現地の情勢について

ブルキナファソ現地在住で、コンテストの面接審査にご協力いただいた鈴木様から、現地の状況について教えて頂きましたので、シェアさせていただきます。
このような事態のなかですが、優秀賞のモハメドさんはじめ、コンテスト応募者の皆様にはそれぞれのプランを遂行していってもらいたいと願っております。

本プロジェクトの掲載はあと5日です！皆様の応援、シェア等を再度お願い申し上げます！

以下、一部抜粋

10月末、ブルキナファソは政権交代のごたごたで、国会議事堂の焼き討ちや、政治ぐるみの商店への略奪、臨時軍事政権に対する野党の100万人の反対デモ、国営テレビを占拠し、100人の死傷者を出したクーデターなど、先週まで町中が騒がしかったのです。
そのあと、市民が総出で、廃墟痕を掃除しましたが、抗議ストたちが車道通行止めに火をつけたタイヤを使ったため、町中すすだらけでバイクで走る私も、マスクが必要なようです！
現在は一部の銀行を除いて全て正常に運営されています。