ピースボールプロジェクト、三浦です。

クラウドファンディングが終わる残り1ヶ月間で、僕ができることを日々考えています。

 

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会が終わりました。
それぞれの国の結果を改めて見てみると・・・国全体が落胆ムードに包まれている国もあると聞きました。ブラジルに関しては号泣する少年の姿も。
サッカーを愛する故の憤り・・・何とも言葉になりませんでした。

サッカーを通してブラジルを応援したい。
W杯ブラジル大会が無事終わること、そしてブラジルの未来につながるように僕たちができる応援を続けて行こうと改めて思いました。

 

一日も早く、サッカー場を建設したい。

この思いは、また上記とは違った意味合いで、今も、これからもずっと考えていくテーマになります。

 

2014年サッカーワー ルドカップ、2016年オリンピック開催が決定したブラジルでは、麻薬犯罪組織の撲滅に向けて軍隊、警察がスラム街一掃作戦を行っています。
警察では犯罪捜査に特化した特捜部隊も配備されていて24時間駐在しています。

 

そのおかげか、ファベーラ内での事件は確かに減っています。
しかし、現場では数字の印象を覆すような事件、事故が起きていて、住民が銃撃戦、一掃作戦に巻き込まれてしまっています。

冤罪から不当逮捕、殺人、暴力・・・そこに住む住民は落ち着いて生活もできません。

この被害は子どもたちも同じです。
家庭を離れ、路上生活をしていることで巻き込まれてしまっている事件も多数発生しています。

麻薬組織に利用されている子どももいます。

国際的なイベントのタイミングで行われる一時的な一掃作戦で被害にあってしまう人がいるのであればそれは大問題です。本当の意味で市民のための対策となるためには、問題を根っこの部分から解決するためのあらゆる政策、対策の実施が必要です。

ただ、ブラジルの格差社会は根深い問題です。
治安問題は、貧困などの社会問題を克服しなければ解決しない問題です。
軍・警察ではなく、国、そして国民が一丸となり社会問題を解決しなければなりません。
国の対策も直面する変化にはまだまだ追いついてないように伺えます。

 

私たちができること。

それは「小さなサッカー場」を建設し、一人でも多くのストリートチルドレンが危険な環境にいないよう、社会復帰を促すこと。

サンマルチーニョ慈善協会と協力し、「サッカー」のパワー、魅力を信じ、たくさんの子どもたちと信頼関係を築くことです。

そのために必要とされるサッカー場。

ワールドカップ、オリンピックとブラジルも必死で国作りをしています。
中々、メディアには流れない現場の被害を減らすべく、サッカー場を作ります。


サンマルチーニョ慈善協会では、これまで550人のストリートチルドレンの教育現場への復帰に関わり、10代の青少年800人以上の若者の就活をサポートしてきました。

また、58件の性的暴力を受けた子ども達の支援を行ってきました。

貧困層の数から言えばほんの一握りの数字かもしれませんが、目に映るほんの少しのストリートチルドレンが救われてきました。


これからも施設に多くの子どもたちがやってくるでしょう。
「サッカー」がきっかけで施設に通う子どもたちが増えることは間違いありません。
そんな子どもたちの未来が変わるよう、一日でも早く、サッカー場を贈りたい。

みなさまからのご声援。ご支援。

よろしくお願いします。

 

ピースボール プロジェクト 三浦

新着情報一覧へ