支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 182人
- 募集終了日
- 2023年10月27日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 177人
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 689,000円
- 寄付者
- 117人
- 残り
- 71日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,014,000円
- 寄付者
- 141人
- 残り
- 71日
「タイの大災害から子供達の未来を守る」
#子ども・教育
- 現在
- 326,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 8日
生後3ヶ月のトイプードル こてつに手術を受けさせたい
#動物
- 現在
- 244,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 4日
ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
#国際協力
- 現在
- 2,160,000円
- 寄付者
- 87人
- 残り
- 40日
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療費のご協力をお願いします
#動物
- 現在
- 280,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 19時間
プロジェクト本文
終了報告を読む
クラウドファンディングを通してご支援くださいました皆様へ
一般財団法人未来応援奨学金にいがた
代表理事 土田 雅穂
御礼
この度は、クラウドファンディングを通して、当財団にご寄付を賜り、有難く感謝申し上げます。おかげさまで、昨年を上回る多くの皆様から、目標金額を大きく超える募金を集めることができました。また、貧困の現状や給付型奨学金の必要性、そして私共の活動を多くの皆様に知っていただくことができましたし、直接当財団の口座に振り込んでくだされた人もおられ、この度のクラウドファンディングに挑戦させていただいたことは、誠に大きな意義のあることでございました。
10月22日には、「奨学金成果報告会」を開催し、5人の学生からどのように私共の奨学金が役に立ったか具体的な成果発表と、その後には奨学生と支援者との懇談会もあり、直接学生の口から、過酷な生活状況と奨学金がいかに役立っているかを切々と訴えられ、この奨学金を設けて本当によかったと実感いたしました。テレビ、新聞の記者をはじめ、参加者からも多くの
感動の声が聞かれました。
しかし、支援できなかった多くの学生を思うと、誠に申し訳なく、もっと多くの学生を支援しなければならない、全国に広げていかなければならないと強く思うようになりました。何卒皆様からのより一層のお力添えとご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「困窮する学生へ、もっと多くの支援を届けたい」
2016年に立ち上げた「フードバンクしばた」にて、母子家庭を中心に食料支援を行っておりましたが、貧困に苦しむ子どもたちが、未来に希望が持てる社会にしなければならないと、昨年5月に給付型奨学金事業を運営する当財団を設立しました。 設立当初は1年間資金を集め、新年度に奨学生の募集を行う予定にしておりました。
しかし、コロナ禍などで学業を続けることができない学生が多数おられるとのことで「緊急支援プロジェクト」としてクラウドファンディングを立ち上げ、多くの皆様からご支援いただくことができました。なんとか、大学生や専門学校生30名、高校生70名に卒業まで給付を行うことができました。
今年度は、この3月4月に募集を行い、昨年度の学生と合わせ大学専門学校生60名、高校生120名、計180名を支援することができましたが、これまで800名を超える多くの困窮する学生から、切実に困窮を訴える応募があったにもかかわらず、大多数の学生の期待に応えることができなかったことに誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後も継続的な支援を行うことや、より多くの学生を支援していくための財源を確保していくために、今回もクラウドファンディングに再び挑戦させていただくことになりました。目標額は実に低く設定いたしましたが、できるだけ多くの学生を支援したく、本来はその何倍もの額をお願いしたいことをお察しいただければと存じます。
当財団は、設立から2年目を迎え、設立目的の達成と今後の社会貢献の実現が問われる年となりました。今年は多くの学生支援を実現する方法を模索し、支援の輪を拡大する策を練り、新潟で成果を上げていくことを決意しました。
そして近い将来、全国に同志を募り、この奨学金を広げていきたいと考えております。また、この想いをクラウドファンディングを通じて発信していきたいと思います。
なにとぞ、全国の皆様から当クラウドファンディングにご支援・ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。
一般財団法人未来応援奨学金にいがた
代表理事 土田雅穂
教育費が払えない。
届き続ける学生からのSOS
