子供達が心と身体を精一杯使って遊び育つ環境づくりを!

子供達が心と身体を精一杯使って遊び育つ環境づくりを!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月2日(月)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月2日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

当プロジェクトページを見て下さってありがとうございます。

私は現在愛媛県の大洲市という小さな小さな街で暮らす、7歳の長女と0歳長男の2人の子を持つ令和6年10月現在45歳の親です。

大阪で生まれてすぐ親の離婚によって母方の実家であるここ大洲市に移住し、幼少期から高校まで過ごしておりました。高校卒業から進学するために一時故郷を離れましたが、就職する際には地元で親の元で暮らすために再び大洲市に戻り今に至ります。

当プロジェクトのクラウドファンディングを申請させていただきました「BOOT-CAMP」の団体代表を務めております。

★我が町の位置

愛媛県の位置と政令都市と我が町の位置関係

 

愛媛県はご存知の通り「みかん」と「養殖」と道後温泉のある「松山市」、そして今ではしまなみ海道でサイクリングが有名になった「今治市」がある県で、エリエールで有名な製紙会社「大王製紙」などもある県です。

そうはいえ、基本的には県全体を通して「田舎」です。
特に我が町大洲市は田舎の更に田舎のほうにある「盆地」にできた街で、最近「世界の持続可能な観光地」で世界1位を獲得できたことで少し話題にあがりました。

この大洲市も日本の他の田舎にもれず「過疎高齢化」「限界都市」となっており、市政の財政も苦しい状況が延々と続いております。この状態だと大洲市の未来もそう明かるものを期待はできないかなというところです。

 

こんな小さい街でも車移動が基本で、車がないとどこに行くのも不便な状態ですので、小さい街ながらも当然街には車が沢山走っています。完全車主体の環境ですね。かといって道路建設が充実しているわけでもないので、主要な道路は混むし、主要でない道路は歩道もないような道が基本で、子供達が歩いたりすると危険を感じずにはいられない、、、、そんな道路事情です。

 

我が子が毎日通学で歩いている道路も幅員が4mないため、大型の自動車がくると当然車同士の離合も容易でない状態で、車スレスレで歩いているという危ない状態です。


★子供達が毎日歩いている通学路の風景 幅員が4mありません。ここを当然ハイエースなども走ります。

子供が歩く通学路の風景 幅員が4mありません

 

田舎といえど多少の街になると昔からの田舎の小ささを保持しながら、現代の概念(車が大型化している、車が優先されていく)が飛び込んできて歪な安全と窮屈な制限の中で生活を余儀なくしていくしかないという状態となっています。

 

それでもこんな状態の田舎の風景は日本全国どこにでもあり、それがしょうがないと言わざるを得ない国政や市政の期待値の低さから、改善という未来も望まない今を一生懸命生きて子育てをしています。

仕事柄市役所へ行くことも稀にあるため、その際に雑談の中で「もっと大洲はよくならないの?」と言うと決まって「大洲市にはお金がなくてなにもできない」と返ってきます。もうその問答も耳にタコな話です。

 

「田舎」というと都会の人たちからすると「自然が豊かな場所」と思われるかもしれません。私たちからすると「自然しかない」というものではありますが、、、、ですが子育てをしていくことに於いて「自然」とは本来、子供達が心身ともに育っていくためにはかけがえのない大切な”教材”であるかと思っています。

自然相手に遊ぶことで、工夫をし、考え、体当たりでぶつかり、その景色、その香り、その触感に触れながら時に怪我をし、思い通りにいかなかったりして様々な経験をして広く豊かな心と強い身体を作りながら成長していける大切なものであると考えています。

 

ただ、田舎は田舎でやはり現代の社会情勢や慣習・風習、都会からの流布に影響されている部分が多々あります。

その中で私が今回このプロジェクトを立ち上げようと心に決めた問題が「子育ての環境」です。

 

我が家の近くにある地区公園でも「ボール遊び禁止」です。もちろん「BBQ」も禁止「花火」も禁止、なぜか「大声を上げることも」禁止って書いてあります。もはやウィスパークです。それって公園なのでしょうか。。。。

 

