支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
貧困世帯の子どもたちの将来に夢と希望を
アルバイトと学業の両立に悩む学生に支援を
そして、この奨学金の方式を全国に広めていきたい
一般財団法人未来応援奨学金にいがたでは現在、ご寄付の全額を学生に給付し、運営はボランティアスタッフのみという奨学金制度を展開しております。貧富の格差、そして貧困の連鎖、教育の格差が指摘され始めて久しいのですが、私たちはフードバンクの活動を通して、ますますその傾向を強く実感しております。
特にシングルマザーの多くは収入が極端に少なく、食事さえ満足に取れないような家庭の実態を子どもたちは見て育ち、早くから進学を諦めている現実があります。私たちは、そんな子供たちのために、「貧困の連鎖」を断ち切り、進学して自分の夢を叶えられるような給付型奨学金が必要だと考えています。
貧困が著しい母子家庭や生活保護世帯、児童養護施設などで育ち、それでも向学心に燃え、懸命に勉強し、アルバイト収入をあてに入学する学生もいます。
しかし、限られた時間をすべて勉学に充てることはできず、アルバイトで多く稼ごうとすれば勉学に充てる余裕は生まれません。収入は学校に支払う学費、生活全般にかかる費用でなくなってしまうため打ちひしがれている学生が何と多いことが、当財団を設立して分かりました。途中、経済的な理由から退学する学生も多いと聞きます。
そのような現実を目の当たりにし、私たちは、そんな子どもや学生を一人でも多く支援したいと、必死に支援活動を行っています。
この取り組みを、新潟の子どもたちだけでなく、全国に広めていきたいと考えております。
ぜひ、皆さんのご賛同とご支援に協力いただきたくお願い申し上げます。
一般財団法人未来応援奨学金にいがた
代表理事 土田 雅穂
貧困世帯を対象とする給付型奨学金
一般財団法人未来応援奨学金にいがた
私たちは、教育格差を解消し、貧困家庭の子どもたちに希望をもたらすため、2022年5月に返済不要の奨学金事業を運営する財団を立ち上げました。
| 財団の特徴
当財団では、ひとり親家庭(主に母子世帯)や生活保護世帯で、家庭の経済的な理由から学費の支払いが困難な新潟県内に在住の学生または新潟県出身で県外在住の学生を、給付型奨学金で支援しています。奨学金の支給以外にも食料支援や教育相談など、さまざまな事業を行っています。
| 給付型奨学金の概要
| 給付型奨学金の仕組み
令和5年度に実施したクラウドファンディングでは、182名もの方からご支援をいただき、おかげさまで目標金額も超え、当財団への直接の寄付額を合わせて現在、高校生120名・大学生、専門学校生60名へ奨学金の支給を行うことができています。
ご支援くださいました皆様に、厚く御礼申し上げます。
https://readyfor.jp/projects/miraiouen
この取り組みにより、多くの世帯から手紙やメール、電話を通じて感謝の言葉が寄せられています。その一部をご紹介します。
| 成果報告発表会
当財団では年に一回、支援者や関係者の方々に向けて奨学生たちが成果を報告する場を設けています。経済的に厳しい状況でも、夢を諦めずに勉強している学生たちのリアルな声をお届けし、彼らの努力と成果を共有することで、支援者の皆さまに奨学金の重要性と影響を実感していただいています。
また、奨学生たちにとっては、学生同士や支援者の方との交流を通し、この会が夢や希望に向かって頑張るきっかけになることを目指しています。
昨年10月に行った大学生の成果報告会では、奨学生達の、生々しくも厳しい生活状況が赤裸々に語られました。会場にいた誰もが、想像を絶する過酷な状況を目の当たりにして言葉が出ませんでした。私たちはこの状況を多くの方に知っていただき、共に支援していただきたいと考えています。
当日の様子はマスコミ各社によって報じられました。
さらには、今年3月、県内で奨学金事業に取り組む県労働者福祉協議会と当財団が共催し、高校生の成果報告会を開催しました。この会では、奨学金によって支えられた経験や、彼らの将来の夢について発表していただきました。
届き続ける、学生からのSOS
| 物価高騰の中、ますます広がる貧困格差
