【2022年の初めての多頭飼育崩壊現場対応 〜その３〜 】根気強く、試行錯誤の繰り返し

（その２の続きです）

 

レスキューした子たちです。

 

 

左が【キンカン】右が【コウ】

どちらも里親さんが見つかりました。

 

 

犬の【チッチ】

チッチを愛してくれる里親さんが見つかりました。保護した頃はうまく歩けずよろよろとしていましたが、今では散歩の時に小走りできています。

 

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やはりスタッフの気配がするとネコたちは隠れてしまうので、今回からは依頼主に捕獲しておいてもらう作戦に変更しました。

 

どうするのがいいのか、どうしたらできるだけネコにストレスを与えないようにしてやれるのか・・・

試行錯誤の繰り返し。

 

今回は4頭引き取り予定で、約束の12時に現地到着。

まだ1匹しか捕獲できていませんでした。

 

 

推定4歳の三毛(メス)

生まれた時から隻眼

 

他の子が捕まるまで家の前で待機するスタッフ。捕獲は難しいものです。こればっかりは仕方ない。待ちます。

 

30分経過し、ようやく次の子が捕まりました。

 

 

推定3歳の三毛(メス)

この子も随分瘦せている

 

次の子を待ちます。

15分・・・30分・・・

 

 

推定6歳の三毛(メス)

この子がお母さんなのかな？

 

その後4匹目を待つも、この日は捕まえられず。捕獲機の使い方を教え、1台置いて退却しました。

 

翌日、捕獲できたということで迎えに行きました。

 

 

推定3歳の白黒(メス)

体調は良さそうでした。

 

～残り7匹～

 

次の活動報告に続きます。