| 学びたいときに学べる、を当たり前にしたい
「奨学金を申し込んだ理由は、自分が存在することでお金がすごくかかり、家族に迷惑をかけているからです。」
これは、当財団に寄せられた奨学金応募者の申請理由に書かれたものの1つです。
応募をしてくれた子の中には他にも母子家庭や両親がいないなど、色んな家庭環境で育った学生がおり、奨学金を求める声がたくさん届いています。
弟が障がいを抱えており、頼れる親族もおらず、母が家計管理も弟の世話もしています。
家計が常に苦しいので、アルバイトを始めるか悩む一方で、私自身は普通科で勉強を頑張って大学生になりたいとも考えています。
そんな事情もあり、教材を買うお金がないため、奨学金を申請しました。
両親がおらず、大学生になったものの、今後の見通しが立ちません。
貸付奨学金の利用を抑えるために、際限なくアルバイトをしている状況で、勉強する時間が捻出できないので、奨学金を申請します。
学生の本分は学業です。しかしながら、既存の奨学金制度等では生活費が賄えず、「夢」の実現に向けて進学したもののアルバイトに時間を取られ、授業についていけなくなる学生がいます。
また、大学4年生は将来を決める就職活動で大切な時期でもあり、アルバイトも制限され、生活が困難になる時期でもあるため、さらなる悪循環に追い込まれてしまう子もいるのです。
| 物価高騰の中、ますます広がる貧困格差
昨年度の奨学金応募者420名のうち、約75%が母子世帯の学生でした。
母子世帯の数は増え続けていて、2016年の国の調査では約123万世帯、新潟県では約1万世帯*¹にも及びます。*¹新潟県(平成27年国勢調査世帯構造等基本集計結果)
両親家庭、父子家庭と比べ、得られる年収が低い母子世帯*²は、年収200万円以下が約60%、そのうち約23%が100万円以下で過ごしています。*²厚生労働省(平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告)
ご存知の通り、さまざまな物価の高騰が続き、教育費にお金をかけられない家庭がますます増えています。
奨学金を活用する手立てもありますが、奨学金制度のほとんどが貸与型です。将来に返済の不安を残さない、返済不要の奨学金を得るためには、ハードルの高い条件をクリアしなければなりません。結局家庭で食費を削ってまでどうにか負担するか、諦めるかの少ない選択肢しか残りません。
学びたいと思うすべての子どもたちへ
新潟から多くの機会を届けていきたい。
私たちは、貧困世帯の親子が将来に希望を持ち、努力次第で大学や高校へ進学できる社会の構築が重要だと考えています。そのため、私たちは返済不要でありながら成績要件を求めない形の奨学金を支給しています。
令和4年度「緊急支援プロジェクト」として2022年11月に実施したクラウドファンディングでは、160名もの方からご支援をいただき、おかげさまで目標金額も超え、当財団への直接の寄付額を合わせて高校生70名・大学生30名へ奨学金の支給を行うことが出来ました。
ご支援くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
https://readyfor.jp/projects/shizuku-ni
この取り組みにより、多くの世帯から手紙やメール、電話を通じて感謝の言葉が寄せられています。
私はこの夏に政策立案をするコンテストに参加します。そのコンテストは東京で開催されますが、私の居住地は大阪です。参加費や移動費を考慮すると本来なら参加しづらいですが、奨学金が参加する支えとなりました。
このコンテストでは全国から集まる大学生と政策の内容やプレゼンテーションで争います。その経験は学生生活の中で大きな糧になるはずです。このように、奨学金によって私の学びの幅は広がっており、大変感謝しております。
私はシングルマザーです。子どもを育てながら学業に専念するために奨学金の助けを借りています。
この奨学金のおかげで、学費や教材費などの経済的な負担を軽減し、より深く学ぶことができる環境を提供していただいています。奨学金が無ければ、さらに生活に負担がかかることはもちろんですが、子どもとの時間を割いて働きに出なければならなく、子どもにとって心にも大きな負担がかかってしまっていました。心から感謝しています。
私は卒業後、この恩を忘れることなく、社会に貢献する一員となることを誓います。そして奨学金をいただいた恩恵に報いるためにも、最善を尽くし、成長し続けることをお約束いたします。
また、微力ながらも生活が安定した際には、未来の子どもたちの為に支援への参加をしたいと思っています。
改めて、この貴重な機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。どうか私の熱意と誠意が、提供していただいた奨学金に見合うものとなるよう努力してまいります。
また、「緊急支援プロジェクト」への応募者の書類には、深刻な貧困状況が綴られており、中には食事すらままならないと訴える方々の声が数多く見受けられました。
そこで、県内のフードバンク団体と協力を図り、月に一度、支援を必要とする120の世帯に食糧を宅配しました。
奨学生応募では、いずれも400名を超える申し込みが届いており、奨学金の需要は依然として高いままです。
|本奨学金について
- いただいた支援金は、手数料や事務経費を除いた全額を学生(高校生等※1、大学生等※2)に支給します。
- 完全給付型の奨学金で、返済不要です。
