プロジェクト概要

 

女性たちががもっとキラキラする社会を創りたい。

カンボジアでの美容スクールの立ち上げに挑戦!

 

皆様はじめまして、一般社団法人re:terra(リテラ)の徳永茜です。私は、昨年12月までウエディングのお仕事をしていましたが、「技術を持っていても働く先のないカンボジア女性に職を身につけてほしい」と頑張る、カンボジアの女性企業家ケムラと出会ったことをきっかけに、今年3月からカンボジアに移住して本プロジェクトを進めています。今回のプロジェクトで実施されるのは、「カンボジアでの美容スクール設立」です。この美容スクールでは、日本の女性技術支援者を迎え、カンボジア女性ネイリストや美容師を養成し、彼女たちの「仕事による自立」を目指します。

 

しかし、専門的技術を学ぶ設備の整ったスクールの建設費や、技術支援者を派遣する渡航費が足りません。どうか、彼女たちが社会で輝けるよう、美容技術を学べる場をつくる手助けをしていただけないでしょうか。

 

(カンボジアの彼女たちは、今はまだ自分たちだけで

一生懸命美容技術の勉強をしています。)

 

社会問題 × 女性 × リアルな等身大


内定した会社で、学生時代に携わった「カンボジアでの学校建設プロジェクト」から日本に戻ってから、「出会った子供たちに関わりたい!何ができるだろうか」と考えていました。その時、普段の生活でアジアの女性たちと関わる機会がとても少ないということに気づきました。

周囲の友人たちに話をすると、多くの女性たちが社会的課題に興味はあっても「難しそう」「なんだかすごいね」と、等身大で関わりづらい意識があることにも気づかされました。私にとっては「社会問題」と堅苦しいことよりも、日本であれカンボジアであれ同じ友人のために何かできたらいいのにという違和感が残っていました。

 

(実行者の徳永です。カンボジアの子供たちが

自分たちの将来の夢を元気いっぱい話してくれました。)

 

働くこと × 生きること × 輝くこと


私が最初就いていたウエディングという仕事は、「お客様」「スタッフ」どちらも女性が多い世界でした。そこでは「結婚という最高の一日を迎える女性」「仕事を通して四苦八苦しながらもやりがいをもって働く女性」みなさんどちらもキラキラと輝いていました。そこで「女性がキラキラ輝く」には、「仕事を通して自分らしく自立する」ことが重要なことだと身をもって感じていました。

 

 

カンボジアの女性企業家ケムラとの出会い

 

そんなある日、カンボジアのとある女性に出会いました。今のプロジェクトのパートナーです。24歳の女性起業家ケム・ケムラは、カンボジアの首都プノンペンで、昨年からネイルサロンを経営しています。

 

(パートナーのケムラです。

ケムラのネイルサロンでは女性たちが自信と誇りを持って働いていました。)

 

彼女の起業のきっかけは、実は2011年3月11日に起こった東日本大震災なのです。彼女は、2011年3月11日を日本で経験しました。憧れていた病院での仕事に就くため、日本で研修を受けていたのです。しかし、日本で震災を経験し「自分は一度死んだと思った」と彼女は語ります。「その時に、自分はまだ自分の母国であるカンボジアに何もできていない」と思い、カンボジアに帰国し、起業することを決めたのでした。

 

その後、彼女は2011年8月にネイルサロンをオープンします。自分が知っている日本人からネイルを習った女の子たちが、働く場所がないのを知り、彼女はその子たちが働く場所をつくろうと思ったと言います。

 

現在スタッフは、5名。これから美容事業を行っていくためには、女性にスキルを身につけてもらう必要があります。しかし、ネイルやヘア、メイクなどの技術を教えられる人財が少ないのが現状です。

 

(彼女のネイルサロンスタッフたち。)

(カンボジアの「ネイルサロン」の現状で、

ほとんどの場所で技術と施設が十分とは言えません。)

 

 

カンボジアの女性たちが社会で輝くために教育と雇用の機会を

 

