インドネシアの伝統バティックで被災地スラウェシ島を応援したい

 

ーこのプロジェクトに関わってくださったみなさまへー

 

公開3日目にして、はや目標としていた10万円を達成することができました。

みなさまからご支援と温かいお言葉をいただきまして、BATIK projectメンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

まずはお礼のことばをお伝えさせてください。

みなさま、ご支援いただきまして、本当にありがとうございました。

 

お世話になったインドネシアやスラウェシ島にお礼がしたいという思いでこのプロジェクトが動き出し、こういった経験もなく右往左往しながら意見を出し合い、相談し、不安ながらも形にしてきました。ご支援いただいたみなさまには、そんな私達の背中を押して下さいまして、励みになると同時に身の引き締まる思いです。

 

スラウェシ島の被災状況は一ヶ月以上経過したいまもなお悲惨です。

2081人の死亡が確認され、1300人以上が行方不明、20万人以上が避難生活を強いられています。（NHKニュース10/30の記事より）

東日本大震災の時のように、子どもが地震を怖がり、屋内に居ることができず、炎天下のなか屋外のテントで日々を過ごしている家族もいるそうです。

また、大勢が避難所に一同に介しているため、感染症の蔓延の懸念もされています。

現地での救助活動により、被災した方々への救援物資の配給は行き届くようになり、商店も物が少なくても開店するところも出てきたようです。

それでも、がれきの撤去作業、被災者の体と心のケア、感染症をどのように防ぐかなど、課題が山積みです。

 

BATIK project は、"私たちができる限り、スラウェシ島を応援したい"という思いで、ネクストゴールの挑戦をしたいと思います。

次の目標金額の設定につきましては、ただいまメンバーと相談中です。

 

取り急ぎ、みなさまにお礼のことばをお伝えしたいと思い、この場でご報告させていただきました。

改めまして、ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

まだこのプロジェクトははじまったばかりです。どうかこれからも、温かく見守ってください。

 

 

Terima kasih banyak.

（本当にありがとうございます。）

 

2018/11/5

BATIK project 一同より