダーを育むことが必要であり、農村リーダーを育て、世界の必要とされる地域に送り続けたいと願っています。
|「食料主権」と「エネルギー主権」の強化へ
「土からの平和」を実践するために、「食料主権」を尊重する営みに取り組んできました。ここから更に、生活に必要なエネルギーを外部に依存せず、自立して活用していく「エネルギー自給」を強め、ひいてはエネルギーについて「自分たち自身で決める権利」として「エネルギー主権」を志していくことが、今後の大事な観点となり、50年目のアジア学院としての新しい挑戦でもあります。
新しい挑戦に向けて行っていること
電力
2023年より施設の電力を太陽光発電に切り替え、 教室で学生が授業以外で携帯電話やパソコンを使用していると、太陽光発電のバッテリーが低下する様子を掲示するなど、日常生活における電力消費について気付くようにしています。
燃料
バイオディーゼル燃料(BDF)の利用を進めています。バイオディーゼル燃料はトラクター等に使われるディーゼルの代替燃料であり、使用済みの植物性廃油を原料としているため、燃焼時の環境負荷が低くなります。 循環利用に活用するため、バイオディーゼル燃料の原料となる大豆を2011年以降に有機栽培しています。大豆は、他作物が育成に必要な窒素を空中から地中に固定する働きがあり、更に大豆油の絞り粕を肥飼料に、廃油はバイオディーゼル燃料に再利用できます。
学生たちは上記のようなエネルギー自給への取り組み、サステイナブルで自給自足な生活のあり方を実践の中で学んでいますが、体験から学ぶ、よりよい教育機会の提供をしていきたいと考えています。
そのためには、今の学習内容を見直し、研修を行うための環境を整備しなければなりません。
この農村リーダー育成事業の基盤であるアジア学院のキャンパス、農場、研修内容の質を更に高め、この研修を必要とするもっと多くの人々に体験してもらう事を今後の目標にしています。
アジア学院はこれまでも、現在においても、国内外の多くの個人・団体の皆様から多大な寄付やお力添えをいただいたおかげで成り立っている小さな学校ですが、教育環境を充実させるためには、設計するだけでなく資金も必要です。
開発途上国の農村地域から来る学生が、日本に来るための渡航費や学費、滞在費を自ら捻出することは困難なため、アジア学院では、学生達の学費、渡航費、日本滞在中の諸費用を負担しています。職員の労働環境の整備・改善を旨とした助成金もごくわずかです。
近年、燃料価格高騰や円安の影響を受け、渡航費負担も急増しているために教育環境を充実させるための資金に予算を十分に充てることが難しいのが現状です。
そこで今回、教育環境を整備するための必要機材の購入費用を募るために、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
▼目標金額:300万円
▼内訳
・教育コンテンツ制作費(サステナブルキャンパスプロジェクト)
・オフグリッドハウス・教室、LED照明導入
・学校林の整備(ランドスケープデザイン)
・学校案内版・書籍出版・動画制作
※クラウドファンディングでご寄付いただいたお金は、上記内訳の一部として充てさせていただきます。
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付金額に関わらず当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
このクラウドファンディングを通して、資金を集めるとともに私たちの活動、ひいては持続可能な社会の必要性をもっとたくさんの方に知って頂く機会にし、これまで支援してくださった方、そして職員と卒業生で紡いできた歴史を、未来に向けてよりよい形でつなぎ続けていきたいです。
今後も、開発途上国からの学生含め、国内外からのボランティア、ビジターとして来られる方々により充実した学びの場を提供し続けられるよう、学校全体の活動基盤も強化していきたいと思っています。
どうかご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
50年に一度の「ヨベルの年」。人々は苦難からの解放を必要としています。
山本俊正|アジア学院理事長
現在、世界には80億に迫る人々が暮らしています。私たちは戦争、環境破壊、感染症、貧困、飢餓、人権侵害など様々な課題に直面しています。旧約聖書には50年が「ヨベルの年」(Year of Jubilee)と呼ばれ、人々が様々な苦難から解放される年であったことが記されています。
多くの人々が「ヨベルの年」を必要としています。アジア学院では次の50年に向けて、「土からの平和」、「フードライフ」、「気候正義と気候変動対策」、「教育」、「組織」の5つの分野からのビジョンを掲げています。「ヨベルの年」を起点として「共に学ぼう、農村の未来のために」をテーマに働きを進めていきます。アジア学院の新たな歩みへのご協力とご寄付を引き続きお願いいたします。
アジア学院の世界平和の構築への思想に、レフェルヴェソンスは熱烈に賛同しています。
生江 史伸さん|L’Effervescence / Bricolage bread & co. シェフ
アジア学院の世界平和の構築への思想に、レストラン・レフェルヴェソンスは熱烈に賛同しています。 この思想を実現するために、私たちは農業と食の重要性を共有し、疲弊した自然、社会、文化を再生させる方法を日々のレストラン営業を通じて積極的に実践しています。
私たちは一緒に成長し、知恵と喜びを分かち合い、優しさをもって他人に接することの重要性を心から感じています。 これからも明るい未来を築くために、協力して活動していく覚悟です。皆様もどうぞ、私たちの取り組みを支援していただければ幸いです。
アジア学院は奇跡のコミュニティです。
永田 佳之さん|聖心女子大学教授
アジア学院は奇跡のコミュニティです。なぜ「奇跡」かというと、東日本大震災やパンデミックなどの苦難の時に想像し難い存続への力を内に秘めているからです。そして、持続可能な未来に向けた知恵の宝庫です。半世紀に及ぶ実践知である食・農はもちろんのこと、エネルギーやゴミなど、未来に歓迎される実践が紡がれています。こうした実践知を世界に広めるためにも、ぜひご支援をお願い致します!
