支援事業18校目、曽於市立財部南小学校のご報告です！

小規模小学校支援事業、今年度18校目は、9月11日に曽於市立の財部南小学校で、劇団道化の「さんびきのこぶた」の公演がありました。


財部小学校は全校児童14人の学校で、1年生から6年生までひとつの家族のように仲良しで、身体を寄せ合って観てくれました。



「なにができるかな」は、スポンジが次々に色々なものになっていくのを、びっくりして声もだせずに観ていました。


「さんびきのこぶた」は、こぶたさんへの応援の声が大きく、みんなで協力してオオカミを追い出した感がありました。


それでも、終演後は、そんなオオカミさんのところに来て、声をかけていました。


秋の風を少し感じながらも、まだまだ暑い体育館でしたが、子どもたちも教職員の方々も保護者の方々もみんなで楽しめた公演でした。

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かごしま子ども芸術センターはこの秋、この支援事業を続けるための第5弾クラウドファンディングにも挑戦します！
皆さま、ぜひ引き続きのご支援をお願いいたします。