田舎なので緩やかな空気感と時間軸のなかでゆったりと生活が流れているという印象を持つ方も多いかと思いますが、案外そうではない部分があります。

都会みたいに近くにコンビニがあるわけでも、行ける病院が沢山あるわけでもないので、何かをするとなるといちいち移動に時間がかかってしまうのも田舎の特徴なのです。もちろん公共交通や私設交通が充実してるわけでもないので、自家用車が離せません。田舎の人より都会の人のほうが何百倍も歩いてると思います。また、商業施設・公共施設の少なさによって利用者は集中してしまい、待ち時間が発生し、余計に時間がかかるのです。こちらの一般常識として例えば病院に行く時朝9時に受付をすると、診てもらえるのは早くて12時すぎ、運が悪いと14時や15時です。それが当たり前なのです。コロナ病の時は本当にすごかったです。

 

少々愚痴みたいな話になってしまったことはお詫びしますが、田舎の本当の姿をお伝えしたかったというところです。

そんな現状と未来を抱えた一人の子育て親の私が日々の子育ての中で気づいたこと「これではダメだ」と心が震えてしまい、なんの経験も地位も権力もないけど【自分自身が立ち上がらなければ!】と思い、プロジェクトとして提案させていただき、考えに共感していただける方、応援していただける方が一人でもいればという想いでここに記載させていただきます。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

長女が今年の4月から小学校に入学しました。それまではこども園に通っていました。

子育て世代の方だとご存知だと思いますが小学校とはこども園とは全く違う環境であり、できることも増えましたが、それと同時にできないことも増えました。

 

その一つが「日々の遊び」です。

これまでは親・・・というか家庭の考えで親の管理下の元、割と自由に子供を遊ばせたりできていましたが、小学校に入学すると「校則」というものである程度のことが制限を受けてしまいました。また、自治体の条例などもあります。

子育てをされてきた方ならご承知のことと思いますが、校則や条例というものは様々あって当然守らないといけないものです。

 

また「習い事」に関する親の負担義務が増えていきました。
日々の練習などは子供だけでもOKな団体もありますが、練習場所が家から遠い場合は車で送り迎えをしないといけないですし、試合とか大会となると親の参加が義務です。

さらに都会と田舎では仕事で得られる収入にも大きな差があります。なのでどうしても都会の生活レベルを基準に見てしまう田舎生活の人たちは、それにおいつくためにはより働かないといけません。

田舎といえどやはり共働きの家庭のほうが圧倒的に多いのが現状です。

そんなこんなの事情が集まって生活をしているわけなので、親にも時間的余裕があまりありません。豊かな自然を眺める余裕が意外とないのです。。。子供の安全や将来を考えて習い事をさせると、子供にも時間的余裕がない状態で、まともに公園で走ったりお友達同士で遊ぶ時間が本当に少なくなっています。まして景色のよい土手を親子で散歩するなんて田舎の醍醐味ですら体感させてあげられないのです。

 

★近所の土手の風景 これだけ綺麗な土手なのに子供達が遊んでたりする姿を見たことがありません。私たちも1年に1度もお散歩したりしませんね。。。

近所の土手の風景

 

我が家ではコロナ病が蔓延する前、まだ長女が1歳の頃から夏には自宅でプール遊びを楽しむというのが恒例でした。夫が原始人みたいな遊びで自然の中で幼少期を育ったためか、遊びに関しては寛容で、また歯止めの効かないやり切った遊びをする人であることが影響し、外へ行けない中でもできる限り外で遊ばせてやりたいと、自宅のデッキに可能な限り大きなプールを子供に用意してあげておりました。

 

★自宅プールの様子 プールに直接ダイブできる自作スライダーを楽しむ近所の子達

自宅プールその① プールに直接ダイブできる自作スライダー

自宅プールの様子

自宅プールの様子

 

私は社交的な性格ではなかったので、近所の子供達を自宅プールに呼びたいという長女と妻の想いが嫌だったのですが、説得を受けて承諾をしてから、毎日とっかえひっかえ近所の子達が遊びに来るようになり、少し内向的だった長女もすっかり外交的な性格に変わりました。また、年代を超えてお友達が増えることで今では公園で遊んでてもお兄ちゃんお姉ちゃんたちに声をかけてもらえるようになり、親としても安全面からも安心できています。

 

この自宅プールを設置した翌年からコロナ病が蔓延し、市のプールも停止、学校プールも停止、川泳ぎも禁止、海泳ぎも禁止(海ないですが)という更に窮屈な日々を過ごさせることになりましたね。
でも、そんな中でも子供たちは成長していきます。大事な多感な成長期を過ごしていきます。