母子世帯の数は増え続けており、2016年の国の調査では約123万世帯、新潟県では約1万世帯*¹にも及びます。
両親家庭、父子家庭と比べ、得られる年収が低い母子世帯*²は、年収200万円以下が約60%、そのうち約23%が100万円以下で過ごしています。*²厚生労働省(平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告)
物価高騰の影響で、子どもの学費を支払えない母子世帯の実態は深刻です。食費や光熱費の高騰に加え、学用品などの教育費負担も増大し、多くの世帯が経済的な困難に直面しています。教育費にお金をかけられない家庭がますます増えているのです。
特に、収入が限られている母子世帯は、生活費のやりくりに苦しみ、子どもの教育費を捻出するのが難しくなっています。十分な支援が届いていないケースも多く、生活保護の申請を検討せざるを得ない状況に追い込まれる世帯も少なくありません。そもそもひとり親世帯の進学率は高くない現状に、物価高騰の影響が重なることで、さらに進学への道が閉ざされてしまう可能性があります。
上記のグラフから、実際の全体の大学進学率よりも、目標の時点で母子世帯は進学意欲が低いことがわかります。
奨学金を活用する手立てもありますが、奨学金制度のほとんどが貸与型です。将来に返済の不安を残さない、返済不要の奨学金を得るためには、ハードルの高い条件をクリアしなければなりません。結局家庭で食費を削ってまでどうにか負担するか、諦めるかの少ない選択肢しか残りません。
| 学びたいときに学べる、を当たり前にしたい
私たちは奨学金決定に際し、審査項目のひとつとして作文審査を設けています。テーマは「学校生活で頑張りたいこと・将来の夢」。皆様が学生時代の時に掲げた夢は何だったでしょうか。
「将来の夢は“普通”に暮らすことです」
この言葉は、応募してくれた学生が提出した作文の中にあった一文です。この学生の言う「普通」とは何でしょうか。皆様にとっての「普通」と同じでしょうか。
収入が少なく、貯蓄もできず、食事さえも満足に取れない家庭で育った子どもたちは、その状況が「普通」となり、進学をあきらめがちです。結果として、高校や大学に進学できず、社会に出ても貧困から抜け出せないことが繰り返されます。
こうした「貧困の連鎖」は、社会問題にもなっています。この「貧困の連鎖」を断ち切り、努力次第で進学できる未来を提供するため、私たちは財団を運営しています。
応募をしてくれた子の中には他にも母子家庭や両親がいないなど、色んな家庭環境で育った学生がおり、奨学金を求める声がたくさん届いています。
学生の本業は学業です。しかしながら、既存の奨学金制度等では生活費が賄えず、「夢」の実現に向けて進学したもののアルバイトに時間を取られ、授業についていけなくなる学生がいます。
また、大学4年生は将来を決める就職活動で大切な時期でもあり、アルバイトも制限され、生活が困難になる時期でもあるため、さらなる悪循環に追い込まれてしまう子もいるのです。
続いていく貧困の連鎖を断ち切りたい。
私たちは、貧困世帯の親子が将来に希望を持ち、努力次第で大学や高校へ進学できる社会の構築が重要だと考えています。そのため、私たちは返済不要でありながら成績要件を求めない形の奨学金を支給しています。
奨学生応募は、毎年多くの願書が届いており、奨学金の需要は依然として高いままです。
また、応募者の書類には、深刻な貧困状況が綴られており、中には食事すらままならないと訴える方々の声が数多く見受けられました。
そこで、県内のフードバンク団体と協力を図り、月に一度、支援を必要とする120の世帯に食糧を宅配しました。
|本奨学金について
貧困世帯を対象とする給付型奨学金
返済不要の完全給付型奨学金です。
皆様にご寄付いただいた全額*1を「給付型奨学金」として学生*2に支給します。
*1 クラウドファンディング手数料を除いた全額
*2 高校生、大学生、短大生、専門学校生、大学院生
応募資格:
新潟県出身で家庭の経済的理由から学費の支払いが困難な、ひとり親家庭(主に母子世帯)、生活保護世帯、児童養護施設の学生
給付額:
高校生等対象 月額5,000円を卒業まで給付
大学生等対象 月額30,000円を卒業まで給付
