10/27 ちびっこは診察中に体調を崩し、緊急処置をしてもらいました。

ちびっこへ温かいご支援とお言葉、心から感謝申し上げます。

募集期間もラスト1日となりました。

 

本日のちびっこの活動報告をさせて頂きたいと思います。

(昨日ちびっこを半日入院のお迎えに行ったところからの時系列になります)

 

 

昨日の半日入院お迎えの診察時のことでした。

 

担当獣医師がお休みで代打の獣医師から一日の様子を聞いている時に、ちびっこが診察台で突然の嘔吐。

そして立て続けに下痢をし、グッタリする様子があった為、緊急で点滴と吐き気止め・ビタミン剤の投与となりました。

 

獣医師曰く、半日入院中は下痢はあったけれど嘔吐はなく落ち着いていたそうですが、私の顔を見て安心したのかもしれないとの事でした。

 

でも連日の様子を見ると、かなり波があり不安定な状態に獣医師も「う～ん」と唸っていました。

というのも10/27は動物病院が休診でちびっこに何かあっても対応出来ないからです。

 

とりあえず、出来る処置は全てしてもらい10/27の夜まで効く強い吐き気止めも入っているとのことで、その後も吐き気が続くようであれば薬を処方するので飲ませて下さいとのことでした。

 

そして病院からも念のため担当獣医師に連絡しておきますとの事で、10/28の朝一で担当獣医師の予約を取ってもらえました。

 

 

家に帰って来てから嘔吐や下痢はないものの、グッタリの状態でした。

お水を欲しがる素振りが何度かあったのですが点滴が入っているため、これ以上の摂取は心臓に負担がかかり肺水腫を起こす危険もあったので、そこは心を鬼にして諦めてもらいました。

 

 

私は昨夜から一晩いろいろ考え、思い悩んでいました。

 

・ちびっこの体調が今までにも増して、かなり不安定になってきたこと。

・これ以上の積極的な治療(免疫抑制剤治療)はもう限界ではないか？

・強制給餌や毎日の半日入院をやめ、今後必要な診察や治療を行うターミナルケアに移行した方が良いのか？(食べたい物を食べさせる)

 

なにが正解か分からない。。。

 

 

10/27

 

ちびっこは夜中、下痢や嘔吐はなく一晩を過ごしました。

 

明け方、立ち上がりお水を飲みたい素振りがあったのでお水を用意したところ飲んでくれました。

ただまたゆっくり眠りについたので、無理をせず起きてくるまでお薬や療法食は様子見にしました。

 

 

お昼すぎになっても起きてこない為、サツマイモを蒸かしたものを少しあげたところ、目は輝き美味しそうに食べてくれたので、10ｇのペースト状の療法食に粉の下痢止めを入れて強制給餌したところかなり嫌がり、私の心は音を立てて折れました(10gだけは頑張って食べさせました)

 

午後13時頃に一度下痢があり、食べたものは全て流れてしまったように思います。

 

今日中に他のお薬だけは何とか飲ませて、明日担当獣医師と今後どうするべきか相談したいと思います。

 

募集期間も残り1日になりました。

このクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げて30日が経とうとしています。

と、同時にちびっこは大変な闘病生活を約1ヵ月間続けてきたことになります(最初に体調を崩してからは2ヵ月半)

 

立ち上げ当初は急性胃腸炎という診断名で、こんな過酷な状況に大変な治療・看病生活になるとは思ってもいませんでした。

 

ただ一つだけ言えるのは、このクラウドファンディングのプロジェクトのご支援金がなかったら間違いなくちびっこは今のこの必要な治療は受けられず、今後も受けられなかったということです。

 

ちびっこの為にこのプロジェクトにご支援いただいた皆様には心の底から感謝しかございません。

本当にありがとうございます。

 

ちびっこが生きようとしてくれている限り、私はどこまでも寄り添って行きたいと思っています。

ちびっこが頑張っている限り、皆様にもちびっこの勇姿を見て頂きたく、この活動報告やSNSの更新も続けて行きたいとも思っています。

 

(↓今年6月の梅雨時期に病院併設トリミングサロンにて記念撮影してもらいました)

 

まだまだ闘病生活は続きますが、引き続きちびっこのサポートに尽力したいと思います。

どうかちびっこの為に応援の程、よろしくお願いいたします。

 

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