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くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
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2025年01月08日 21:39

遺棄される寸前で救った命

熱海市某所より
ご高齢の飼い主さまが急逝され、
年齢も病歴もかかりつけ医があったのかも解らない飼い猫の引取り依頼{emoji:111_char3.png.注意}
 
ご親族は、
「動物にお金を出すこと、ましてや飼うなんてことは到底出来ません」
と無償での引き取りを希望。
 
「お金がかかるならこのまま外に放す」
と遺棄される寸前のところで救えた命。
 
この子のためにも
保護をしている子達のためにも
シェルターに入れるには、病気の有無やウイルス検査・ワクチン接種が必須です。
 
幸せな猫生を全うしてもらうため、
今後の飼養費や医療費も当然かかります。
 
誰かが放棄した責任を無関係な人達に転嫁して良い訳がありません…{emoji:670_char4.png.泣くうさぎ}
 
15年も家猫として暮らしていた子がお外に放り出されたら、
死ね!と言われているようなものです…{emoji:018_char3.png.えーん}
 
それ以前に、遺棄は犯罪です!!
どんな理由があっても、決して許されないこと…!!
 
どんな経緯であっても、生きるこの子に医療は必要です。
 
推定15,6歳の女の子。
血液検査で健康に異常はありませんでしたが、ウイルス検査ではエイズ陽性でした。
 
もの言えぬ子たちにも平等に生きる権利を!
 
完全室内飼育・終生飼養が当たり前の世の中になってほしいと願って止みません…{emoji:025_char3.png.お願い}{emoji:469_char3.png.ふんわりウイング}

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