プロジェクト概要

皆様、あたたかい応援とご支援に心より御礼申し上げます!

 

おかげさまで、プロジェクト開始から僅か1週間足らずで100%、56万円を達成いたしました! 皆様の期待に背中を押され、日を追うごとにチームのやり取りも内容の濃いものとなっています。

 

本当に、挑戦してよかった!今、たくさんの勇気をもらえています。ありがとうございます! 「ふだんのこころの応急手当」をゆくゆくは全国に届けたい! 遠く見えていたその目標に、現実的に取り組む機会を与えられました!

 

次の目標は、85万円。 5,000冊を追加し、あわせて10,000冊を発行、さらにお届け先を拡大することに、挑戦させてください! ありがたいことに、期間中に配布についてお問い合わせいただき、すでに5,000冊では足りない状態です。 そして、引き続き私たちの活動を多くの方々に知っていただき、伝えていきたいです。

 

誰にでもできる「ふだんのこころの応急手当」で、身近な安心・安全を増やしていけるように。 更なるご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

2018/1/19 田中 純

 

「こころの応急手当」があることを多くの方に知っていただくために。

はじめまして。一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク(CCN)代表の田中純と申します。精神科のカウンセリングや企業のメンタルヘルスを仕事にしています。

 

私のようなカウンセリングの専門家が仕事の場でお会いする方々は、言わば「こじれた人たち」です。その苦しそうな人たちを救い上げたい。しかし現実は、自殺も虐待もいじめもメンタルヘルス不全も無くなりません。どうすればいいのでしょうか?

 

こじれる前に応急手当をすることが大切だと、私は考えます。ちょっとしたことで、心は擦り剥けたり、疲れたりします。身体の傷は化膿する前に洗浄したり、「万病の元」と言われる風邪も初期の手当で万病・難病を予防できるように、心の傷や疲れも早期の手当でこじれを防げるのです。

 

そのために、今回は「ふだんのこころの応急手当」という冊子を5,000部配布して、誰もが応急手当ができるということを広めていきたいと考えています。皆様からの賛同・ご支援をお願いいたします!

 

誰もが、ちょっとしたこころの傷に「応急手当」ができるように
話を聴いてくれる人がいる。その効き目がいかに大きいか。

「自分の話を聴いてくれているという実感」を持てることは、日々のストレスを減らすことにつながります。また、「私は独りぼっちじゃない」という気づきは、心的外傷の毒を解毒する特効薬です。悔しかったり、悲しかったり、自尊心を損ないかけたとき、私の身になって私を真ん中に据えてくれる人からの支えが自己回復力を高めてくれます。

 

子育ての場面でも、「このやり方でいいの?」「余裕がない!」「もういやだ!」と、嫌気というストレス反応が現れます。それが、イライラや怒りの暴発につながると、暴力的行為や暴力的発言が発生してしまいます。「安全はこころと時間のゆとりから」という交通標語は的を射ています。ゆとりをもたらしてくれる随伴者がいてくれたら、防げた虐待や救えた命は数多くあることでしょう。

 

いじめや虐待はふだんの出来事です。叱責だって時には傷つくし、仕事や学業がうまくいかなくて落ち込んだり、嫌な気持ちになったりします。大切な人が亡くなる体験をしたり、経済的に行き詰まったりして自殺してしまう人もいます。

 

すぐそばで話を聴いてくれる人がいることは大切です
身体にとっての常備薬のように、「こころの応急手当」を広げたい。

もしもの時にも、日常的にも、こころのケアを行える人が一家に・職場に一人いれば、どれほどの人たちが救われるでしょうか。そのために、いつでも、だれでも、どこでも使える常備薬のような冊子「ふだんのこころの応急手当」を広めたい、というのが今回のプロジェクトです。


これが実現すると、どこのご家庭や職場でも、日々のストレスにも応急手当ができるようになります。本書は、世界保健機関(WHO)が発表した心理的支援マニュアル「サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)」をベースとしています。PFAをベースとしながら、日本のふだんの生活で活かせるようにより実践的な内容で、新たに編集・制作いたします。

 

【こころの応急手当「ファーストエイドブック」の制作・配布プロジェクト】

1 クラウドファンディングで5,000冊配布可能な資金を調達
2 印刷・製本
3 既に相談済みの配布先にお届け

 