そう思い、相手の親御さんたちの承諾を得られたお子さんはコロナ渦でも我が家のプールに遊びにくることを許可していました。

子供達に少しでも貴重な夏の体験をしてほしいという願いを叶えられたかと思います。

遊びに来た全ての子が「また来ていい!?また来たい!!」と言って帰り、親御さんから「すごい楽しそうに今日のプールの話をしてくれました。親としてもとてもありがたく、嬉しかったです」とお礼のLINEやお電話がほぼ全員から来ました。

少しでもお子さんの成長の一助になれたのなら、やってよかった

こんな単調なことでも子供達は喜び、楽しみ、何かを感じ、何かを得ていく

ということを改めて知ったひと夏でした。

 

冬にはテントを建てて、テントの中で宿泊できるように整備して、子供達に簡易的なキャンプの体験ができるようにもしてあげておりました。そこにもお友達を呼び、一緒にテントで泊るという体験をさせてあげておりました。

 

 

そもそも現代の子供は「テントで寝泊まりする」という体験すらしたことがない子が多く、確かにキャンプ場まで足を運んでとなると大変なので親御さんたちの負担が大きく、なかなかできない体験かもしれませんが、なにも子供にとってりっぱな高原、広いビーチなんかに行かなくても、庭のテントでも十分楽しめるのです。できるだけ大人の関与をしないように、子供同士がテントの中でキャッキャキャッキャと話し、案外涼しかったという体感をし、それを友達同士で共感し、夜更かししたーなどと笑い合うだけで十分いい経験になるのです。

大人たちが業業しく構え過ぎて、却ってその体感チャンスを奪ってしまっているだけなんだと気づきました。

 

そうしてコロナ渦でもできる限りの子育てをしてきた今年、小学校にあがることで同世代のお友達が増えて夏休みを迎えたとき、噂を聞いた子供達から「家に行きたい!プールしたい!」というオファーを多数受けることになり、私たちも利用できる人数に限りがあるのでてんやわんやしておりました。

その時です。

「市のプールみたいに大きくなくていい。小さくていいから地区ごとくらいにこんな遊び場があればいいのにな」

という想いがよぎったのです。

 

キャンプブームの到来でキャンプをする人が増えたかと思いきや、あれは完全に大人の遊びであり、家族でキャンプに行くとなると大がかりです。なので滅多に行けません。子供をプールに行かせるにも親が同行必須なので、親も1日休日がつぶれます。その間の家事などが溜まってしまって親としては返って忙しくなります。だからそうやすやすと行けません。

 

我が町には大きな綺麗な川が流れております。でも校則で「遊泳禁止(親がいても)」となっており、田舎でも川遊びができません。

猛暑の中、地区の遊具公園は遊具が高熱になっており、使用を禁止されておりました。遊具遊びができません。

 

じゃあ、子供達はどうやって遊べばいいのでしょうか。。。。。大人しく家の中でゲームをしてるとそれはそれで「不健康だ」と言われがちです。本当にかわいそうな現代の子供達です。

 

親たちも少し勘違いしてる部分があります。

 

子供達の成長と喜びを与えるための遊びとして、やれ大きなテーマパークに連れていく、大きなプールに行く、遠くの海に行く、高原のキャンプ場に行くなど、いちいち大掛かりに考えてしまいがちで、だからこそ容易にできずに終わってしまっているのです。

 

この数年、我が家に遊びに来た子供達をみて私はこう思ったのです。「子供の感傷は昔からさほど変わってない。大人が「この程度では」と思うほど大業なことじゃないと喜べないことはない。もっと単調で、もっと古典的で、もっと小さいことでも十分楽しめて喜べる。言えば、川で石を投げても楽しい。そこからでもいくつものことを考え、成長もできる。ただそれを大人がさせないだけ。」と。

 

それを聞いて、我が家であれだけ嬉しそうな笑顔、楽しそうな声を見聞きできた子供達の姿を見れなくなっていくことに危機感を感じました。

これで日本の将来なんて描けるわけがないのです。限界を迎えていく街が息を吹き返すわけがないのです。

 

子供達が楽しい日々を幼少期に過ごせなくて、どうして大人になってすばらしい力を発揮してくれるでしょうか?故郷を愛してくれるでしょうか?日本を愛してくれるでしょうか?