審査基準:
「貧困状況」と「本人の勉強に対する姿勢」、成績要件なし
当財団所定の申請書を提出していただき、受付後、選考を経てから給付
募集人数:
当財団への寄付金額に応じて決定
資金使途について
皆さまからの温かいご支援のおかげで、これまで多くの学生に奨学金を給付することができました。しかし、依然として応募数に対して給付が追いついていない状況です。学びたいと願う学生がいる限り、募集を止めずに支援の体制を強化し続ける必要があります。
今回のクラウドファンディングは、現在支援している奨学生が安心して学び続けられる環境を整えるとともに、さらに多くの学生に奨学金を届けるための基盤づくりを目指しています。プロジェクトを成功させ、来年度はさらに多くの学生を支援したいと考えています。
また、現状では新潟県内の学生を支援していますが、将来的には全国の子どもたちにも支援を広げたいと考えています。クラウドファンディングを通じて、新潟の子どもたち、ひいては全国の子どもたちが安心して学べる仕組みを、皆さまと共に築いていきたいと願っています。
日本の子どもたちの未来を共に支えるため、どうかご支援をお願い致します。
< 目標金額 >
・300万円
< 資金使途 >
・給付型奨学金支給の一部
私たちの想い
家庭の事情で夢を諦めざるを得ない学生がいる限り、このプロジェクトは挑戦し続ける必要があります。
私たちは、新潟県のすべての学生が平等な立場で夢を語り、胸を張って「新潟は最高の故郷」と言える社会を目指しています。いつかそのような子どもたちと一緒に新潟を盛り上げることができることを願っています。
奨学金の原資は、個人や企業、団体からの寄付金で成り立っています。未来応援奨学金にいがたは、皆さまからのご寄付を責任を持って子どもたちのために活用いたします。温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
理事・選考委員長 五十嵐 一浩
(長岡工業高等専門学校 非常勤講師)
これまで40年近く子ども達と接する仕事をしてきました。その中で、経済的に困窮し夢や希望を断念する子どもを間近で数多く見て、自分はそういった現実を理解していると思っていました。しかし、これまで奨学金給付者選考をしてきて、じっくりと応募者と話しをする中で貧困の実態は、私の想像を遙かに超え、何も知らない自分だったのだと痛感しました。
一方で、仮に応募者とどこかで接した時、その生活実態が少しでも想像できたかといえば全くできないと思います。結果、貧困は隠され、かつての私を含め多くの人に気付かれないまま対策が打たれず、多くの若者の未来を奪い続けているのだと思います。多くの方から御支援頂き、多くの若者の未来を守って頂くことを節に願っております。
理事 五十嵐 悠介
(東邦産業株式会社 代表取締役社長 / 一般社団法人Sustainable Niigata 代表理事)
一般財団法人未来応援奨学金にいがた理事の五十嵐悠介です。
私たちが住み暮らす、この新潟県を希望が持てるまちに変えていきたい。その想いを持った人たちが集まり、様々なご支援を頂戴して、私たちは活動しています。
夢があるのに、お金がないためにその夢を叶えられない。
友達と同じように学校で勉強がしたいだけなのに、お金が足りずそれすらできない。
私たちがお預かりしている皆様からのお金は、そのような若者たちへの「希望」となります。
新潟県の最低時給は令和6年8月現在931円となっています。当奨学金は毎月3万円を支給しておりますが、もしアルバイトでこれを稼ごうとすると毎月30時間以上働かなくてはなりません。学びたい若者たちが学べるように、そして奨学金返済という重荷を背負うことなく希望をもってこの社会に飛び出していけるように、多くの個人様・企業様から志あるご支援を頂き、そして新潟の未来への投資として活用させていただいております。
ぜひ多くの皆様から、ご支援ご協力をいただきたく宜しくお願い申し上げます。
応援メッセージ
プロゴルファー 石井 理緒 様(新潟県新発田市出身)
学生時代の「学び」が今の自分を作っている、と日々感じます。
声を上げる学生がいる限り、このプロジェクトは成功し続けなければならないです。
応援しています!
