プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

全国の障がい者施設で作られている商品をいつでも買えるネットショップをつくり、

障がい者の賃金アップに貢献したい!

 

 はじめまして。高橋圭と申します。大学在学中に保育士、福祉関連などの資格を取得し、卒業後は保育士として5年勤務。その後、民間の保育所、児童館、老人ホーム、障がい者施設など、福祉施設の労働組合職員として現場を見てきました。

 

 福祉関連施設で働いている方の労働環境は大変厳しく、特に作業所で働く障がいを持った方の賃金は、月平均14,000円ほどです(厚生労働省 就労継続支援B型事業所 平成24年度平均工賃(賃金)の実績について参照)。
では、もし本人が自立を望んだとしても、暮らしていくのはとても大変です。障がいの程度によって、実際に出来る出来ないが問題なのではなく、本人が望んだ時にそれができる環境があるということが大切だと僕は思います。

 そこで、障がい当事者の方の賃金アップにつながる仕組みをつくりたいと思い、今回プロジェクトを立ち上げました。

 

そのための費用として60万円が必要です。

皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

プロジェクト代表の高橋です

 

 

障がい者施設の商品を販売するための仕組みをつくります!


 障がい者施設をたずねてみると、「ネットショプは興味があるけど、現状でも忙しくて商品を個別に発送する時間も人もさけない」「そもそもパソコンが苦手でよくわからない」などの声がありました。現場で働く職員の方々に聞いてみると施設によって理由はさまざまですが、商品を自分たちで作ることは出来ても、その販売となると、ネット販売までは手が回っていないという現実があるようでした。

 

 そこでこのプロジェクトを考えました。

 個々の施設のネットショップの立ち上げをお手伝いするという方法もあります。ですが、それでは売り手側の懸念する手間はかわらず、買い手側にとってはクッキーはこのショップ、雑貨はこのショップなど利便性がよくありません。

 インターネット上で、北海道から沖縄までの施設の商品を、まとめて見ることができるプラットフォームを作り、全国どこからでも注文を受け付け、決済、梱包、発送までにかかる流れを整えることが必要だと思いました。これであれば、販売業務までにかかる負担を減らすことができます。そうなれば今後、新しい商品の開発にも取り組めますし、さらに魅力的な商品を届けることができるようになると思うのです。

 

施設で作ったおせんべいを販売しています

 

 

障がい当事者にとって

もっとも切実な問題は、収入だと思います

 

 それは僕が小学校1年生の時でした。ある日突然、父が入院をすることになり、そのまま父は後天性の視野障害となりました。それまで料理長として勤めていた仕事も辞める事となりましたが、父は家族を養うため盲学校に通い、そこで鍼灸や指圧を学び治療院を開業するという道を選びました。

 僕には兄妹が3人いたこともあり、当時の生活はあまり豊かなものではなかったと思います。誕生日プレゼントや、外食をするといった特別な機会はほとんどなく、周りの友人が楽しそうに話すそれを、時には羨ましく思うこともありました。

 しかし、母が一生懸命働いてくれた事もあり、決して貧乏だと感じることはなく、笑顔が耐えない明るい家族だったと僕は思っています。

 

幼少期の頃の写真です。父と兄、妹です。

 

 父が迎えた人生の転機は、決して幸運なものではなかったと思います。視野障害を負っても、家族のためにすぐに新しい道を選び、子どもの前では決して愚痴をこぼすことのなかった父は、とても前向きで尊敬できる人です。

 

 ですが、そんな父を最も苦しめたものは”収入”、お金の事だったのではないかと僕は思います。子どもの頃はあまりわかりませんでしたが、大人になった今、当時、とても大変だったのではないかと思うのです。

 

 障がいを負った事自体もつらかったと思いますが、家族思いだった父が、もしも収入の事で家族に負い目に感じていたとしたら、それはさらにつらかったのではないでしょうか。

 

 

 

「おにぎり食べたい」それすら叶わない現実がある。

“いま”を見て“いま”を生きている人を支えたい!

 

 2007年7月「おにぎり食べたい」と日記に書き綴り、一部ミイラ化した52歳男性が遺体となって北九州で見つかったという事件がありました。このことを問題提起した労働組合の委員長の言葉が、私の考え方を変え、今もなお心の中に残っています。

 

「福祉を志す人は、想像力を目一杯働かせる必要がある。

どんなことにも耳を傾け、状況を想像し行動しろ。」

 

 労働組合で働いていた私は、幸運にも多くの人と手を取り合って、行動する機会が少なからずありました。そういった活動が世論を動かし、社会や福祉を取り巻く環境を変えられることも知ってします。しかし、そこに至るまでには長い時間がかかってしまうことも知っています。

 

 “いま”つらい思いを抱えた方々は、”いつ”そこから脱することができるのでしょうか。私は労働組合を退職し、“いま”を支えるという道を選びました。ですが社会、そして福祉を取り巻く環境をより良いものにしていきたい、という思いは、活動の手段は違えど同じです。

 労働組合の活動が、今以上に大きな流れとなり、社会全体を変える日が来るまで、私はつらい思いを抱えた方々の“いま”を支え続けていきたいのです。

 

 

 

障がい者施設のためのネットショップ

「BTOK(ビートック)」の仕組み

 

■BTOKの仕組み■

 

■BTOKのメリット■

◎注文、個別発送業務なども代わりに行うので、施設は週に1回まとめて、BTOKに商品を送るだけ!

◎色々な方が出している商品が1つのネットショップで掲載されることで、1つの商品を目的に来たお客様にも、自分の商品を見てもらえます。

◎他の方の商品とセットで販売することもできるので多くの物を作っていない方でも商品を購入していただける機会が多くなります。

 

 

■BTOKがやりたいこと■

◎ものづくりを真剣にやっている方々が、自分の作品をもっと多くの人に広める場所を提供したい!

 

 

◎障がいを持つ方の工賃をアップさせたい!

 

 

 

障がいがあってもなくても関係ない、当たり前の社会にしていきたい

皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

 自分の親が、兄弟が、いとこが、子どもが、友達が自分自身が…、いつ誰が障がいを持つ当事者になるかわかりません。どのような状態になっても、やりがいを持ち、働き続ける事のできる場所がある。それが健全な社会ではないでしょうか。

 

 このプロジェクトでは、障がい当事者の賃金アップにつながる仕組みつくりのために、下記の費用60万円を皆さまにご支援いただければと思っております。ご支援よろしくお願いします!

 ・ネットショップ内で公開する各施設の紹介ページの作成費

 ・この仕組みを広げるためのパンフレット制作費

 ・商品発送用資材の購入費

 ・その他

 

もっと簡単に施設の商品を売り出せるように。ご支援をお願い致します!

 

 

◆◇◆◇◆リターンについて◆◇◆◇◆

ご支援をいただいた方に、金額に応じて以下のアイテムをお送りします。

 

◎サンクスメール

 

◎WEBショップ立ち上げ後、ショップで使えるポイント(有効期限1年間)

 

◎施設で作られるクッキー

 

◎施設で作られる川越うどん

 

◎施設で作られるおせんべい

 

 

 


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