□配布予定先
a.横浜市栄区(WHO認証セーフコミュニティ推進に600冊)

b.神奈川県相模原市(民生・児童委員に1,000冊)

c.小児がんピアサポート推進協議会

d.熊本県建設型応急仮設住宅(全3,904戸中の可能な限り全戸に近く)以上 今期合計5000冊


上記配布先の選定は、

a.世界基準

b.普段の生活

c.闘病・看病・子どもとの死別

d.被災地支援

という4つの場面について、①必要としている人々に届くか  ②拡散・展開が期待できるか、という基準に拠りました。

 

冊子「こころの応急手当」があれば、日々のストレスにも応急手当ができるように
将来の目的は、心の安全地帯を広げること

身体の救急箱は売られていて、常備薬も買えますが、ではこころの応急手当はどうしたらいいのでしょうか?ごく一部の家庭ではご両親がよく心得ていて、その経験や方法が引き継がれてくるということもありましょう。しかし、そうでない家庭では、教科書や手引書から学ぶことは難しいのが現状です。

 

今回のプロジェクトの先には、大規模自治体での全世帯配布を実現したい、という計画があります。誰もが「こころの応急手当のためにどうしたらいいか?」について、手を伸ばせば知ることが出来る状態を作りたい。そうすれば、もしもコミュニティカウンセラーがそばにいなくても、家でこころを癒やすことができます。

 

「こころの応急手当」を広げるため、皆さまのご支援・ご賛同をお願いいたします!

 

より多くの方にこの冊子を届けられるように活動していきます!
コミュニティカウンセラー =コミュニティを共有するサポーター

コミュニティカウンセラー(CC)は、2004年のスマトラ島沖地震の後、インドで生まれました。「私は独りぼっちじゃない」と感じさせてくれる身近な準専門家。家庭や学校、職場、地域社会、そして被災地・避難地などにおいて、周囲の人々を支え、必要に応じて心の応急手当(プライマリケア)を行う、最小限の訓練を受けた市民のプチカウンセラーのことです。

 

【団体概要】

一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク

設立:2014年2月19日

本社所在地:〒177-0034 東京都練馬区富士見台3-43-17

【プロジェクトメンバー紹介】

□ 田中 純

心理教育カウンセラー
一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク代表理事

国際基督教大学教養学部教育学科卒。中学高等学校教諭、学校カウンセラー、神経研究所付属晴和病院、南新宿診療室を経て、現在は赤坂溜池クリニック、NISE日能研健康創生研究所等でカウンセリングやコンサルテーションを行っている。元NPO法人国際ストレスマネジメント協会ジャパン理事長。一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク代表。故六角浩三氏のTA101および202を修了。臨床のレパートリーはPCA、認知行動療法、心理劇、アートセラピー等。

学生・生徒から勤労者などのカウンセリングや心理予防教育、家族や組織へのコンサルテーションに加え、がん体験者の心理的支援を専門領域とする。また、災害被災地、避難先および職場、地域社会や家庭における“心の安全地帯”づくりの担い手育成を目的としてコミュニティカウンセラー養成講座を2011年5月以来開講してきている。宮城県名取市にNPO法人チーム絆が開設した『心の支援室』を拠点に、閖上地区被災者をはじめ、県内で支援者として働く方々の心理的支援も行っている。

◎著書

『ストレスに負けない家族をつくる』 みくに出版 2014年

『小児がんピアサポーターガイドブック』(共著)創英社・三省堂 2016年

『中学受験は挑戦したほうが100倍子どものためになる理由』みくに出版2016年

 

□小野寺 美帆子

一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク理事

コミュニティカウンセラー

武蔵野美術大学卒業。大学卒業後、会社員をしながらNPO団体に所属し、または単独でアートのワークショップ講師を務める。ワークショップは、主に杉並区内小学校、カルチャースクール、自宅などで開催し、参加者は幼児から大人まで幅広い。2011年秋に過労のためうつ病を発症。その後、療養をしながら田中 純の講座を受け、コミュニティカウンセラーとなる。2014年2月にコミュニティカウンセラーの仲間とともに一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク設立。現在は、会社員として働きながら、主に働く人向けのストレスマネジメント講師として活動している。

 

□深澤 英恵

教育ソーシャルワーカー

発達支援、子育て支援を中心に教育ソーシャルワーカとして年間200件を超える面談を通じて地域、学校、家庭の連携によるそれぞれの子供に合った教育環境の整備をコーディネート。東日本大震災直後から現地に派遣され支援活動後も継続的に心身のケアのために石巻市大川地区などに通い活動を続けている。趣味は料理、読書、生き物の世話。

 


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