鈴木淳志という男

今回の人生を掛けた挑戦も、皆様の温かいご支援のお陰で達成率88.5%となりました!!!
あと11.5％…100万円で達成となります。
期限は3月29日金曜日23:00までとなります。

引き続き、情報のシェア、ご支援の程を宜しくお願い致します！

この私の挑戦に、現在56名もの方にご支援をいただいております。
同級生、先輩、後輩、患者様、先生方と様々な方々からのご支援をいただいており今まで生きてきた中で出会って来た方々の顔が浮かび感謝の気持ちでいっぱいです。

前回に続いて本日は、中学時代をご紹介させていただきます!!!

【中学時代】

豊中市立第5中学校という実家から徒歩10分の中学校へ通っていました。
先日、甲子園を沸かせ千葉ロッテマリーンズに入団した大阪桐蔭高校の藤原くんも同校出身という事で私の後輩？になりますね！
(全く接点はありません、、、笑)

中学3年間、野球漬けの日々を過ごしました。
今からは想像が付かないかと思いますが、3年間をお坊さんかな？と思われるほどの五厘頭で過ごしました。

"文武両道"を強く重んじる家庭でしたので、5教科の塾、英語の専門塾、一時期は家庭教師、個別の塾へも通わせていただいていました。
テストの点数が悪いとすぐにでも野球を辞めなさいと言われたものです、、、
全てに必死に食らいついていましたが、結果が伴わない時もあり、その度に悔しくて泣いていたのは秘密です。

中学校の野球部では無く、主に外部のチームにて野球をしており豊中市や大阪府の北摂エリアではNo.1のチームでした。
優勝して当たり前、負けるなんてあり得ない。
そんなプレッシャーの中で毎試合挑んでいました。

その強さの裏側には地獄の練習が…
名物"1時間走"では、真夏にも関わらず1時間給水無しで走りっぱなし…
これまた名物"刀根山坂100本ダッシュ"本当に100本走るまで終わらない…

ポジションがピッチャーだったのでとにかく走る、走る、走る。
何よりも走るのが嫌いだった私には地獄でした。

練習が嫌過ぎて、精神的なストレスによる過敏性腸症候群(IBS)で腹痛下痢に苦しみました。
今でもお腹は弱い方ですが、当時は今の数倍弱かったですね。。。
3日であの臭い正露丸の瓶の粒を、全部飲んでしまうほど腹痛下痢に悩まされていたのが懐かしいです。

あの練習を耐えられたからこそある程度の物事はへっちゃらに思えますね！

学校生活はというと、相変わらずクラスではひょうきんなタイプで…口うるさい先生に良く怒られていました。
授業中私語が多く、周りが迷惑していると怒られ、学年集会で"静かに授業を受けます"と宣言させられた事もありましたね。笑

クラス代表を任され、より成長出来るきっかけをいただきました。
卒業の際には"1番成長した"と口うるさかった先生に褒めらました。
当時はもうワガママで人の話に聞く耳も持たなかったですからね…叱っていただいてありがたかったです。

流される事が嫌いで上手く周りと馴染めなかった時期もありましたが、今では良い思い出になっています。
クソがつくほど自分が決めた事に対しては真面目に、素直に取り組めるタイプで、野球に、勉強と直向きに取り組めた3年間だったと思っています。

根真面目で素直な正直者、義理人情に熱く、
正義感の溢れる、流されない男。
あの頃から根の部分は変わっていないですかね。
それが鈴木淳志だと思っています。

本日はここまで！
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は【高校時代】をご紹介出来ればと思います。