敬和学園大学学長 金山 愛子 様
新潟県の人口は現在の210万人余りから、2050年には150万人余りに減少すると予測されています。少子高齢社会ということは、一人ひとりの若者が担う役割が大きくなることを意味します。
親に経済的な負担をかけたくないと言って、学びたくても教育をあきらめる若者が少なくありません。流動的で先行きの見えない未来の新潟や日本を担う若者にはよく学び、新しい考え方をもって社会をリードしていってもらわなければなりません。
未来のために今、種を蒔こうではありませんか。ぜひ応援をお願いします。
新発田市教育委員会 教育長 工藤 ひとし 様
「この世に生まれて来て良かった」と、どの子にも思ってもらいたい。
「人は人によって人になる。」「人を育てるのは人しかない。」と言われている。どんなに、科学・技術などが発展・進歩しても、人を育てる根本は人である。その人が、健康を損なわれたり、精神的に悩んでいたり、そして経済的に苦しんでいては本人もまた子ども達も生きる張り合いがない。
特に子どもは深刻である。自分の未来に夢や希望を見いだせない辛さは、いかほどか想像に難くない。学校の勉強だけでなく、生きるための衣食住さえままならない環境の子どもたちは、決して少なくない。更に、一人立ちして食べていくにも、資格取得や進学のために苦しんでいる子どもは多い。そんな子ども達に支援の手を差し伸べたい。
「頑張って」と、声援することも大事だが、今はそれを形にすることも重要である。最近のテレビで「愛は地球を救えるか?」という問いがあり、番組の中で児童養護施設出身のお笑い芸人がチャリティーマラソンに挑戦し、全国の児童養護施設への募金を呼びかけて、4億円を超える募金を集めたことが報じられていた。全国から届けられた善意の募金である。小さなお子さんからも頂いたと、報告されていた。きっと、自分も誰かの役に立ちたいと心から思ったことだろう。その気持ちに共感できる。
人は理解し共感できると、または、感動すると行動に移れると思う。我々は皆様に理解し共感いただけるように、未来応援奨学金制度を広めていかなくてはならない。この行為が子ども達のモデルにもなりえると、信じて。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
菊水酒造株式会社 代表取締役 髙澤 大介 様
今春、やれ賃上げだ、やれベースアップだと連日のように報道がなされていたのは記憶に新しいところです。株価も大きく上昇し、一時は過去最高の値を出していました。一方で物価の上昇、とりわけ食料品、日用品の値上がりは現在でも続いています。この狭間の中で生活に困窮し、もっと勉強したくても働かなくてはいけない、進学をも諦めたという若者の数は年々増えているのが実情です。我が国、日本の未来を支えてゆくのは前途ある彼らではないですか。
この現状を放置することは国の大きな損失につながります。わずかでも良いのです。心が集まれば大きな力になります。こころざしのある若者達の背中を押してあげようではありませんか。
新潟工科大学学長 田邊 裕治 様
地域の未来を担う若者たちへの支援活動が行われていることを知り、心から敬意を表します。新潟県内の困窮する学生、特に母子世帯や生活保護世帯の子供たちに対し、給付型奨学金という具体的な形でのサポートを提供されていることに、深い感銘を受けました。
教育は未来への投資であり、その果実は社会全体に還元されるものです。しかし、経済的な理由でその機会を失うことがあってはならないと強く感じています。未来応援奨学金にいがたの活動は、そうした困難な状況にある学生たちに光を与え、学び続けることの大切さを伝えるものです。
この奨学金を受ける学生たちは、やがて社会で大きな力となり、地域や国を支える存在となることでしょう。皆様が彼らの背中を押し、勇気を与えているその姿勢に、私たちも大きな感動と勇気をいただいております。
奨学金を受けている学生の皆さん、皆さんは新潟の未来を創る大切な存在です。困難な状況に立ち向かいながらも学び続ける姿勢に、私たちは心からの敬意を抱いています。夢や目標に向かって努力するその姿勢は、きっとこれからの人生においても大きな財産となることでしょう。学業に専念できる環境があることで、皆さんは更なる可能性を開花させることができるはずです。
学生の皆さん、どうか自分を信じ、夢に向かって進んでください。私たちは皆さんの未来が輝かしいものであることを心から信じ、応援しています。
今後も、より多くの学生たちが夢を追い続けることができるよう、そして新潟の未来がより明るいものとなるよう、関係の皆様と奨学生の皆さんの一層のご活躍を心より祈念、また応援しております。
● プロジェクトに関するご留意事項
○本クラウドファンディングでの支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。
○リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターン条件の詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
○ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 土田 雅穂(一般財団法人未来応援奨学金にいがた)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
当財団から既奨学生への奨学金の支給を行います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
懸命に働いても収入が極端に少なく、貯蓄もほとんどできず、食事さえも満足に取れない、日々の生活に追われ明日のことすら考えられない、そうした家庭の実態を見て育ち、鼻から進学をあきらめ日々の学習にも身が入らなくなってしまった子どもたち。 そして高校や大学に進めず、職業教育も満足に受けられない子どもたちもまた将来貧困に苦しむ、いわゆる「貧困の連鎖」といわれる状況が嫌でも続いてしまっている、という実態が新潟県内各地でも見て取れます。 こうした「貧困の連鎖」を断ち切るため、教育格差を解消して貧困世帯の子どもたちが将来に希望を持て、努力すれば大学等に進学することが出来る、という光をかざすため多くの皆様に支えていただきながら返済無用の奨学金事業を運営する財団を設立することとしました。
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リターン
