カンボジア農村の貧困層の子どもたちに最高の先生と教室を！

ご支援ありがとうございます、CBB現地駐在員の鹿島です。

今回CBBではお金が無くて学校を辞めてしまった農村の青年に、スクールで働いてもらいながら、授業を無料で提供するプロジェクトを開始しました！

支援するのは、高校1年生を3ヶ月前に辞めてしまった男の子リダー。

もう20歳です。

CBBが自転車を支援するときのインタビューで出会った彼は、 お金がなくて学校を辞めざるを得ませんでしたが、働く場所もありませんでした。

▲CBBスクールのある国道沿いの市場から、バイクで45分のトロップ地区ポントゥメイ村という貧困地域に住んでいる彼。

山を切り拓いたでこぼこ道を進んだところに家があります。

学校を辞めたくなかった。
もっと勉強したい。

そうインタビューで言っていたリダー。

そんな彼に、CBBスクールで英語と日本語を無料で学んでもらい、スクールに住み込みで運営の手伝いをすることで働くスキルをつけてもらおうというプロジェクトです。

▲リダーの家族だけでなく、村長さんの許可も必要です。

今日から早速、スクールで共同生活を始めます！

素直で、英語も少し話せるリダー。

この支援が彼の人生が変わるきっかけになるのだと思うと、ワクワクします^^

このようにな、無料で授業を学べる奨学生も少しずつ増やしてゆく予定です。

【残り9日・達成率22%】

みなさま、引き続きご支援よろしくお願いいたします！