
プロジェクト本文
▼目標金額達成のご報告
2021/10/21よりスタートいたしましたボスの免疫介在性疾患の治療費のためのクラウドファンディングは、皆様の暖かいご支援により目標金額を達成することができました。
本当に心より感謝致します。
スタートしてわずかの日数でたくさんの方々にご支援いただき、驚くばかりで恐縮しております。こんなにたくさんの方々がボスの事を心配してくださることに感謝するともにとても嬉しく思います。
はじめてのクラウドファンディングで、自信もなく、治療費には到底たりない金額ですが、スモールスタートの設定にいたしました。
皆様の暖かいご支援とご協力により、早々に目標金額を達成することができました。
しかしながら、プロフェクト期間は12/13までございます。
ボスの症状もまだ安定しておらず、検査結果等に合わせて治療を進めていきますが、まだこの先どのような治療をどのくらいの期間で進めていくのかは、まだはっきりしていない状況です。
先日、サポートからのメールで、ネクストゴールというものがあるという事を知りました。
全額の支援をしてもらう考えはない事には変わりはないのですが、なにせ大型犬ですので、体重でのお薬の量になり、費用もその分高くなります。
また、免疫介在性疾患は再発する可能性も大です。
そこで、残りの期間でネクストゴールを儲けさせていただくことを決めました。
あともう少しご支援いただけたら励みになります。
●ネクストゴール金額
70万円
●使用目的
ボスの免疫介在性疾患の治療費用の一部に充てさせていただきます。
引き続きご支援と応援をとうかよろしくお願いいたします。
そして、心よりありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
▼自己紹介
はじめまして
ダルメシアンのボス7歳です。
ずっと元気で大きな病気をすることもなく元気いっぱいで過ごしてまいりました。
誰からも好かれる性格で人も犬のお友達も大好き、おちゃめでひょうきんなボスでした。
しかし、突然の免疫介在性疾患になり、血小板は元気だった頃は22万あったのが、今では1万しかありません。
内臓や脳など、いつ体中のどこかから出血する可能性もあり、突然死の危険性もあります。
1日中足が震えるようになりました。
1日も早く免疫を抑制して血小板の数値をあげなくてはならない状態です。
元気な頃のボスに戻してあげたいです。
治療費の全額をご支援いただこうとは思っていません。
どうか、どうか、ボスを助けてください。よろしくお願いいたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
6月6日で7歳になり、シニア期に入ったんだな~と思っていた頃、
しだいになんとなく午前中は寝ることが多くなったような気がするな~くらいでした。
そして先月、9月の初めころから、なんとなくよく寝るな~と思っていました。
1回だけ昼間に吐いた事があり、なんだろうと思いつつも、様子をみて、夕方には元気そうだしご飯も食べていたので、大丈夫だったかなと。
それでもなんとなくという感じが続いてはいたものの、食欲もあり、寝込んでしまうほどでもなくそれなりに元気だったので様子をみていました。
そして9月12日、ここ2~3日くらい調子があまり良くなさそうな感じはしていたのですが、
普段はとても食いしん坊で、ご飯の前には部屋中を走り回って喜ぶのですが、
この日はソファーに乗ってすーっと座り込んでしまい、これはおかしい!という事で、即動物病院へ。
すぐに血液検査をしてもらったのですが、結果はとても悪い状況でした。
これが最初の検査結果です。
とりあえず抗生物質で炎症の数値CRPが改善されるかどうか、血小板の数値が上がるかどうかをみることになりましたが、結果は全く反応なし。
熱も39.3度ほどをうろうろ。不明熱ということで詳しい検査をすることとなりました。
外部の検査も含め、84,860円かかりました。
数日後の検査結果では、色々疑わしいものを除いて、結果、免疫介在性疾患の疑いが高いとの診断結果となりました。自分の免疫を自分で壊してしまうという病気です。
幸い貧血はありません。
その後、約1週間おきに血小板の検査を行った結果、少しずつではあるものの、増えていました。
元気もあるし、食欲もあるので、ステロイドでこのまま様子をみることに。
ところが、先日13日の検査では、一時は2.0まで増えていた血小板が、また1.2にまで下がってしまい、先生曰く、
大型犬はステロイドの副作用が出やすいので、ぎりぎりの量であがってくれればと思っていましたが、反応がないので免疫が抑制されると言われている数値まで上げます。
とのこと。
今のボスの体調をみると大丈夫ではないかということでした。
ただ、副作用があるのでできれば免疫抑制剤を使った方がいいこと、ステロイドの量を増やして反応がない場合は、費用は度外視で免疫抑制剤を使わざるを得ません。
ということでした。
免疫抑制剤を使うと、1日4000円かかり、効果が出るまでに2週間ほどかかるそうです。
なので最低でも1か月は投与しなければいけません。
単純に計算しても1か月に12万円。
治療をしていく期間も考えると、そうそう簡単に決断できずにいます。
実は、ボスの他にもう1匹イングリッシュセッターのライト8歳がいまして、2年ほど前から特発性のてんかん発作を抑える薬を1か月3万円ほどの費用がかかっています。
一生懸命にお金をためてなんとか3月にMRI検査をすることができて、特発性のてんかんという事がわかりました。その費用も9万円ほどかかりました。
やっとセッターのライトのてんかん発作を薬で抑えることができてきた矢先に、ボスが突然の免疫介在性疾患。
そのうえ、主人が会社の健康診断で突然の心房細動。
電気ショックをやりましたが、結局抑えることができずにカテーテルによる手術を受けることに。
思いがけない事の連続で頑張って仕事をしてきましたが、セッターのライトもダルメシアンの ボスも目が離せない状況になってしまいました。
これまでにかかった費用の領収書です。
こちらは外部に出した検査の結果です。
どうしてこんなに続いてしまうのか、私が犬達にも主人にもストレスを与えてしまっているんだと自分を責めました。
でも、そんな事は言っていられない状況で、私はパソコンを使ってなんとか仕事をしようと頑張ってはいますが、こんな状態の犬達の面倒を見ながらの仕事で思うようにはかどらず。
犬を飼っている以上、お金がかかるという事は承知の上で飼うという事はごもっともだと思います。
賛否両論あるとは思いますが、どうか助けていただけないでしょうか。
治療費の全額をご支援いただこうとは思っていませんが、
どうか、どうか、ボスを助けてください。よろしくお願いいたします。
※支援募集開始後、万が一、動物がなくなってしまった場合は、いただいたご支援を今までの治療費に当てさせていただけたらと思います。
※いただいたご支援は治療内容にかかわらず、治療費に当てさせていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 石川常恵
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ダルメシアンのボスの血小板減少症の診療費、検査費用、治療費に使います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 全額支援していただく事は、あまりにも都合の良い事になってしまうと思うので、必要金額と目標金額の差額は、自己負担で賄いたいと思っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。ダルメシアンのボス7歳です。先月から突然の免疫介在性疾患になり、現在毎日震えており、血小板が1万になり危険な状態です。
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リターン
500円
感謝のきもち①
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
1,000円
感謝のきもち②
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
2,000円
感謝のきもち③
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円
感謝のきもち④
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円
感謝のきもち⑤
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
100,000円
感謝のきもち⑥
●感謝のメールをお送りいたします。
●経過をFacebookでお知らせいたします。
●ボスの写真・動画を送ります
●元気になったらボスとお礼に伺がわせてください。(近い方)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
はじめまして。ダルメシアンのボス7歳です。先月から突然の免疫介在性疾患になり、現在毎日震えており、血小板が1万になり危険な状態です。