アジアの途上国、特にカンボジアでは未だに女性の教育機会や雇用機会が限られています。カンボジアでは、女性は家庭を守るべきだという考えが根強く、女性が外で働くことの妨げになっています。また女性労働者の中でも、その約70%が働いているのは、屋台・季節労働などのインフォーマルセクター(非公式経済)という状況です。

 

カンボジアの女の子に人気の職業は「美容師」だと言われています。そのため、カンボジアの孤児院のアドバンスとして「美容プログラム」があることも珍しくありません。しかし、質の高い技術を国内で教えるのは難しいため、3$程度の賃金の低いマーケットなどで働くネイリストの女の子たちは未だに多くいます。

 

(カンボジアの子供たち)

 

そんな状況を打破するために、カンボジアだけでなく「世界で通用する技術の身に付く」美容スクールを設立します!多くのカンボジア人女性たちが憧れる「美容ビジネス」は雇用に結びつきやすく、世界中できれいになりたいと想う女性たちの気持ちに応えられる、この美容スクールは継続的な自立モデルになると考えています。

 

(美容スクールになる予定の場所です)

 

実際、先進国である日本も、女性の社会進出が遅れている国のひとつです。私はこの問題に対して、国は違うけれど同じように社会進出にまだ壁を感じている女性のひとりとして、友人のように同じ目線でこの悩みを解決していきたいと考えていました。

 

ケムラと出会った当時、彼女のネイルサロンを訪れて、働く彼女たち自身だけでなく、お客さんも綺麗になることにとても嬉しそうにしているのが分かりました。カンボジアも日本も、女性たちが一生懸命働くことを通してキラキラと輝けるのです。その時に、私自身もみんなと一緒に働きたい、そんな女性たちがたくさん広がったらいいな、と思いました。

 

(BiNailで働く彼女たちは本当に手先が器用で”アート”も素敵です)

 

 

「サポート」ではなく「共に創る」

日本から専門技術者を派遣し、美容のトップクオリティを伝える

 

日本からのone wayのサポートとしてではなく、アジアの女性たちが国境をこえて「共に社会にを創っていく」機会をつくるためにこのプロジェクトを進めていきます。本プロジェクトでは、日本から専門的技術者を派遣することで、日本のトップクオリティという、カンボジアの女性たちにとって「市場的優位に就職できる付加価値をつける」ことができます。また、日本からの技術支援者たちも現地で学ぶことで「自分らしくリーダーシップ」を発揮し、日本に戻った後でも彼女たちの活力や突破力となることが期待できます。

 

 

子供たちの夢を叶える―孤児院で指導する講師や学生も受講生に!

 

PIOという孤児院に「美容プログラム」がありますが、まだ講師の技術的クオリティに限界があります。そのため、そこに通う「学生」だけでなく「講師」たちも今回の美容スクールの受講生として迎えいれようと考えています。これによって、講師たちが孤児院に戻ってから、子供たちに対しても「世界に通用する美容技術」が身に付く教育を行うことが可能です。このスクールを出発点に多くの人たちと連携することで、教育の可能性を広げ、知識・技術を伝える「継続的な自立システム」を構築します。

 

(ケム・ケムラと共にプロジェクト成功に向けて日本で着々と準備を進めています)

 

ネイルやヘア・メイクなど、女性が美しくなるだけでなく、気持ちまで高まるような空間を生み出し、女性を元気にさせる美容。そのような「日本の美容技術をもつ女性」と「カンボジアの美容を学びたい女性」、そして「アジアの綺麗になりたい女性たち」がつながるようなスクールを目指しています。

 

このプロジェクト実現のため、日本人技術支援者たちの予行費、孤児院で働く講師たちにより多く学んでもらう為の奨学金の設置、スクール建設費の補助が必要です。どうか皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