アジア学院は、人生、コミュニティ、リーダーシップ、持続可能性について学ぶ特別な場所。
リディア・ナイバホさん|’11年卒、インドネシア
アジア学院の皆様 創立50周年、おめでとうございます!アジア学院はいつも私の心の中で特別な場所です。アジア学院は、多くの人々にとって、人生、コミュニティ、リーダーシップ、そしてあらゆる行動における持続可能性について学ぶ特別な場所となっています。
アジア学院は、卒業生が働き続け、地域社会に影響を与え続けるよう、鼓舞し、支援してきました。神様がこの施設を末永く祝福し続けてくださいますように。理事評議員、職員、すべてのボランティア、学生、卒業生に神の祝福がありますように。どこにいても、働き続け、影響を与え続け、支え合いましょう。私たちが共に生きるために!インドネシアより平和と愛をこめて。
アジア学院のコミュニティの一員であることは、私にとって一生の宝物。
ハディジャ・ンナキルウタさん |’19年卒、ウガンダ
アジア学院へ。かつて創立当初は、その何もかもが、人には現実離れしているように見えたでしょう。しかし、故高見先生がささげた営みと培われてきたしなやかな力強さによって、アジア学院は年々強くなっていきました。
50年経った今、世界中からさまざまな人々が集まり、今私たちは一つです。アジア学院のコミュニティの一員であることは、私にとって一生の宝物であり、アジア学院は私の心の中で特別な位置を占めています。アジア学院の50周年を祝うとともに、私たちは、私たち自身のこととして、この50年を祝っています。
私たちのモットーである "THAT WE MAY LIVE TOGETHER (共に生きるために) "のように、平和と愛が広がり続けますように。私の第二の故郷であるアジア学院、50周年おめでとう。私たちを育ててくれてありがとう。
税制上の優遇措置について
特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:2023年12月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
- プロジェクト実行責任者:
- 山本俊正(学校法人アジア学院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
資金の使用用途は、食料の自給自足には欠かせない食用油の搾油機の入れ替え(もしくは修理費)など学生の学びに繋がるアジア学院の運用費にあてさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- リターンの履行につきましては、すべて当学院にご招待する形になりますので、当人と日程調整を行った上での実施になります。当学院では、外部向けのイベントを年に多く主催しているに加え、学院の敷地内に併設されている施設では外部からの宿泊者や日帰りで来られるお客様への応接態勢も整っております。よって、天候もしくはコロナなどの不測の事態によりやむを得ず外部向けイベントと宿泊業を停止するなどの理由以外で、リターンの招待券を受理いただいた方が当院の都合によりお越し頂けなくなる可能性は低いです。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額の差額に関しましては他助成金申請や既存サポーターのみなさまからの支援によって補填致します。目標金額に達しなかった場合でも、発展途上国の農村地域から招く学生の学費や渡航費、健康保険料や日用品など日本滞在中の諸費用にあてさせていただきますので返金はいたしかねます。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円でアジア学院を応援!
・感謝のメールをお送りします!
・寄付金控除証明書※ご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年12月末までに送付いたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
5,000円でアジア学院を応援!
・感謝のメールをお送りします!
・寄付金控除証明書※ご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2023年12月末までに送付いたします。
・活動報告(PDF)
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
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