先月、BAJベトナムの活動を以前からご支援いただいているドナー企業の社員様2名がBAJの活動地を訪問し、環境教育授業を実施しました。

 

この企業の社員さまには、毎年夏と冬の年2回、活動地を訪問して活動の様子をご覧いただき、環境授業を実施していただいています。

 

今回の授業のテーマは「水」と「トイレ」。

 

水の授業では、地球上にたくさんある水のなかでも、飲み水として使える水はほんのわずかであること、工場の排水などで汚染された水は人や動物の健康に深刻な影響を与えることなどを教えていただきました。

 

また、トイレの授業では、トイレがなかった昔の時代、糞尿が原因で病気が大流行したこと、うんちやおしっこから肥料が作れることなどを教えていただきました。

 

上の写真は、授業の前に、子ども達が普段の環境クラスで学んだことを発表している様子です。

 

 

自分の家で、普段どんなものがゴミになっているのか、

 

地域の農家さんは、どんな野菜をどうやって栽培しているのか、

 

地域を流れる小川の水はどこに流れていくのか、

 


どれも決まった答えのあるテーマではありません。

子どもたちが自分で調べたこと、発見したことを発表し、他のグループの内容と比べ、考えます。

 

現在公開中のこのプロジェクトでも、水道や浄化槽設置の資金援助のほかに、このような環境クラスの実施を計画しています。

 

安全な水を自由に使えるようになったら、今度は水の大切さや地域の環境や資源を守っていくことの大切さを住民の方に伝えていかなければならないとBAJは考えています。
すぐに結果がでることではないですが、継続して取り組んでいくことで、小さな変化を生み出したいです。

 


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