こんにちは、クラウドファンディングに挑戦中の中塩です。

おかげさまで、皆様からのご支援はじわじわと伸び続けており、現在31万5千円となりました。

残り3週間、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今回は、Camp for Peaceの中で最も若手のメンバーである、メチシダからのメッセージをお送りします。

 

メチシダは21歳、この夏に高校を卒業したばかりです。

彼は昨夏、Camp for Peaceの平和教育に関するワークショップに参加し、それ以来1年間、ボランティアとしてCamp for Peaceで活動してきました。

この夏からは、フルタイムのメンバーとして、Camp for Peaceのプログラムに携わっています。

 

彼自身が、この国の将来を担う若者の一員であるからこそ、Camp for Peaceのプロジェクトにかける彼の情熱は強く、私も彼と話している時にはその熱量にしばしば感銘を受けました。

 

率直に言えば、彼なら、Camp for Peaceよりももっと実入りの良い仕事が見つかるでしょう。

Camp for Peaceは草の根NGO。資金に余裕はなく、メンバーに対するお給料の支払いが遅れることや、資金不足でお給料が満額払えないこともしばしばあります。

Camp for Peaceのメンバーの生活は、周りの人々と比べても決して豊かなものではありません。

 

それでもメチシダは、Camp for Peaceと共に、リベリアの若者の未来を変えていくことを選びました。

そんな彼の、強い思いがこもったメッセージをご覧いただければ幸いです。

 

 

日本の皆さん、サライにおける農業プロジェクトを応援してくださり、ありがとうございます。

このプロジェクトは、リベリアの紛争によって大きな影響を受けた、数多くの若者達の物語を、良い方向に変えていくことを目的としています。

 

紛争中も、紛争が終わってからも、若い世代は平和に対する脅威であると見なされてきました。

 

紛争中は兵士として戦いましたし、紛争が終われば、教育も受けておらず仕事もないという厳しい状況の中で、犯罪やドラッグに手を染めて生き延びてきたからです。

 

また、紛争の中で育ったことから、すぐに暴力に訴える習慣がなかなか抜けません。路上での殴り合いの喧嘩は、紛争から15年たった今でも、毎日いたるところで見られます。

 

しかし、あなたの支援によって、こうした若者が新たなチャンスを手にし、家族や、コミュニティや、そしてリベリアという国にとってかけがえのない、とてもパワフルな未来の担い手となるのです。

 

すでにご支援くださった皆さん、そして、支援を検討してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

 

リベリアの若者を代表して、あなたの思いやり、そして、日本からリベリアに思いを致してくださる想像力に、深くお礼申し上げます。

 

Melchi-Zedek S.P. Dologbay

 

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