Camp for Peace代表、アベルからのお礼の言葉

こんばんは、農業プロジェクトの支援を企画している中塩です。

金曜日のポストに反響をいただき、新たに９名の方からご支援をいただきました。

おかげさまで、支援額は３８万９千円（約６４％）まで伸び、目標額まで残すところ２１万１千円となりました。

 

引き続き、あたたかいご支援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

Camp for Peaceの代表アベルより、これまでご支援くださった皆様、そして支援を検討してくださっている皆様、また、このプロジェクトに関心を持ち、クラウドファンディングのページを訪れてくださっている皆様に、感謝のメッセージが届いております。

 

 

 

日本のすべての支援者の方々へ

 

リベリアから、KONNICHIWA（こんにちは）。

 

まず最初に、サライのキャッサバ農園への支援に対し、お礼を言わせてください。

私は毎日、このクラウドファンディングのページにアクセスしては、目標を達成できるよう祈っているのですが、この数日間、皆様からの支援が確実に伸びており、心が踊りました。

 

ここまで来られたのは、皆さんの寛大なご支援のおかげです。

リベリアの若者達の人生を救うプロジェクトに対し、こうして皆さんがご支援を寄せてくださったこと、言葉だけでは私の感謝の気持ちを表しきれません。

 

私達の目標額は、６０万円です。

廃屋を改修して教室に変え、また、キャッサバ農園の開設に必要な農機具をそろえるのに、どうしても必要な金額です。

 

このプロジェクトによって、１４年間の紛争に苦しんだリベリアの、飢餓と貧困を減らすことができます。

 

クラウドファンディングの開始から、およそ３週間が経ち、皆さんと一緒にここまで来ることができましたが、まだ目標額まで３７％残っており、残された時間は２１日しかありません。

 

このクラウドファンディングは、All or Nothing形式です。

目標額を達成できなければ、私達は１円も受け取ることができません。

（※その場合、いただいた支援は、支援者に全額返金されます。）

 

どうか、目標の達成のために、あなたの力を貸してください。

 

あなたの力強いご支援は、教室となり、キャッサバ農園となり、末長くリベリアの若者を助け続けます。

 

あなたのご支援によって、紛争を戦った若者の人生が変わります。

本当に、どうもありがとうございます！

 

B. Abel Learwellie