【支援の具体的方法について】

このプロジェクトブランドではいくつかの社会問題に取り組みます。しかしながら、そのような社会問題に取り組むことを建前に支援金を募り、そのお金を個人の懐に入れる団体や個人がいるという話も聞いたことがあります。

特に、犬猫の殺処分問題に関する支援を募るものは、信憑性の低いものも多く存在します。
嘘をついて人から支援を募る者さえいます。

そんな憤りを隠せないような経験を受けた方も数名いらっしゃると思いますし、そうでなくても支援のいく先がどのようなところに向かうのかは皆様に再度ご説明させて頂くことが私の義務だと思い、ここに簡単にではありますが綴らせて頂きます。


まず、前提といたしまして、1人の人間、私自身が保護活動やそれに関わる活動をするのには限界があります。

なので、
①今の現状をより多くの方に伝える
②活動を行う団体や個人様への支援を行う


この②に関して具体的な支援と致しましては
❶支援金の寄付
❷支援物資
があります。

❶の支援金はクラファン内でも説明した通り、保護活動を行う個人や団体様、そしてTNRを行うNPO法人やその他団体・個人様に寄付をします

❷の支援物資は
せっかくの支援金がどのような形に実際になったのか。お金がどのように使われたのかが支援金だけでは支援者様にお伝えできませんので
物資という形にして支援先に提供します。

例えば、保護施設の消耗品（ペットフード、ペットシーツ）などです。


まだまだ知識も経験も豊富でない学生ですので、より良いご意見などがあればしっかりと受け止めてプロジェクトに反映させて頂きたいと思っています。

引き続きお力添えのほどよろしくお願い申し上げます