- 対象者は、新潟県出身の学生。母子世帯や生活保護世帯で、家庭の経済的な理由から学費の支払が困難な方です。
- 給付額は、高校生:月5,000円、それ以上の学生:月30,000円です。
- 審査基準は、「貧困状況」と「本人の勉強に対する姿勢」です。
- 学校での成績は問いません。
※1 中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等
※2 大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等
資金使途について
個人や企業の皆さまからの継続的な支援により、奨学金の給付を行うことができていますが、それでも応募数に対しては給付が追いついていない状況です。
学びたいと願う学生がいる限りは、募集を止めず支援の体制を強化し続ける必要があります。現在支援している奨学生も安心して学び続けられ、そしてひとりでも多くの学生にも届けてあげたいという思いで、今年もクラウドファンディングに挑戦することとなりました。
今回のプロジェクトを通じて、現在支援している奨学生数以上の学生に奨学金を届けていける基盤づくりを目指します。何としても成功させ、来年度はさらに多くの学生を支援したいと考えています。
また、現状は新潟県の学生を支援していますが、将来的には全国へも活動を広げたいと考えています。クラウドファンディングでのご支援で、新潟の子どもたち、ひいては全国の子どもたちが安心して勉強できる仕組みを、どうか一緒に広げていただけませんでしょうか。
日本の子どもたちの未来に、温かいご支援をお願い致します。
< 第一目標金額 >
・300万円
< 資金使途 >
・給付型奨学金支給の一部
私たちの想い
出身家庭という本人にとってはどうにもしようがない事情で夢をあきらめることがないよう、私たちの新潟県から取り組みを続けていくことは、全国にいる同じ様に貧困で苦しむ子どもたちを救う手立てにもなり得ます。だからこそ、この取り組み、活動を絶対に成功させなければならないと思っています。
新潟県の学生全員が同じ土俵に立ち、夢を語れる社会を目指し、そして愛する故郷の新潟県がこれから育つ子どもたちにとって「最高の故郷」と胸を張って話せるような地域へ。いつかそんな子どもたちとも、新潟を一緒に盛り上げられたら何よりだなあ、と考えています。
何としても成功し、新潟から全国へ発信できるようこれからも精一杯取り組んでまいります。
ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
応援メッセージ
敬和学園大学学長 金山 愛子様
先日行った大型ホームセンターで棚に溢れるモノを見て、「すごい消費社会だ」と思いました。その反面、「一億総中流」と言われていたのは昔の話で、日本も格差社会になっています。この国の将来を担ってくれる子ども達には、戦争や差別のない、食べるものがあってやりたいことを自分で選べる社会を手渡したいものです。
「未来応援奨学金にいがた」の土田雅穂理事長は、「フードバンクしばた」での実績をもとに、学びたくてもそれが叶わない子どもたちの応援に乗り出されました。子どもにとって教育を受けることは権利です。子ども達が新しい知識や価値観を得て人として成長し、この社会で希望をもって生きるために、ぜひ今、応援をお願いいたします。
新発田市教育長 工藤 ひとし様
皆さんの周りに、結婚していない若者。結婚してもお子さんのいない夫婦。昔に比べ増えていませんか。車も軽自動車に乗る若者が増えていませんか。セドリックに乗る若者がいましたよね。その人の主義だから、と思って見て見ぬふりしてませんか。その後ろに、若者の貧困があるかもしれません。
私の知り合いに男性の保育士がいます。独身。理由を聞くと、両親が病気で介護をしながらの生活。収入は自分ひとり、返済義務のある奨学金を返すのにやっとでしたと。共働きでないと生活できない給与で、結婚してくれる人がいるかな、子どもなんて夢のまた夢と悲しそうに話していました。
お祭りで、小学生ぐらいの兄、幼い弟と母親が公園の隅で、一つのかき氷を嬉しそうに食べていました。その傍をかき氷を1つずつ食べながら楽しそうに話をする父と母に挟まれて、浴衣の帯に宙に浮いた風船を繋ぎながら、かき氷を一人で頬張る子どもが通る。兄が氷をすくう手を止めて羨ましそうに見つめる。「お兄ちゃん、食べなくていいの?じゃあ僕貰うね。」と言って大きい塊を頬張る無邪気な弟。その兄をじっとすまなそうに見つめる母親。その家族の背景が一瞬見えたように思えた。
表には出ないけれど、貧困で悩んでいる方は多くいる。その方々のために、あなたの気持ちを奨学金という形で支援していただけませんか。
菊水酒造株式会社 代表取締役 高澤 大介様
未来に志を立てる若人が、学びたくても学べない。有意義な知識を得る機会が閉ざされる。経済的な理由でこのようなケースが増えていることは由々しきことです。
少子化の中、10年後、20年後には、彼らが日本の社会の中核を成す存在になることは自明のこと。まさに若者は国の宝なのです。僅かでもいいのです。たくさんの心が集まれば彼らにとって大きな力になります。前途のある志高き若者たちに希望を持ってもらえるよう行動を起こそうではありませんか。
東邦産業株式会社 代表取締役社長
一般社団法人Sustainable Niigata 共同代表理事 五十嵐 悠介様
貧困とはなんでしょうか。
それはお金がないことだけではありません。ほかの人が当たり前にできていることや、周囲の人たちが手に入れている選択肢が、手に入らないということです。
