崩壊現場の保護３日目は保護とトリミングカーの改装。から、４日目。

２人とも、

 

疲労困憊すぎて、

 

活動報告がアップできていませんでした、、、

 

 

 

 

 

さて、時は少し戻って、

 

三日目の報告から。

 

 

渡辺が保護へ。

 

この子を保護することができました！

 

 

一方、菅藤は、トリミングカーの改装をしていました。

（保護の後で、渡辺も合流）

 

 

 

猫達の居場所が用意できるまで、一週間以上は必要なのと、

 

シラミをしっかりと落としたいので、

 

まずは、車内で過ごしてもらうことにしました。

 

 

 

入れる前に脱走防止柵は、必須！

 

 

車に穴を開けないように、

 

隙間を使って、ガチガチに柵を作り、

 

中の給湯設備やホースは

 

ネットや木材で保護。

 

入り込みそうな隙間も埋めて。

 

 

 

無事猫達を入れる事ができました！

 

 

温度調整は置き型エアコンを使用します。

 

 

 

 

 

 

続いて、４日目。

 

最後の茶白１匹を保護したい！と思い現場にいったのですが、

まさかの！　もう１匹茶白の猫が現れました…

 

 

 

 

この子達は、すでに保護した子たちのように

 

ずっとお家のそばにいるというわけではないようです。

 

(保護した子たちは常にお家や畑のそばにいて、

 

時間はバラバラでも毎日確認できていた子達です。)

 

 

捕獲器にも人にも近づく様子がない2匹。

 

 

とはいえ、

 

このお家にご飯の時間になると

 

やって来る事がある2匹(毎日ではない)。

 

 

家人の関係者さんに聞き取りをしてもらいながら、

 

ご近所への聞き取り等も行い

 

今後どうするか話し合っていきます。

 

 

 

 

 

 

合計17匹の保護になりました。

 

 

 

今後、適正医療をかけ、隔離期間を経た後、

 

性格を見つつ、

 

引き受けを協力してくれる個人、団体様を

 

探していきたいです。