3,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース(3,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)3,000円 × 2口= 6,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース (5,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)5,000円 × 2口= 10,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース (10,000円)
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
30,000円+システム利用料
高校生1人半年分の奨学金コース
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)の1人半年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
30,000円+システム利用料
大学生1人1ヵ月分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人1ヵ月分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
60,000円+システム利用料
高校生1人1年分の奨学金コース
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)の1人1年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
90,000円+システム利用料
大学生1人3ヵ月分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人3ヵ月分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
120,000円+システム利用料
高校生1人2年分の奨学金コース
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)の1人2年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
180,000円+システム利用料
高校生1人3年分の奨学金コース
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)の1人3年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
180,000円+システム利用料
大学生1人半年分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人半年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
360,000円+システム利用料
大学生1人1年分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人1年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
720,000円+システム利用料
大学生1人2年分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人2年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
1,080,000円+システム利用料
大学生1人3年分の奨学金コース
大学生1人3年分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人3年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
1,440,000円+システム利用料
大学生1人4年分の奨学金コース
大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の1人4年分に相当する奨学金コースです。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
プロフィール
懸命に働いても収入が極端に少なく、貯蓄もほとんどできず、食事さえも満足に取れない、日々の生活に追われ明日のことすら考えられない、そうした家庭の実態を見て育ち、鼻から進学をあきらめ日々の学習にも身が入らなくなってしまった子どもたち。 そして高校や大学に進めず、職業教育も満足に受けられない子どもたちもまた将来貧困に苦しむ、いわゆる「貧困の連鎖」といわれる状況が嫌でも続いてしまっている、という実態が新潟県内各地でも見て取れます。 こうした「貧困の連鎖」を断ち切るため、教育格差を解消して貧困世帯の子どもたちが将来に希望を持て、努力すれば大学等に進学することが出来る、という光をかざすため多くの皆様に支えていただきながら返済無用の奨学金事業を運営する財団を設立することとしました。
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,918,000円
- 寄付者
- 1,652人
- 残り
- 24日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
#子ども・教育
- 現在
- 3,886,000円
- 寄付者
- 214人
- 残り
- 24日
ウガンダKOMOREBI小学校4年生の校舎建設
#子ども・教育
- 現在
- 855,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 34日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 32,142,000円
- 支援者
- 1,374人
- 残り
- 56日
三重県初、志摩市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!
#まちづくり
- 現在
- 8,050,000円
- 寄付者
- 76人
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