私たちの住み暮らす新潟県においても、本来ならば大きな夢を持ち、無限の可能性を秘めている10代の学生たちが、望まない貧困に苦しめられている現状があります。
返済不要の給付型奨学金は、未来に不安を残すことなく、未来を切り開いていける力となります。
彼ら彼女らが、「安心して」「未来に希望をもって」学生生活を送ることができる。
そんな当たり前を少しでもこの新潟県に増やしていくために、皆様からのご厚志をぜひよろしくお願いいたします。
プロゴルファー 石井 理緒様(新潟県新発田市出身)
「困っている」と声を上げる新潟県の学生に対し、積極的な支援を行う貴財団の活動に強く共感します。
応援しています!何としても成功させてください!
● プロジェクトに関するご留意事項
○本クラウドファンディングでの支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。
○リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターン条件の詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
○ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 土田 雅穂(一般財団法人未来応援奨学金にいがた)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
当財団から既奨学生への奨学金の支給を行います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
懸命に働いても収入が極端に少なく、貯蓄もほとんどできず、食事さえも満足に取れない、日々の生活に追われ明日のことすら考えられない、そうした家庭の実態を見て育ち、鼻から進学をあきらめ日々の学習にも身が入らなくなってしまった子どもたち。 そして高校や大学に進めず、職業教育も満足に受けられない子どもたちもまた将来貧困に苦しむ、いわゆる「貧困の連鎖」といわれる状況が嫌でも続いてしまっている、という実態が新潟県内各地でも見て取れます。 こうした「貧困の連鎖」を断ち切るため、教育格差を解消して貧困世帯の子どもたちが将来に希望を持て、努力すれば大学等に進学することが出来る、という光をかざすため多くの皆様に支えていただきながら返済無用の奨学金事業を運営する財団を設立することとしました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース(3,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)3,000円 × 2口= 6,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース (5,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)5,000円 × 2口= 10,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
3,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース(3,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)3,000円 × 2口= 6,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
奨学生をみんなで支えるコース (5,000円)
何口でもご支援いただけます。
組み合わせていただき、お好きな金額をご支援いただけますと幸いです。
何人かのご支援がまとまれば、1人の学生を支援できます。
例)5,000円 × 2口= 10,000円
高校生等(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校1~3年次等)、大学生等(大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生等)の奨学金です。
●感謝状をお送りします。
●会報と活動報告書をお送りします。
●希望者のみ弊財団HPにお名前を掲載させていただきます。個人名、企業名、団体名等、イニシャルも可能です。
※掲載する弊財団HPのURL:https://shizuku-ni.or.jp/
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
懸命に働いても収入が極端に少なく、貯蓄もほとんどできず、食事さえも満足に取れない、日々の生活に追われ明日のことすら考えられない、そうした家庭の実態を見て育ち、鼻から進学をあきらめ日々の学習にも身が入らなくなってしまった子どもたち。 そして高校や大学に進めず、職業教育も満足に受けられない子どもたちもまた将来貧困に苦しむ、いわゆる「貧困の連鎖」といわれる状況が嫌でも続いてしまっている、という実態が新潟県内各地でも見て取れます。 こうした「貧困の連鎖」を断ち切るため、教育格差を解消して貧困世帯の子どもたちが将来に希望を持て、努力すれば大学等に進学することが出来る、という光をかざすため多くの皆様に支えていただきながら返済無用の奨学金事業を運営する財団を設立することとしました。