支援事業19校目、中種子町立星原小学校のご報告です！

小規模小学校支援事業、今年度19校目は9月13日（金）に種子島の中種子町立星原小学校で開催されました。

台風が近づいていて、運動会の準備で出されていたテントも折りたたまれているほどの強い風が時折吹いていたのですが、それでもとっても暑い体育館、子どもたちは一所懸命舞台を観ていました。


実はこの日は当初予定に無かった電気関係の工事が入ったのですが、業者の方々が「せっかくの機会だから」と上演中は音が出る作業を中止してくだり、子どもたちは舞台を集中して観ることができました。




コブタを探すオオカミにの「コブタはどこ行った？」に、「あっち！」と逃げた方向を指さす子どもたちに、オオカミが思わず「素直に育ちましたね～」と先生方に声をかけました。


1年生から6年生までとっても集中して、そして大笑いしながら楽しんでいました。


先生も熱演でした。



最初は少しおとなしめな子どもたちでしたが、最後はとっても大きな声で役者さん達の名前を呼んでくれました！

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かごしま子ども芸術センターはこの秋、この支援事業を続けるための第5弾クラウドファンディングにも挑戦します！
皆さま、ぜひ引き続きのご支援をお願いいたします。