プロジェクト概要

 

ご覧いただきありがとうございます。

関西学院大学総合政策政策学部4年生、Bridge for Children,KGUの代表の櫻井 瞳です。

 

 高校1年生の時、フィリピンのゴミ山で暮らす子どもたちの動画を見て、世界の貧困の現状に衝撃を受けました。貧困地域のこどもたちのために何かできることがしたいと思い、関西学院大学の総合政策学部への入学を決めました。   

大学1年生の時、初めて途上国のカンボジアを訪れ、自分の当たり前の考えが現地で崩壊され、帰国後自分無力さを痛感しました。

今自分に出来ることは何かと悩み続けていた時に、現在私が所属している学生国際協力団体”Bridge for Children,KGU” に出会いました。

 

 

私たち通称BFCでは、フィリピンの貧困地域の子どもたちへ継続的な靴の物資支援活動と、世界の現状を日本の小学生から大学生に伝える出張授業を行っています。

 

 

 

 フィリピンの貧困地域には、靴を持たない子どもたちが多く存在しています。

子どもたちは、街中やゴミ山を裸足で歩きまわることから、怪我を負い、そこから感染症にかかり、最悪の場合死にいたることもあります。

 

 

そこで私たちは、子どもたちの命を守るために、フィリピンの貧困地域の子どもたちに靴を届ける”靴プロジェクト”を行っています。今後もプロジェクトを継続して、1人でも多くの子どもたちに靴を届けたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンに渡航経験のあるメンバーが感じたこと

 

 

 以前、フィリピンのセブ島のゴミ山に行った事があります。ゴミ山周辺の集落は想像を絶する環境下の中にありました。匂いは鼻をつままずにはいられないほど、鼻が麻痺してしまいそうな状態です。生ゴミにたかる見たこともない大量のハエ、その場にいたら痒ささえ覚えるほどの劣悪な衛生環境でした。そこで出会った子どもたちは手、足はススで真っ黒、服は破れ破れ、目には取りきれない程の目ヤニ。日本では絶対に見ることのない子どもの姿がそこにはありました。正直、同情の気持ちが抑えられなくなり涙が出そうでした。同情はなにも生まないし同情する方が失礼だと考えていたので、同情してしまっている自分が居て本当に辛く思いました。そんな事とは裏腹に子ども達は天真爛漫かつ純粋な瞳でこちらに寄ってきて、素晴らしい笑顔を向けてくれました。私はこれほどの素晴らしい子ども達の笑顔もっと輝かせたいし、この子達にしっかりと将来を見据えられるような選択肢を持ってもらいたいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 貧困の連鎖

 

 途上国の国々では、歩行が大切な移動手段です。毎日何百万人もが、病気につながる非衛生の状態にさらされています。これらの病気が感染症を引き起こし、死にいたるケースもあります。そのような環境下に置かれる子どもたちは、教育を受けることもできず、貧困の連鎖が続いています。

 

 

 

 

 

 

 靴を持つことの出来ない子どもたち

 

 今回の靴の支援先であるフィリピンのケソン州の貧困率は高く、靴を受け取る子どものほとんどは、靴の使い道や着用方法を理解していません。なぜなら貧しい家庭では、ほとんど収入がないため、新しい靴を一度も買うことは難しく、靴を持っていないからです。

 

 

実際にフィリピンに行き、ストリートチルドレンを含め現地の方と触れ合いサポートが必要だと感じ、現地であれ日本からであれ支援のあり方がどうあるべきなのか、正解が必要でなくても考えることがたくさんありすぎてまとまらないのが現状”

 

 

 

 

 靴は命より大切なもの

 

日本では、靴というものは当たり前のものとして認識していますが、丈夫で耐久性が高い素材で作られている靴は、フィリピンの子どもたちにとっては、命より大切なもので、1つの靴が大きな笑顔を作り出します。

現地の子どもたちは、靴を受け取ると、子どもたちは喜び、遊び回るんです。

    

   “靴という単純な贈り物が、子どもたちの人生を守る贈り物となる”

 

 

 

私たちはこの子どもたちの笑顔を守るために、靴プロジェクトを実施しています。

 

 

 

靴プロジェクトの概要

 

 日本では、子どもの成長が早いため、サイズが合わなくなり、比較的綺麗な状態で靴を処分することも多いと思います。そこで、日本の幼稚園・保育園にご協力いただき靴を回収し、フィリピンの子どもたちへと届けています

 

 

 

       

                 “靴でフィリピンの子どもたちの命を救うことができる”

 

 

 

プロジェクトの流れ

 

 

 フィリピンの現地のコーディネーターにご協力いただき、現地のニーズを把握し、郵送した靴を現地の子どもたちに直接靴セレモニーにて、受け渡しを行っています。

 

 

 

 

フィリピンの現地コーディネーターからのメッセージ

 

 

Firstly, I'd like to congratulate you all members of Bridge for Children for a job well done for this year. I know what you've been through for this year is just a reminder that we can do it all together if we think of children's future. The partnership has go beyond what we expected.

