【応援メッセージ】白炭炭焼きの師匠・・・千田 淳さん

千田さんは人間力のある人です。
口では軽口ばかり言っていますが、炭焼きを愛し、自分のつくる木炭にプライドを持って接し、炭焼きの未来を誰よりも考えている人だと思います。
また、とても面倒見が良く、気を配り、炭焼きについて関心のある人には、自分の持っている知識や技を惜しげもなく教える人でもあります。
　

千田さんと一番最初にお会いした時、遠野の炭窯の再生イベントで、地域の炭焼きをやっていたお爺さんたちに混じって、移住者が3人参加していました。
3人ともそのイベントで炭窯のつくり方を覚えて、自分の暮らしている場所に帰って自分の窯をつくりたい3人で、私もその中の一人でした。
千田さんは、お客さんのように外から様子を伺っている我々3人に向かって「遠慮しないで、もっと前に出て体験した方がいい。その方が身体で覚えられるから」と言って、もっと積極的に関わることを勧めました。
作業のやり方を説明して人を動かし、また、「どうしたいのか」説明し、作業を任せるのが上手です。
　

そういう人だから千田さんの周りには、炭焼きを志す人がたくさん集まります。
私の目指すロールモデルであり、人としても尊敬できる人です。

千田 淳 さん、「百年の森」をつくるパートナーとして、これからもよろしくおねがいします！

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人々の生活に不可欠な森だったはずが、

見向きもされなくなって何年経つのでしょう。

その森の大切さを見直す機会として一石を投じて下さい。

森を子々孫々まで維持するには、今が大切です頑張ってください！

真の循環型社会は森に有ることを皆さんに知っていただきたいです。

 

千田 淳

炭窯元 楽炭 代表