--プロジェクト詳細--

【支援金の使用用途】

スクール建設費(内装設備、家賃)/スクール教材費(実技用道具)/日本講師派遣(渡航費)/奨学金

今回のプロジェクトで上記の通り「美容スクール」の立ち上げ資金にあてさせて頂きます。

 

 

【スケジュール】※進捗状況によって1~2カ月予定が変更となる場合があります。

2013年2~3月:日本人技術者選出開始、カリキュラム仮作成

2013年4月:スクール受講生リクルーティング開始

2013年3月~:現地スクールオープン準備

2013年7月:美容スクール第一期生受講開始(まずはネイルからスタート予定)

2013年11月:第1期受講生卒業

*同時平行して「第2期以降」は「ヘア・メイク」のカリキュラムも新設できるように進めます。(仮:2014年1月予定)

 

【スクールのカリキュラム内容】

・受講対象:特に問いませんが、プノンペンに住む女性たちが多くターゲットとなります。(一部PIO講師)

・期間:4ヶ月間(週5日・1日6時間)

・内容:基礎知識、実技講習、サービスマナー&言語

・卒業テスト有(合格認定証の制作予定)

*只今カリキュラムを制作途中のため変更になる可能性もあります。

 

【スクールへの日本人技術支援者】

実務経験3年以上のネイル技術者を以下の条件で選定します。

コンセプトに共感してくださる方/カンボジアに4ヶ月間移住

 

また「サービスマナー&言語」の講師についても検討しています。

場合によっては、テキストのみの作成を協力依頼とします。

 

【主催】

・一般社団法人 re:terra(リテラ)

HP : http://www.reterra.org/

facebook : www.facebook.com/pages/reterra/356821454397414 

 

「B born」とは・・・

"Be Bright by Beauty" 3つのBを生み出すことを目指して立ち上げられたre:terraの事業のひとつ。日本と世界の女性を「美容」でつなぎ、美容ビジネスのアジアでの展開とビジネスを通じた雇用や育成を行います。

 

【主なパートナー】

・Khem Kemara(ケム・ケムラ)

プノンペン大学卒業。2011年3月11日を日本で経験し、死を感じる程の異国の地での恐怖の際、「母国(カンボジア)のために何もできていない」と想い、カンボジアに帰国して起業することを決める。技術をもっていても、働く先のないカンボジアの女性に職を身につけて欲しいという想いから、2011年11月にネイルサロンを始める。日英堪能で、通訳・翻訳業を行っているため、カンボジアにいる日本人含む外国人とのネットワークが強く、経営しているネイルサロンの顧客も半分弱が外国人。(カンボジア人富裕層と外国人の両方がくる珍しいサロン)また、NEDOのローカルコンサルタントでもある。

 

【奨学生受け入れ候補】

・PIO(People Improvemental Organaization)※予定

「美容プログラム」を設けている孤児院。ここで指導する講師も受講生として迎え入れます。

 

 

--引換券--

カンボジアのよいものを多くの人に知ってもらいたいという想いではじまった「クル・クメールhttp://krukhmerprojuct.jimdo.com/products/」の美容グッズを主にご用意しております。

 

【手作り石鹸】

 

 

【バスティー】

カンボジアには8000種類以上もの薬草、動物、ミネラルを使用したクメール医療があります。その伝統医療をベースにして生まれた入浴剤です。

 

※香りは当方にお任せくださいませ。

 

【トラベルクリームキャンドル】

こだわりのミツロウは、カンボジア東北部ラタナキリ産。

森でつくられた極上オーガニックミツロウを、手作業で搾取したココナッツバターとブレンド。食べても安心な贅沢素材のクリームキャンドルです。

 

※香りは当方にお任せくださいませ。

 

 

【バスソルト】

カンボジア南部、湾に面する地域「カンポット州」でとれる天然岩塩はほんのり甘くてミネラルたっぷり。この優秀な岩塩に、100%オーガニックのカンボジア産ハーブをプラスした自然の香りに癒されるバスソルトです。

※香りは当方にお任せくださいませ。

※写真はセットの場合のラッピングイメージです。

 


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