 

Secondly, I, as Project Coordinator of this project is very grateful for your continuous effort and hardwork to bring children's smile in the Philippines, especially in the most vulnerable areas of the Philippines where children need more interventions. Allow me to express my sincerest thanks to all of you and to all your partners and links who helped you along the way. This project wouldn't be successful without their support. Again, a big thanks to all of them. 

 

 

 

 

年度・届けた靴の数・支援先

 

2015

293

Government agencyDep-Ed

2016

283

IMMACULATE CONCEPTION PARISH(教会)

2017

509

①Government agencyDep-Ed

②MaclellanDep-DSWD

 

 

 

 

 

 

2018年度 靴プロジェクト支援先

 

 

支援先

ケソン市サンフランシスコ州の貧しい市町村 

 + 台風被害を受けたルソン島北部

靴の数:500足

 

 

 靴プロジェクトは、2018年10月5日にすでに実施済みであるプロジェクトです。

 

 

皆様から頂いた支援金は主に靴を送る際の郵送費とプロジェクト実施のための交通費や備品に充てられます

 

 

郵送費 6万円

その他プロジェクト費用 2万円

サイト費用 2万円

 

 

"途上国の子どもたちへの支援の仕方はたくさんあるけれど、実際に目で見たから、貧困の現状、子どもたちの生活を知っているから、このプロジェクトの靴を送ることにすごい意味を感じます"

 

 

 

 

継続性のある国際協力活動へ

 

 BFCは、”For the Children’s smile を理念に掲げ日々活動に励んでいます。

 

 

 

皆さんは、国際協力と聞くとどんな”イメージを思い浮かべますか?

 

現地の途上国で活動している方々やユニセフといった国際機関を思い浮かべる方も多いと思います。私たちは、子どもたちの笑顔を守るため、“日本国内でできる国際協力”を実現します。

 

                    “海外に行かなくても日本から支援ができる”

 

 

 

 

学生でもできることはある。

 

実施に継続性が最も大切とされる靴プロジェクトですが、多額な郵送費を毎年集めることからスタートし、資金集めに葛藤する日々もありました。時には、学生団体組織のマネージメントに悩み、その度に多くの人の力を借り前に進んできました。”学生だから出来ない”ではなく、”学生ができることをやる”。ことが大切であることを学びました。

 

 

支援は継続する事に意味があると考えているので、何としても毎年継続していきたいです。またどんなに1人1人の業務が忙しくても、私たちBFCの活動を支えてくれている方々への感謝の気持ちは絶対に忘れてはならないことを日々学んでいます”

 

 

 

 途上国の渡航で、出会った尊い笑顔が私に、今を生きることの大切さを教えてくれました。彼らにも、守りたい家族がいる。途上国の子どもたちは、私たちに、日々の生活の中で何一つとして“当たり前の幸せはないこと” “感謝の気持ちを忘れないことの大切さ”を教えてくれた遠い国にいる身近な存在です。

 

 

 

  過去3年間で、1000人以上の子どもたちを繋いできたこの靴プロジェクトを私たちは、今後も続けていきたいと強く思っています。

 

 

 

 

途上国の子どもたちに”命を守る方法”を知ってもらうのとともに、私たちの”当たり前”の概念を変えていきたい。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

私たちは無限の可能性を秘めた子どもたちが、夢や希望を持つきっかけを創るため、最大限の力を子どもたちへ届けます。

また、継続的な支援を通して学生ができる国際協力の形を実現します。

 

 

 本クラウドファンディングで集めた資金は、
2018年10月5日に実施した本プロジェクト
「Big Heart(ケソン市サンフランシスコ地区協会)に子ども靴500足を送る」
にかかった、靴回収時の交通費、輸送費、関税、Readyfor手数料に充てさせていただきます。

 


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