 

 

そう思ってからは、もうこのプロジェクトの事しか頭にない状態でした。

子育てとは子供が楽しく健康的に過ごしていくことを支えることである。子供が楽しいと親も当然楽しい。それが受け継がれていくことが未来をいいものに変えてくれるんだと、そう信じています。

 

ただし、これは今の公共ではできないとも感じました。たった一人のクレームに公園の利用の仕方を制限してしまう昨今、公共であることが足枷となっているんだと思いました。

だから、私自身が民間としてやらないといけないと感じました。民間であれば法に触れない以上はある程度自由にできます。権利があります。もちろん傍若無人なことをするつもりも、一人の人権を侵害するつもりもありません。

 

ただ、クレームを入れる人の人権と同じ価値で、公園で遊ぶ子供たちの人権もあることを守らないといけないのです。

 

それをするために、プロジェクトを成功させて子供達を守る一つの方法として現代に提唱したいと考えました。

 

▼プロジェクトの内容

基本方針としては、見守ること以外での大人が関与することのないコンパクトサイズの遊び場を作ります。運用方針としてはキッザニアの施設みたいなイメージです。子供が主体となり基本的には大人のいない世界観で子供同士でコミュニケーションをとりながら遊び、学び、経験できる身体を使って汗をかいて遊べる屋外施設を作ります。

 

大きくはしてはダメです。大きくすればそれだけ「このプロジェクトを真似しづらくなる」からです。

田舎なら土地は余ってますので、ある程度すぐに作ることが可能ですが、都市圏だと難しくなります。

このプロジェクトは我が町だけができれば成功ではありません。我が町で試験してうまくいけばどんどん広めていき、子供達が楽しいと思える街がより沢山増えていくことを目的としております。

 

その施設内では、下記の施設を導入する予定です。

①季節の遊び

・夏のプール遊びや焚火での焼き芋づくりなどの遊びを行う予定です。春夏秋冬に応じた代表的で古典的な遊びができたらと思います。

・今では無くなってしまった夏休みのラジオ体操などもやりたいと思います。もちろん近隣住民さんの参加も大歓迎です。

・雪が積もれば雪遊びをしようと思います。かまくらづくり、雪合戦、雪は子供達の遊び道具です。

 

②出店

・簡易的なもの3~4種ほど考えています。

・今ではお祭りでもみなくなった「金魚すくい」などを復活させたいと思います。小さな命を持ち帰り、大切に育てたり死なせてしまったりすることで命の価値や儚さなどを学ぶ体験をさせてあげたいです。

 

③イベント広場

・屋外で可能なもので、自施設スタッフだけではなく、外部の団体などとの連携や協力なども働きかけていこうと思います。

・昔ながらの紙芝居や人形劇などといった活動をされてる団体へ呼びかけて広場で開催できたらと思っています。水あめって今でもあるのでしょうか?(笑)

 

④遊具広場

・天然木を使った古典的な遊具を考えています。愛媛県は杉・桧の産地です。切り株など割と手に入りやすいため、そういった自然のものを多用した遊具を設置したいです。

 

⑤キャンプ場

・常設でテントを数基設営し子供達だけ若しくは家族で簡易的な非日常体験としてテント宿泊ができるようにしたいと思います。

 

⑥巨大迷路

・シンプルなゴールを目指す遊びから、チームに分けた対戦遊びなどをいろいろ考えて走ったり頭を使ったりして遊べるようにしたいと思います。

 

施設のメインコンテンツはこの6種で構成していこうとおもいます。施設を作るための必要敷地面積は約750㎡(約227坪)程度を想定しております。おおよそ一般的住宅敷地の4件分程度です。

 

施設は当然保守保全管理をしていかなくてはならず、そこに費用も発生しますのでそれらを捻出するため、やむなく有料の施設となります。日常の遊びでお金がかかるということに抵抗を持つ親御さんもいらっしゃると思いますが、施設スタッフの管理の元で遊んでいるという安全性からの安心感、小学生であれば親同伴義務はなしに考えていますので、簡易的な託児所も兼ねていますので、その間なにか用事を済ませることも可能となります。小学生未満はスタッフ側の負担軽減とトラブル防止と安全性を考慮し親御さん同伴厳守にします。

 

また、将来的にはスタッフ全員には通信講座にはなりますが、保育士の資格取得を目指し、利用者さん側がより安心できるようにしていきたいと考えております。

 

それらのメリットと料金とを比べたとき圧倒的にメリットのほうが大きいと感じて頂ける料金設定を考えています。また、月パスのようなお得なコース料金なども考えており、より利用しやすい環境設定をしようとおもっています。

