- 目標金額
- 800,000円
- 残り日数
- 終了しました
2018年1月31日(水) 23:00 に支援募集を締め切りました。
プロジェクト概要
初めまして。ページをご覧頂きありがとうございます。岸良雄太と申します。アーティスト・キシラという名で“ひとつなぎアーティスト”として活動をしております。また、埼玉県の大宮駅を拠点とする夢実現コミュニティ”青ばら海賊団” の代表も務めています。そんな僕は、小さい頃から醜形恐怖症という病気が原因で自律神経失調症や対人恐怖症、視線恐怖症などを患いました。その中で僕は生きる意味を失っていました。
しかし、高校時代に初めて「大道芸」を見て、人生観が一気に変わりました。パフォーマンスもさることながら、当日その場に集まったお客様を喜ばせ、一体にさせてしまう凄まじいパワーに圧倒されました。大道芸人になれば自分が変わることができ、同じ様な人を救うことができるのではと思い、その道に進むことを決めました。そんな決意とは裏腹に、「円錐角膜」という病気を患いました。ひどい苦痛で毎日絶望し、「死」すら覚悟しました。ですが、なんとかドナーが見つかり、手術を成功させ、再度大道芸ができる今の状態まで回復しました。
何度も自分の人生に絶望し、「死」

人生を大きく変えた大道芸との出会い。
生きることに何の意味も感じられなかった僕を変えてくれたのは、2人の大道芸人との出会いでした。高校最後の冬、偶然大きな通りで、「TOY」というパフォーマーが大道芸を披露していました。生まれて初めてそれを見て、
大学入学後、「パントマイム☆舞夢踏☆」
TOYさんやハッピィさんはまさに自分が思い描く未来の自分の人間像であり父親像でした。病気を繰り返していた僕は、同じような人を救うためにカウンセラーになろうと考えていました。しかし、「大道芸」には何か医者やカウンセラーにはない人の人生を変える不思議な力があると
ですが、本格的に始めてわずか半年後、「
僕が受け継いだ「命のバトン」を多くの人に届けたい!
僕は様々な病気や障害を患い、生きている理由もわからず、「死」しか考えられないような人生を長年過ごし
それがこの「命のバトン」短編映画制作プロジェクトです。この映画のテーマは、「世界中の病気や障害で苦しみ、自ら命を絶とうとしている人たちの命をつなぐきっかけを与える」です。僕が代表を務める青ばら海賊団が中心となり、統合失調症のメンバーが描くシナリオ、メジャーデビューを目指すアーティストの音楽、プロの大道芸人によるパフォーマンス、一般の人も巻き込んだフラッシュモブを内容に取り入れます。2018年4月に4分間の短編映画としてYouTubeに公開し、その後国内外の映像コンクールに出典予定です。
音楽やパフォーマンスは僕の仲間達で行う予定ですが、動画撮影の機材や各パフォーマーの衣装道具、録音や稽古のスタジオ代などが足りていない状況です。どうか皆様のお力をお貸しください。ご支援のほど、よろしくお願い致します。
・青ばら海賊団パフォーマーPV
・青ばら海賊団音楽アーティスト鈴木彩香さんPV
僕が今こうして生きているのも、周りの人と環境のおかげです。
しかし、自分の人生に絶望しか感じていない人、生きていることが辛いと感じている人の中には、暗闇のような日々でどうやったらそこから抜け出すことができるのか分からないという方も多いと思います。
多くの人を救いたいという気持ちはありますが、それは僕一人の力や今の青ばら海賊団のメンバーでは限界があります。ぜひ、ご支援、
今後、“ひとつなぎアーティスト”として、

・パントマイム作品「青いばら」:アーティスト キシラ