ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を

寄付総額

6,657,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
405人
募集終了日
2022年5月31日

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2022年05月14日 10:00

拡がるパートナー団体との連携~国内避難民でもある職員とともに

©Petr Stefan/People in Need

 

CAREは今、ウクライナ全土のさまざまな場所で活動するパートナー団体とともに、支援を提供しています。国際ルネサンス基金(IRF)も、パートナー団体の1つです。

 

ウクライナ国内で戦争が始まって以来、650万人が国外へ逃れました。家を出なければならなかった人々の多くは、家族と離ればなれになりました。女性や子ども、高齢者たちは安全な居場所や仕事だけでなく、食品や離乳食、また石鹸やシャンプーなどの衛生用品も必要です。

 

「私たちは今、最も必要とされているもののリストを受け取ります。先日は、病院から、医薬品、マットレス、冷蔵庫のリストを受け取りました」と、IRFの副所長であるInna Pidluskaさんは説明します。

 

その後、すぐにサプライヤーに連絡し、必要な物資を病院に送りました

 

そして、ウクライナ西部にあるリヴィウでは、マリウポリやハリコフなどの紛争地域から逃れた国内避難民に対して支援を行っており、すでに80,000人以上が登録されています。

 

「劇場、体育館、学校、オフィスなど、ここのいたるところに一時的な避難所があります。マットレスが収まるところならどこでも、人々は眠ります」と、IRFのInnaさんは付け加えます。

 

Innaさんはキーウからリヴィウに逃げてきましたが、心臓病を抱える祖父は一緒に来ることができませんでした。

 

************

 

また、CAREは、リヴィウ駅近くのオフィスビルで仮設住宅を運営しているLubaさんの活動もサポートしています。以前は机やファイルがあった場所でしたが、今では女性とその子どもたちが安全に滞在できる場所になっています。

 

「このように避難場所として利用できる場所を見つけられて、とても嬉しいです。今では、宿泊施設を見つけることは困難です。列車が遅れているので、門限の後にも多くの人が到着します。だからこそ、この避難所が駅に近いことは大きな利点です」とLubaさんは言います。

 

そして、Lubaさんは、将来的には心理社会的活動や就職活動の支援も行いたいと考えています。
 

ギフト

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2022年8月

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