 

また、地域で行われる行政イベント(地域の清掃やゴミゼロ運動やその他)に子供が参加したらなにかしらの形で報酬がもらえ、その報酬で当施設で何らかしらの特典が得られるようにすることで、本来地域との交流の場や地域から何かを学ぶ場としてある地域イベントへの子供たちの参加意義を加えたいと思います。特典があるからやるというのも現金主義な考えにもなりますが、労働には報酬をという社会の基本の仕組みとして学べると考えたいと思います。

 

活動する運営組織としては現在4名のメンバーで活動をしておりますが、将来的には施設の目的からも鑑みてNPO法人を目指したいとおもいます。そうすることで営利ではなく地域貢献が主目的であることをPRできると共に、行政からの援助も受けやすくなり、運営の力の一助となればと思います。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

これまでご説明してきたことが、私たちが考える未来ある子育て支援活動のプロジェクトです。

子供達が楽しく日々を過ごせることが第一目的ですが、それを支える親世代にも少しでも余裕と安心を得てもらえるような活動をしていきたいと思います。
普通は中央から起こったものが時差で徐々に地方に伝わっていくものですが、地方だからやりやすい・やれることを地方から起こしていって「こんな方法もあるんだ。こんな成功例があるんだ」というものを中央に伝えて更にバージョンアップを日本全体でして行ければと夢見ています。

 

そのために当プロジェクトが成功した折には、このプロジェクトの概要や経緯、起きた問題や解決策などをまとめ、同じ想いを持った地区や地方、日本全国へと伝えていく活動を行いたいと思います。そちらはまず、ご支援をいただきました方へのリターン内容の一つとして用意し、活動してきたいと思っています。

 

そうすることで、まずは子供達が日々を楽しく、多感な時期に沢山の経験と体感を得て大きく広くバランスよく成長してもらい、大人になった時その力を郷土でもどこでも発揮してもらえるような、そんなサイクルを日本に再び起こしたいと思います。

 

またそれこそが前向きな方向での個人や行政などへ刺激と反省、未来への意欲を与えていける方法だと私は信じています。

 

偉そうなことばかり並べておりますが、私自身は全然大した身分でもないただの親です。でもできることがあると信じて、このプロジェクトを絶対やりたいと考えております。地位も名誉も資金もない私だからこそ「だったら自分でもできるかも」と思っていただけるのだと思っています。

 

日本が子供達の遊び声がうるさいなんて言わない国にしていきたいです。

 

 

稚拙な内容・表現ながらも最後まで読んで下さりありがとうございます。

願わくば内容に同意・応援していただけるお気持ちがおありでしたら、応援の程よろしくお願いいたします。

 

プロジェクト実行責任者:
竹内 夏樹(BOOT-CAMP)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ご支援いただきました資金は、BOOT-CAMPが計画している子供達の新しい遊び場としての専用施設建設費、設備機器購入費、広告PR費、雇用人件費等に充当させていただきます。 プロジェクト実施完了日までには、現在仮契約状態である3か所の建設予定土地候補から1カ所に決定し、持ち主と正規の賃貸契約を結び、詳細な建設計画をしていきます。同時に購入する設備機器等の選定と決定。広告方法の策定と媒体の製作を進めていきます。これらの活動は白居と相談しながら担当の竹内が行います。 それと同時に代表の白居は近隣地区への施設説明会の実施をし、地域のご理解と施設の紹介を行います。また、子供相手の活動を行うにあたって、対象となり得る近隣の小学校やこども園、市などへの説明訪問も行います。 また運営メンバーも上限12名まで募集活動を行うため、個別での誘引以外に説明会等を開催する必要があるためその会場費などにも使わせていただきたいと思います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
代表の個人預金からも一定額を出資します。 それと同時に税理士とも相談していきながら自治体からの補助金や公庫および銀行からの融資を検討していきます。 また、メンバーが個人で所持している、運営に必要としている備品・設備の中で該当するものを当プロジェクトへ無償提供することで必要経費を削減していきます。 さらに他にも中古でもいいので、必要備品・設備を所持している地域のご家庭などに貸与若しくは無償提供を呼び掛けて、少しでも初期投資費用を軽減できるように努めていき、差分を埋めていきます。

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リターン

10,000+システム利用料


ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(極小と同一)

ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(極小と同一)

