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「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
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楽しい話題をいくつかお届けいたします(^^♪
まずは、6月15日(土)の静岡新聞の記事ついて触れさせていただきます。
防衛技術関連の展示も 御殿場市の科学技術館 2033年開館方針
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記事内にあるように、博物館施設が含まれる予定の施設は東京ドーム1,5個分という広大な敷地に建設される予定です。具体的な内容はこれから基本計画が作られるので、我々NPOの意見が活かされるように頑張って発言して行く積りです。ある意味でここからが本番ですね!
併設予定のメッセ(見本市会場)は、実現すれば北駿地区では初めての施設となります。トラックやクルマがそのまま乗り入れ可能な大型展示施設となりますので、様々なイベント開催の可能性が広がります。そして、注目は自衛隊の募集や援護、そして退官後の自衛官OBをフォローする市のサポートセンターが併設される点です。
これまでも自衛隊との連携や自衛隊OBの経験や技能を活かした車両整備や維持管理を謳って参りましたが、実現に向けた枠組みが整いつつあります。具体的には、静岡地方連絡本部の募集・援護センターの出先機関が設置されることで、自衛官が常駐することになります。ここに御殿場市職員、そして自衛官OB(再就職とボランティアが混在することになると思います)、NPOから派遣されたスタッフ(形式は今後検討)がそれぞれの職能を活かして運営にあたることが出来ればと思います。こちらもこれからNPOから自衛隊と御殿場市へ訴えていくべき内容ですね。
さて難しいお話のあとには、楽しいお話を(^^♪
自動車評論家の小沢コージさんが久しぶりに御殿場に遊びに来るので、戦車を取材させてほしいとのご依頼がありました。
6月中には横浜港へ旅立つ予定の九五式軽戦車撮影用プロップを並べて記録写真を撮りたいなと思っていたところでしたので、取材と合わせてごらんのとおり記念写真に収めました。
取材内容は早速Youtubeに動画がアップされていますので、こちらからご覧ください!
ハ号ブルドーザーの修復作業は7月初旬から着手します。その前に最後の見学会をクラウドファンディング支援者様とマンスリーサポーター様限定で開催させていただきます。詳細は直接メッセージにてお知らせいたしますので、READYFOR様のアカウントよりご確認をお願いいたします。
取り急ぎご報告まで
実行者:小林 雅彦