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“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!

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2024年08月20日 01:02

【DENSYAでんしゃDENSYA】三笠鉄道村見学 and more

8/18、とあるイベントに参加するついでに北海道の三笠にある鉄道村を見学して参りました。

ここを訪れるのは2度目ですが、初回は碌に写真を撮らずに終わりましたので、今回はカメラでしっかりと!

 

▲しっかりとした庫内に保管されている蒸気と電気

 

同行者は20代のくせに(失礼)ブルトレ大好きという筋金入りのマニアで、このED76への食いつきは半端ではありませんでした(笑)

 

この日は第3駐車場に車を停め、そこから順にみたものをアップ致します。

▲ワム66172

 

▲セキ6657

 

▲DE10-1702

それぞれDE10に1両ずつ繋がれた状態で展示されています。

 

▲道外禁止

石炭を運ぶための車両でセキ

搭載物からか道外禁止の文字が大きく記されています。

 

▲信号機器専用

ワムは蓋の有る貨車ですが、搭載物を限定したもので、それが信号機器専用となっているのは珍しいようです。

 

▲現役の0系と300系

いまだ北海道の中心部に到達していない新幹線。

それも2030年のオリンピック招致断念となり、無理して2030年に開業する必要もなくなり???果たしていつ札幌にやってくるのか状態…。

ですが、早くに北海道に新幹線が存在していたようです。

古い遊具が今なお現役なのは日頃のメンテナンスがしっかりとしている証拠です。

 

▲DD16-15

屋外展示は数多くの車両がありますが“それなりに”撮影できた一部のみをご紹介します。

C型SLの置き換え用として投入されたDD16型は道内では2か所、その他青森と岡山に公開状態で保存されているようです。

小型なボディが魅力的なディーゼル機関車、道内ローカルを走る姿が見てみたかったものです。

 

▲DD15-17

こちらも道内に2か所、その他は岡山に保存されているようです。

DE15のご先祖にあたり、大型プラウには台車がついていないのが特徴です。

大型プラウを外せばDD13と同様に入れ換えなどで使えるものの、その取り外しにはクレーンが必要でちょっと厄介だったそうで製造は50両とのこと。

3/50が残っているってすごいですね!

 

こちらは0系のような100系のような…

再び300系との共演を(笑)

 

▲ED76-505

こちらは唯一のカットされていない保存車となったED76

以前は小樽にもありましたがPCB(高濃度ポリ塩化ビフェルニ)が機器に使用されており、その取り出しの為やむなく車体をカットして前頭部のみの保存となるようです。

活用に向けたクラウドファンディングが行われていますのでご興味があればぜひ!

 

電気機関車ED76展示施設整備のための寄付を募ります

※このクラウドファンディングと貸切乗車団は一切関係ございません

 

▲ED76の運転台

三笠のED76は庫内での展示のため車体の状態が良く、カットすることなくPCBを除去できたのだそうです。

 

PCBを含む機器は撤去され、車内にはちょっとした空間があります。

 

電気機関車の隅々をみることが出来る場所はそう多くはない?

 

唯一の保存車が未来に繋がりますように!

 

▲北海道らしい遊具(フラノエクスプレス)

 

この後、館内を見て回り and moreとした本題のため夕張へと移動しました。

 

 

and more

これは貸切乗車団のメンバーのひとりが鉄塔マニアでもあったことから、私も興味を持ってしまった北海道炭鉱汽船という会社が残した送電鉄塔を拝むためのイベント(実際は街歩き)に参加するというものでした。

 

筆者が札幌へと転居し、それまでのライフワークで休みの度に電車を撮っていましたが長続きせず…ぽっかり空いた穴に転がり込んできたのがこの北炭廃鉄塔探索という新たな趣味でした。

 

調べるとこの北炭という会社、北海道炭鉱汽船と名乗る前は北海道炭鉱鉄道だったそうで、北海道の鉄道を発展させた会社でした。

新しい趣味、鉄塔!と思っていたらその起源は鉄道だった(笑)というのは何という偶然なのか。

そんなわけで北海道ではこの鉄塔にオネツです。

 

レールに刻まれたHTTの文字は北海道炭鉱鉄道の略。

北炭と出会うきっかけを与えてくれたメンバーのアカウント名も略すと“HTT”

さらに1890という数字、もまた京急好きとしては刺さってしまうもの(笑)

 

参加した街歩きとは炭鉱の記憶推進事業団様が主催する“ぷらぷらまち歩きSPL in 石炭の歴史村”というもの。

閉園した遊園地の敷地内に立ち入れると知り参加しました。

その目的は北炭廃鉄塔の新たなアングルでの撮影と、当時この施設内にあったSL館という車両が保存されている施設が見れるかも?というものでした。

 

▲北炭万字夕張線N0.4送電鉄塔

目的の一つは達成できましたが…

 

SL館への潜入は出来ませんでした。

建物の老朽化により、床が抜けていたりして所定の参加人数での入館は難しいとのことでした。

ですが、北海道を築いた重要な車両が良好な状態で今も眠っているとのことで、夕張市と公開の在り方を協議されているそうです。

 

この取り組みに貸切乗車団として何か出来ることが無いか?勝手に思ったりしてみます。

 

 

最後に9月のことでん撮影会のお申し込み状況ですが、両日まだ半数ほどの空きがある状態です。

お仕事の都合次第でご参加頂ける方はその旨お申し込み時にお伝えください。

催行10日前まではご参加者様都合でのキャンセルでも全額ご返金させて頂きます。

このイベントご参加の皆様で作るスピンオフ企画も進行しておりますので、お申し込みがまだのことでんファンの方は是非お早めにお申し込みください!

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

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☆年間ご支援継続の方へ活動報告をまとめた会報誌「DENSYAでんしゃDENSYA」をお届け致します(4月から翌3月までのご支援継続を基本とします)
☆イベントで使用するヘッドマークデータなどを共有し、使用済み品を差し上げます

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