①ご支援いただきましたことへの感謝のメールを送らせていただきます。
②当プロジェクトにご支援いただきましたことの証明書を発行・送付いたします。
③施設に建設される擁壁にご支援者のお名前(ご希望の名前)を印字させていただき、施設利用者および近隣を通る方に見えるようにさせていただきます。
④運営が開始されてから1年後、どのようになっているかの状況報告をさせていただき、皆様の応援が形になっていることをお伝えさせていただきます。

また、当プロジェクトを同じようにご自身の地域でもやりたいというご希望の方がいらっしゃいましたら、皆様のところへ赴き、セミナーの形で経緯等をご説明させていただきます。
※1年以内にセミナー希望予約をしていただきました方に限ります。
※ご予約をお申し出いただきましたら、セミナー実行日や場所等の予定調整やセミナー内容等の細かな内容のご相談をメールにておくらせていただきます。

以上の返礼品をご用意させていただきます。
発送完了予定月までにリターン品の準備状況や進捗状況を、セミナー希望の方へは詳細な内容のご相談や調整なども併せてメール等にてご連絡させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年4月

50,000+システム利用料


ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(極小)

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④運営が開始されてから1年後、どのようになっているかの状況報告をさせていただき、皆様の応援が形になっていることをお伝えさせていただきます。

また、当プロジェクトを同じようにご自身の地域でもやりたいというご希望の方がいらっしゃいましたら、皆様のところへ赴き、セミナーの形で経緯等をご説明させていただきます。
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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年4月

100,000+システム利用料


ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(小)

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①ご支援いただきましたことへの感謝のメールを送らせていただきます。
②当プロジェクトにご支援いただきましたことの証明書を発行・送付いたします。
③施設に建設される擁壁にご支援者のお名前(ご希望の名前)を印字させていただき、施設利用者および近隣を通る方に見えるようにさせていただきます。
④運営が開始されてから1年後、どのようになっているかの状況報告をさせていただき、皆様の応援が形になっていることをお伝えさせていただきます。

また、当プロジェクトを同じようにご自身の地域でもやりたいというご希望の方がいらっしゃいましたら、皆様のところへ赴き、セミナーの形で経緯等をご説明させていただきます。
※1年以内にセミナー希望予約をしていただきました方に限ります。
※ご予約をお申し出いただきましたら、セミナー実行日や場所等の予定調整やセミナー内容等の細かな内容のご相談をメールにておくらせていただきます。

以上の返礼品をご用意させていただきます。
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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年4月

300,000+システム利用料


ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(大)

ご支援いただきましたことの証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(大)

①ご支援いただきましたことへの感謝のメールを送らせていただきます。
②当プロジェクトにご支援いただきましたことの証明書を発行・送付いたします。
③施設に建設される擁壁にご支援者のお名前(ご希望の名前)を印字させていただき、施設利用者および近隣を通る方に見えるようにさせていただきます。
④運営が開始されてから1年後、どのようになっているかの状況報告をさせていただき、皆様の応援が形になっていることをお伝えさせていただきます。

また、当プロジェクトを同じようにご自身の地域でもやりたいというご希望の方がいらっしゃいましたら、皆様のところへ赴き、セミナーの形で経緯等をご説明させていただきます。
※1年以内にセミナー希望予約をしていただきました方に限ります。
※ご予約をお申し出いただきましたら、セミナー実行日や場所等の予定調整やセミナー内容等の細かな内容のご相談をメールにておくらせていただきます。

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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年4月

500,000+システム利用料


ご支援の証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(特大)、運営状況報告

ご支援の証明書発行と施設の壁面へのお名前掲示(特大)、運営状況報告

①ご支援いただきましたことへの感謝のメールを送らせていただきます。
②当プロジェクトにご支援いただきましたことの証明書を発行・送付いたします。
③施設に建設される擁壁にご支援者のお名前(ご希望の名前)を印字させていただき、施設利用者および近隣を通る方に見えるようにさせていただきます。
④運営が開始されてから1年後、どのようになっているかの状況報告をさせていただき、皆様の応援が形になっていることをお伝えさせていただきます。

また、当プロジェクトを同じようにご自身の地域でもやりたいというご希望の方がいらっしゃいましたら、皆様のところへ赴き、セミナーの形で経緯等をご説明させていただきます。
※1年以内にセミナー希望予約をしていただきました方に限ります。
※ご予約をお申し出いただきましたら、セミナー実行日や場所等の予定調整やセミナー内容等の細かな内容のご相談をメールにておくらせていただきます。

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2027年4月

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