帰国後真っ先に、近くに住む祖母の家を訪ねました。

 

祖母は81歳。


現地での驚いた出来事や、文化、生活習慣、経済状況、就学環境の違いなど話が止まりませんでした。

 

 

最後に祖母が写真を見ながら懐かしむようにして、

「日本も昔ほぉやったわ(そうだった)。今はほんに幸せなこっちゃ(本当に幸せな事)。」

と一言。

 

(カプタイ湖に点々と浮かぶ村に住む子どもたち。ボートに乗り込むわたしたちをお見送りしてくれた。)

 

 

 


帰国前に、現地のメンバーに言われた言葉がずっと頭を離れない。
 

 

 

「同じアジアに生まれたのに、あなたはラッキーで、私たちはアンラッキー。なぜでしょう。」
 

 

水道をひねれば、お湯も水もでる。

 

気がついたら就学している。

 

冷蔵庫、テレビ、車のない家はほとんどない日本。

 

過去のおばあちゃんから見ても、貧しい国といわれるバングラデシュに住んでいる若者の目にも、幸せな国日本。

となっている。

 

 

しかし・・・。
 

 

人を招いて食事をしたり​、

 

学校に子ども送り届けた母たちがすごろくやおしゃべりを楽しんでいたり、

 

子どもたちのサッカーを村中で観戦したり、

 

川で水遊びをしたり。

 

 

(村のおばちゃんたち、井戸端会議。)

 

 

 

すべての時間がゆったりと穏やかに流れていく光景・・・。

 

 


彼らの当たり前が私にはとても羨ましく思える。

 


 

(滞在中、何度か開催されていたサッカー大会。子どもからおじいちゃんまで、たくさんの観戦者で広場がにぎわっていた。)

 

 

 

 

どちらがラッキーでどちらがアンラッキーかではないと思う。
 

 

 

彼らになにかの支援をするとかそういうことではなくて、

 

私は同世代の同じ人間として彼らとどう生きていくのか、

ということを考える。


共に生きる。
 

 

小さな変化しか起きないかもしれない。
 

 

けれども彼らの信じる、小さな一歩が未来につながるという希望の光を私も信じて進んでいきたい。
 

 

 

 

参加メンバー:前野学美

 

 

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現在、46人の方がこのプロジェクトの支援に手を挙げて下さっています。

 

メンバーの熱い思いを知って下さる方がいること、本当にうれしく思います。

 

資金提供期間は残り4日。

 

次なる一歩「ヤギプロジェクト」実現へ向かうため、

応援よろしくお願いいたします。

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